近事変々

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CSファイナル、初戦は巨人が逆転勝ち。坂本同点弾、村田逆転タイムリー、鉄壁救援陣も無失点。

2013-10-17 14:54:05 | 読売ジャイアンツ
セ・リーグのCSファイナル・ステージ、巨人対広島の6連戦が東京ドームで開始された。
巨人先発の内海は、2回表、2ベースとデッドボール、送りバントで一死二、三塁のピンチを招き、石原を3ゴロに打ちとったものの、村田のバックホームが走者に当たるエラーで2点を失った。

広島先発の大竹に3回までヒット1本に抑えられていた打線は、4回裏、阿部四球、村田ヒット、高橋(由)四球で無死満塁の同点機をつかんだ。坂本は三振したがロペスの犠飛で1点を返し、亀井も四球でなおも二死満塁、ここで原監督は内海の代打に石井を送ったが、石井は三振に倒れ追加点はならなかった。

1-2で迎えた6回裏、併殺で二死となったが、坂本のソロホームランで2-2の同点とした。
続く7回裏、広島2番手の横山を攻め、ヒットと2つの四球で二死満塁とし、4番村田がタイムリーヒット放ち3-2と逆転、4点目を狙った長野は本塁寸前でタッチアウトとなった。
投手陣は5回以降ピンチもあったが、沢村―山口―マシソン―西村とつないで1点差を守り切った,

村田劇場で逆転2勝目!悪送球&ポロリ帳消しのV打 ― スポーツ報知

◆セ・クライマックスシリーズ最終S第1戦 巨人3─2広島(16日・東京ドーム) 

巨人がクライマックスシリーズ(CS)最終ステージ(S)初戦で広島に逆転勝ちした。2点を追う4回、ロペスの中犠飛で1点を返すと、6回に坂本が同点ソロ。7回2死満塁から村田の右前適時打で勝ち越した。4回2失点の先発・内海から沢村―山口―マシソン―西村の継投で逃げ切り、アドバンテージの1勝を加えて2勝とした。

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