近事変々

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「侍ジャパン」、3試合連続の2ケタ安打で豪州も大差で振り切る。

2009-02-25 10:04:01 | 野球一般
侍ジャパン10安打8点!「3ライズ打線」はどこからでも! ― スポーツ報知

◆強化試合 日本代表8―2オーストラリア代表(24日・京セラドーム)

 侍JAPANが、10安打で8点を挙げ、オーストラリア代表戦に大勝した。1点を先取されたが、2回に岩村の左犠飛で勝ち越し。5回には9人攻撃で3点を奪うなど、どの打順からでも得点できる「3ライズ打線」が機能した。これで21、22日の巨人との練習試合から3試合連続の2ケタ安打。チームリーダーのイチローにも3回にサムライ初安打が飛び出し、詰めかけた3万人を超えるファンも大喜びだった。25日も同国代表と第2戦(京セラD)が行われる。

 侍たちが、次々とホームを駆け抜けていった。10安打8点。ベンチ前では、原監督が忙しくハイタッチを交わした。「打線はいい流れになっている。つなぐというか、ここで犠飛というところでも、しっかり打てている」どでかい一発はなかったが、スコアボードに、着実に得点を刻んでいった。初めての海外チームとの試合で、日本が目指すつなぐ野球をアピールした。


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「おとりんの一言」

初めて外国チームを相手にした「侍ジャパン」の強化試合が行われ、打線が4犠飛を絡める効率的な攻撃で10点を奪った。

投手陣は、先発のダルビッシュが2回に3四死球で満塁のピンチを招き先制点を奪われたが、岩隈が好救援し後続を絶った。
続く岩田、小松も好投、田中、馬原とつないで豪州に2点しか与えなかった。

チームとしての纏まりが出来つつあるが、この好調さを本番になって発揮できるかどうかに期待がかかる。


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