近事変々

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巨人、3年連続の開幕カード負け越し。村中にも歯が立たず、先発全員三振。

2010-03-29 10:19:45 | 読売ジャイアンツ
負けても強気!原監督「ベスト尽くした結果」 ― スポーツ報知

◆巨人2―5ヤクルト(28日・東京ドーム) 

 勝っても負けても、原監督は必ず会見場に足を運ぶ。そして、自分の言葉でチームを語る。攻守とも本来の力を発揮できなかった第3戦。指揮官の口からは「相手投手にいい投球をされたというのはある。しかし、ベストを尽くしてこういう結果になった。これからのゲームに生かしていけばいい」と、最後まで前向きな言葉しか出なかった。

 生きのいい若武者がいるのは、巨人だけではなかった。第2戦で初安打した長野を、初めて2番スタメンに起用。左の松本をベンチに下げ、パンチのある右打者を1、2番に並べた攻撃的オーダーを組んだ。そこに立ちはだかったのが、22歳の村中。5年目左腕に、巨人戦初勝利を献上した。

 ゆったりしたモーションから投げる140キロ台後半の直球とフォークに翻弄(ほんろう)され、先発全員三振。散発5安打2得点に、吉村野手総合コーチは「球も速いし、フォークもいいところに落ちていた。成長しているんじゃないですかね」と唇をかんだ。

“厄介な”ヤクルト 「巨人制圧計画」好スタート ― スポーツニッポン(gooニュース)

巨人、村中を打てず連敗 連日の坂本弾も空砲 ― スポーツ報知

「おとりんの一言」

開幕初戦を勝利して好調なスタートかと思われたが、2戦目のゴンザレスが7失点、きのうの試合でも、先発の東野が相変らずのコントロールミスで序盤に3失点、救援の小林も2失点と、投手陣がピリッとしない。

打線も初戦こそは機能したが、以降はヤクルトの由規、村中という若手投手の術中にはまり、三振の山を余儀なくされた。
このままの状態で行くとは思えないが、TV中継を見ていても、なんとなくすっきりしない。

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