近事変々

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国学院久我山、まさかの幕切れ。9回、2死三塁から暴投でサヨナラ負け。

2011-03-27 16:17:21 | 野球一般
国学院久我山 6点差追いつくもまさかのサヨナラ暴投 ― スポーツニッポン

第83回選抜高校野球  国学院久我山7―8九州学院 (3月26日 甲子園)

 26年ぶりのセンバツは、まさかの幕切れとなった。

 一時は6点リードされながら、8回に7―7の同点に追いついて迎えた9回。2死三塁のピンチを迎えた国学院久我山(東京)の2年生エース・川口は、2番・下田へ初球、こん身の直球を投じる。しかし、ワンバンドとなり、捕手・菊池の股間を抜けていく。三塁走者が生還し、サヨナラ負けとなった。

 春夏通算5度目の出場でも初勝利を挙げることができなかった。5回の投球中に中指の爪を割りながら152球の熱投を見せた川口は「指に引っかかった。先輩たちの大事な春を壊してしまって悔しい」と号泣した。

第83回センバツ:「よくやったぞ!」 国学院久我山、九州学院に惜敗 /東京― 毎日新聞