近事変々

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日大三高、決勝進出ならず。制球難の吉永、前半で大量6失点、自慢の打線も沈黙。

2011-04-03 09:11:57 | 野球一般
吉永乱調9失点で日大三“春夏連覇”逃す…センバツ11日 ― スポーツ報知

◆第83回センバツ高校野球第11日 ▽準決勝 日大三2―9九州国際大付(2日・甲子園)

九州国際大付(福岡)が、春夏通じて初の決勝進出を決めた。昨年準Vの日大三はエース・吉永健太朗(3年)の不調が響き、昨秋の新チーム結成後、公式戦初黒星。昨秋の明治神宮大会に続く“秋春連覇”はならなかった。

 日大三の歯車はいきなり狂った。初回。1死一塁で吉永健太朗が投げた真ん中低めへの直球が、三好に左翼席に運ばれる。「甘い球は全部とらえられた」。相手を警戒して厳しいコースを狙いすぎ、ボールが先行する苦しい投球。「9失点? 公式戦では初めてです」。148キロ右腕は肩を落とした。

準々決勝で加古川北(兵庫)から22安打13点と爆発した打線も沈黙。2~5回は無安打で、中盤までは反撃の糸口すらつかめなかった。2度の好機で凡退した4番の横尾俊建は「自分のせい」と責任をしょい込んだ。

日大三「完敗」9失点…2年連続決勝ならず ― スポーツニッポン(gooニュース)


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