近事変々

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センバツ決勝、東海大相模が九州国際大付を下し、春2度目の栄冠。

2011-04-04 10:05:36 | 野球一般
72年ぶり大会新74安打…東海大相模“感謝のV”― スポーツニッポン

第83回選抜高校野球大会決勝 東海大相模6―1九州国際大付 (4月3日 甲子園)

 東海大相模(神奈川)が、記録的な猛打で春2度目の栄冠に輝いた。九州国際大付(福岡)を相手にこの試合も打線が爆発。14安打を放ち、大会記録を72年ぶりに更新する大会通算74安打で00年以来11年ぶり2度目の優勝を飾った。

 東日本大震災による未曽有の被害により、開催の可否が協議された今大会。記録ずくめの圧倒的な強打で、甲子園に名を刻んだ東海大相模・佐藤大貢主将(3年)は、優勝の喜びとともに感謝の言葉を口にして12日間の大会は幕を閉じた。

 いつもの優勝の瞬間とはちょっと違った。最後の打者を三振に仕留めた近藤は、軽くグラブをポンと叩いただけ。捕手の佐藤が飛びついてきたが、歓喜の輪は広がらない。控えめな勝利の儀式。そこには東海大相模ナインによる感謝の気持ちが込められていた。

猛打の東海大相模、歴史的V/センバツ ― サンケイスポーツ

東海大相模V!大会新猛打74安打113塁打!…センバツ決勝 ― スポーツ報知

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