4時間38分死闘ドロー!原監督「ナイスゲーム」― スポーツ報知
◆広島4―4巨人=延長12回=(23日・広島)
巨人が今季最長となる4時間38分の激戦をしのぎ、引き分けに持ち込んだ。2点を追う8回、代打・高橋由の17号3ランで一時は逆転。その裏に豊田、山口が打たれて同点にされたが、原監督は10回からクルーンを投入。守護神に今季初の2イニングを任せ、12回には24日に先発予定の東野までつぎ込み、広島の反撃をしのいだ。ナイターでは阪神も4時間20分を戦い、引き分け。ともに2位以上を確定させ、優勝へのマッチレースは最終局面に入った。
これぞ死闘という4時間38分が終わると、原監督はナインをハイタッチで出迎えた。優勝争いを大きく左右する、しかも今季最長の試合。その表情には、勝てなかった悔しさより、負けなかった充実感が漂っていた。「粘って引き分けに持ち込んだ。ギリギリの場面でも思い切ったサインに応えるチームプレーがしっかりできた。粘って戦った。ナイスゲームでした」帰りのバスへ向かいながら、歓声に負けないほどの声を張り上げた。
由伸弾で逆転も豊田誤算も巨人負けなかった ― スポーツニッポン(gooニュース)
原巨人ドローもパパ由伸が値千金代打弾 ― 日刊スポーツ(gooニュース)
◆広島4―4巨人=延長12回=(23日・広島)
巨人が今季最長となる4時間38分の激戦をしのぎ、引き分けに持ち込んだ。2点を追う8回、代打・高橋由の17号3ランで一時は逆転。その裏に豊田、山口が打たれて同点にされたが、原監督は10回からクルーンを投入。守護神に今季初の2イニングを任せ、12回には24日に先発予定の東野までつぎ込み、広島の反撃をしのいだ。ナイターでは阪神も4時間20分を戦い、引き分け。ともに2位以上を確定させ、優勝へのマッチレースは最終局面に入った。
これぞ死闘という4時間38分が終わると、原監督はナインをハイタッチで出迎えた。優勝争いを大きく左右する、しかも今季最長の試合。その表情には、勝てなかった悔しさより、負けなかった充実感が漂っていた。「粘って引き分けに持ち込んだ。ギリギリの場面でも思い切ったサインに応えるチームプレーがしっかりできた。粘って戦った。ナイスゲームでした」帰りのバスへ向かいながら、歓声に負けないほどの声を張り上げた。
由伸弾で逆転も豊田誤算も巨人負けなかった ― スポーツニッポン(gooニュース)
原巨人ドローもパパ由伸が値千金代打弾 ― 日刊スポーツ(gooニュース)