グライシンガー8回ゼロ封!7月反攻だ1か月ぶり7勝 ― スポーツ報知
◆巨人6―1ヤクルト(3日・東京ドーム)
巨人がグライシンガーの復活快投で、7月反攻を勝ち越しでスタートさせた。死球1つだけの安定した投球で8回を散発の6安打無失点。1か月ぶりの7勝目を挙げた。打っても小笠原の13号、高橋由の11年連続2ケタアーチとなる10号2ラン、谷の通算300二塁打、坂本のシーズン5度目の猛打賞など記録ラッシュでツバメを圧倒した。投打の役者が復調気配で、2位の中日に1・5差。きょう4日から敵地での3連戦で、落合竜をたたいて一気に浮上だ。
左手でぎこちなくウイニングボールを握り、スタンドに投げ込んだ。今季最多の124球で、8回を無失点。グライシンガーは右腕を自然といたわっていた。「最後はスタミナが切れて疲れたけど、勝てて良かった」お立ち台では、照れ笑いを浮かべた。
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