3月の終わりに金額は秘密ですが、投資信託を契約しました。その時価評価額は減っています。愚痴を言いたくて此処に記している訳ではなく、変動商品(リスク商品)ってそういうものですよね。しかも、多くの場合、購入時点で手数料もかかるので、そもそもマイナスからのスタートです。正直、3月の時点であまり契約したくなかったのですが、担当者がまだ入社1年未満の女性だったので、色香に惑わされて契約しました。(まあ冗談ですが)個人的には4月以降しばらくマイナスが続くだろうと予想していましたし、実際プラスになったところで解約すれば良いだけで、その商品が将来プラスになるだろうという期待はあるので、まあ、5年位は放置プレイの予定です。ただ、予想通りとは言え、契約して直ぐにマイナスって気分は悪いかな。こういう時の一般的な反応はどうなんでしょうね?ちょっと知りたいです。
2025年4月14日から4月20日の日程で行われていた、
モンテギュー国際大会に於いて、
∪−16サッカー女子日本代表は見事優勝を勝ち取りました。
この大会には7ヶ国が参加しており、
Aグループは、日本・フランス・イングランド・ポルトガル。
Bグループは、中国・メキシコ・スウェーデンが所属。
日本は初戦のイングランド戦は1−1のドロー。
2戦目のポルトガルは1―0で勝利。
3戦目のフランスにも1―0で勝利でA組1位となり、
決勝をB組1位の中国と対戦し1−0で勝利し、見事優勝を飾りました。
今回の招集メンバーは以下のとおりです。
▽GK
若月りる葉(JFAアカデミー福島)
山中実栞(藤枝順心)
▽DF
清水和楽(ノジマステラ神奈川相模原ドゥーエ)
北村礼(INAC神戸テゾーロ)
長谷川芽衣(サンフレッチェ広島レジーナユース)
四本帆夏(セレッソ大阪ヤンマーガールズU-18)
若月いずみ(テネシーサッカークラブ/アメリカ)
眞﨑玲愛(三菱重工浦和レッズレディースユース)
北島景子(JFAアカデミー福島)
伊藤杏莉(JFAアカデミー福島)
▽MF
黒鳥レイラ(三菱重工浦和レッズレディースユース)
中島采音(サンフレッチェ広島レジーナユース)
池脇愛音(神村学園)
角谷瑠菜(ジェフユナイテッド市原・千葉レディースU-18)
西出愛悠(日本航空)
佐々木由貴(神村学園)
玉村海乃(セレッソ大阪ヤンマーガールズU-18)
栗田七海(日テレ・東京ヴェルディメニーナ)
▽FW
樋口らら(マイナビ仙台レディースユース)
花城恵唯(JFAアカデミー福島)
大会の結果のサイトのリンクはこちらです。
日程・結果│モンテギュー国際大会 TOP|U-16女子|日本代表|JFA|日本サッカー協会
いつも女子サッカーは蔑ろ(ないがしろ)にされてきていますが、
今回も同様で、
この大会の優勝と言う報道が、現時点で一つも見つからないこと。
フランスに勝って決勝に進出という記事は見つかりましたが、
優勝した記事はなく、
一方で同じ大会に参加している男子の初戦、イングランドに敗戦となった記事があり、
女子の方がいつも成績が良いのに記事は男子が優先?して取り上げられるのが、
本当におかしいと感じます。
「男子の記事を載せるな!」ではなく、「女子も記事に挙げて欲しい!」、
そう思うのはおかしいのでしょうか?
YOUTUBEにはハイライト的な動画がアップされているので、
それで試合が見られることは、昔より少し進歩していますが。
カメラが正式な中継的な動画ではなく、個人撮影的なアングルなので、
多分、センターライン近辺のサイドからの撮影なので、
得点シーンも遠景なのでハッキリとは見えない動画なのが残念です。
フル代表と比べると、∪―16女子のプレーは、かなりひ弱であり、
パスにしてもセンタリングにしても1対1の対応にしても、
未熟さが目立ってしまっていますが、
それでも、このような大会で優勝出来た事は自信につながるでしょうし、
この世代の成長の速度は、ただでさえ早く、
速度だけでなく実力のアップの振り幅が大きい訳ですが、
そこに今回の国際大会の成果、良い経験が加われば、
短期間でも見違える成長を遂げるのがこの世代です。
国際サッカー連盟(FIFA)は、∪―17サッカー女子ワールドカップを、
2025年より本大会出場チーム数を24に拡大するとともに、
毎年開催に変更しました。
また2025年から2029年までの5大会はモロッコで開催することを発表しています。
2025年∪ー17サッカー女子わーリュドカップの出場枠と、
すでに出場が決まった国はこちらです。
開催国 - モロッコ
アジア(4) - 日本、北朝鮮、韓国、中国
欧州(5)
北中米カリブ海(4)
アフリカ(4)
南米(4)
オセアニア(2) - ニュージーランド、サモア
今回限りのお話ですが、
この大会が毎年開催に変更になったため、
アジア予選開催が難しいということで、
アジアサッカー連盟(AFC)は、中国、朝鮮民主主義人民共和国(台湾)、大韓民国(韓国)、日本を、来年のFIFA U-17女子ワールドカップの代表として指名しました。
この世界的な大会は、2025年から2029年の間、毎年モロッコで開催される予定で、今年のドミニカ共和国で開催される大会の後には24チームに拡大される予定です。
AFCが来年の大会前に予選を開催できなかったアジアを思い出し、過去3回の大会のAFC U17女子カップ/AFC U-16女子選手権での成績に基づいて出場国を決定しています。
利益(1位)、日本(2位)、韓国(3位)、中国(4位)がその功績により選ばれ、これらのアジアの4カ国は、開催国モロッコとオセアニアの代表であるニュージーランドとサモアに続いて、来年の本大会への出場権を獲得しました。
と予選を行わずに日本は出場が決まりました。
今年の10月17日から11月8日の日程で行われます。
頑張れ日本です!
さて、今年の目標である年間読書150冊。
43冊目です(今年111日目)
「市役所なのにココまでするの!?」 上野歩
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