きのうは一日中降り込められたが、きょうはまた晴れて蒸し暑かった。
雨に当たった花たちも、どうやら元気を取り戻したかのように、ゆるやかな風に揺れている。
二ゲラの花も次々と咲いてきたが、この花は小さいわりには実に独特の形をしている。
あとひと月もすると実ができるが、その実がまた花とは似つかわしくなく大きいので、ちょっとびっくりする。



【ニゲラ】
・金鳳花(きんぽうげ)科。
・学名 Nigella : ニゲラ属
Nigella(ニゲラ)は、
同じラテン語の「Niger(黒い)」が語源。
・南ヨーロッパ原産。江戸時代に渡来。
・葉っぱは糸状。広がったようすは「カゴ」みたい。
・白、青の八重の形の花。開花は春~夏。
花の中央からにょろにょろが出ている。
花のあとにできる実は、おもしろい形♪
・実の中には黒いタネがある。香辛料として使われる。
花から実、タネ、と、形状の変化をじゅうぶん楽しめます。
・別名 「黒種草(くろたねそう)」
(出典:「季節の花300」)
雨に当たった花たちも、どうやら元気を取り戻したかのように、ゆるやかな風に揺れている。
二ゲラの花も次々と咲いてきたが、この花は小さいわりには実に独特の形をしている。
あとひと月もすると実ができるが、その実がまた花とは似つかわしくなく大きいので、ちょっとびっくりする。



【ニゲラ】
・金鳳花(きんぽうげ)科。
・学名 Nigella : ニゲラ属
Nigella(ニゲラ)は、
同じラテン語の「Niger(黒い)」が語源。
・南ヨーロッパ原産。江戸時代に渡来。
・葉っぱは糸状。広がったようすは「カゴ」みたい。
・白、青の八重の形の花。開花は春~夏。
花の中央からにょろにょろが出ている。
花のあとにできる実は、おもしろい形♪
・実の中には黒いタネがある。香辛料として使われる。
花から実、タネ、と、形状の変化をじゅうぶん楽しめます。
・別名 「黒種草(くろたねそう)」
(出典:「季節の花300」)