近事変々

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帝京、まさかの14失点でコールド負け。ノーシードからの甲子園出場の夢破れる。

2010-07-21 14:52:02 | 野球一般
国士舘打線爆発!14点帝京をコールド撃破 ― スポーツニッポン(gooニュース)

【東東京・国士舘14-6帝京】

 第92回全国高校野球選手権大会(8月7日開幕、甲子園)の地方大会は20日、29大会で144試合が行われた。東東京大会では、国士舘が3季連続出場を狙う帝京を14―6の7回コールドで下して8強進出した。21日は41大会で計247試合が行われる予定。

 帝京のお株を奪うような怒とうの攻撃だった。国士舘が打ちも打ったり15安打で14得点。フロックではない。圧倒的な力で帝京をねじ伏せた。

 「みんなが積極的にいった結果。ウチが4、5点に抑えて6、7点取れればと思っていたけど、ここまで点を取ってくれるとは」と同校OBで33歳の箕野監督は驚きの表情を隠せなかった。

 3回に敵失で1点を先制すると続く4回。無死一塁から大久保が右越えに豪快な2ランを叩き込んだ。「後ろにつなごうという、その一心でした」。昨年3月に父・和彦さんが肺がんで死去。まだ40歳の若さだった。その後は甲子園での活躍を父に報告することを目標に据えた。大会前。自宅に一時帰宅した際、仏前に線香を上げながら話しかけた。「頑張ってくるよ、と言いました。天国で見てくれたと思います」。歓喜にわくナインの横で静かに喜びをかみしめた。

帝京まさか14失点コールド負け…東東京大会 ― スポーツ報知

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