徒然雑感 by おとぼけの父上

R中学のソフトテニスコーチ、エスパルスの応援、その他何でも、日々の雑感を記録していきます。

J2第32節 エスパルス対藤枝MYFC戦

2024-09-22 18:29:57 | サッカー(エスパルス編)

昨日のブログに書いた通り、本日は第22回静岡市市民ソフトテニス大会兼第27回ヨネックスカップ中部大会静岡市予選(女子団体の部)が予定されていましたが、顧問の先生から、朝5時48分に連絡があり、雨のために中止となりました。まだ正式な県大会進出校の発表がありません。ドキドキしながら待つこととなります。雨と言えば、JJPGAのミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープンも雨の中27ホールに短縮して行われ、安田祐香選手が9アンダーでツアー初優勝しました。今年の3月のアクサレディスゴルフトーナメントで36ホールに短縮されての優勝だった臼井麗香選手の初優勝に続き、スタートダッシュは大切と言う優勝と成りました。おめでとう安田祐香選手です。安田祐香が逃げ切りでツアー初優勝 雨の短期決戦制す(ゴルフ総合サイト ALBA Net) - Yahoo!ニュース

 

さて、今日のエスパルスは、

14時33分スタートで藤枝MYFCとの試合でした。

昨日の試合で31節終了時点で1位の横浜FCが、

トリニータと1-1で引き分けたため、

エスパルスは勝てば1位に躍り出ると言う、

大切?な試合となりました。

 

昨年はこういう大切な試合を勝てず、昇格を逃したエスパルス。

昨年の終盤の結果(残り7試合)ですが、

第36節はヴァンフォーレと0-0△。

第37節は藤枝MYFCに0-2✕。

第38節はジュビロに1-0〇。

第39節いわきFCに7-1〇。

第40節ロアッソに1-3✕。

第41節アルディージャに4-0〇。

第42節ホーリーホックに1-1△。

残り7試合を、

3勝2引き分け2敗で3位に転落したのは忘れられません。

 

と言う事で、今日もかなり心配しながらの観戦でしたが、

予想通りと言うか、

危惧していた通りと言うか、

藤枝MYFCに先制点を許し、前半は0-1で終了しました。

ただ、後半に西澤選手、住吉選手、乾選手と、

8分間の間に立て続けに得点し3-1とリード。

最後の最後に朝倉廉選手(静岡学園出身)に得点を奪われ、

最後までハラハラドキドキでしたが、

何とか3-2で逃げ切り、

昇格を争う横浜FCとの直接対決を、1位で迎えることとなりました。

残り6試合で3位のV・ファーレンとの勝ち点差は11点。

 

3位のV・ファーレンは残り全勝で勝ち点78点が上限。

エスパルスは既に勝ち点は71点なので、

残りの6試合で3勝すれば昇格は確定。

2勝2引き分けでもOK。

その前にV・ファーレンが引き分けたり負ければ、

更に楽になるエスパルスです。

 

その失速とも言われた昨年でも、

残り7試合で3勝2引き分け2敗だったのですから、

同じ成績と仮定しても2勝2引き分け2敗は出来そう?

安心は出来ませんが、かなり昇格は近付いた気がします。

次週、横浜FCに勝てば、かなり安心出来るので、

何とか引き分け以上の結果を期待します。

 

さて、恒例のスタッツです。

支配率で47%。

 シュート13本(藤枝MYFC10本)

 枠内シュー9本(藤枝MYFC7本)

 パス462本成功率84%(藤枝MYFC446本83%)

フリーキック15本(藤枝MYFC9本)

コーナーキック5本(藤枝MYFC3本)

やはりスコア通りの拮抗したスタッツになっていますね。

 

エスパルスに対する感想としては、

・2試合連続で逆転勝利出来た精神力は一応評価は出来る事。

・今日は宇野選手はベンチ外、カルリーニョス選手、蓮川選手はベンチスタートでも勝てた事。

・西澤選手は久し振りの出場で、最初のパフォーマンスは低調?でしたが、やはり頼りになる選手であること。(1ゴール1アシスト)

・失点シーンの緩い守備が気にはなりましたが、ここは改善してくれると信じるしかありません。

・住吉選手のフィジカルは頼りになる事。

・宮本航汰選手と中村亮太朗選手の動きが今一つだった事。

・乾選手が相対的に良いパフォーマンスではありますが、時にパスミス、パスの出し処を探しているうちにボールを奪われてしまう事が目立つこと。

・タンキ選手が脳震盪で退場したので、暫く出場出来ないであろうこと。

まあ、私の感想はどうでも良く、とにかく応援するだけです。

ガンバレエスパルスです!

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団体戦の前の部活、R中男子との練習試合を敢行

2024-09-21 19:15:23 | テニス

今、2024年9月19日(木)~22日(日)の日程で、第93回日本学生陸上競技対校選手権大会が行われています。そして、女子10,000Mが19日に行われ、注目の不破聖衣来選手は33:12.79で7位でした。ずっとケガで大会に出られなかった中、関東インカレで33:40.20で9位だったので、回復基調にはあるようです。ベストタイムは30:45.21なので、10月27日に行われる予定の第42回全日本大学女子駅伝対校選手権大会までに、どこまで回復するのか?注目です。ガンバレ不破選手です。

 

明日は第22回静岡市市民ソフトテニス大会兼第27回ヨネックスカップ中部大会静岡市予選(女子団体の部)が行われます。

女子は草薙テニスコート、

男子は有度山テニスコート、

にて団体戦が行われるので、

本日は4コートを2コートずつ分け合って男女同時に練習を行い、

練習の最後に、団体戦形式で男女で練習試合を行いました。

 

明日の団体戦は女子の場合、

全32チームを8組に分け、予選リーグ戦を行い、

上位2チームが決勝トーナメントに進み、

この16チームから上位12チームが県大会に進むという、

レギュレーションの様です。

 

ただ、明日の天気予報が雨のち曇り。

降水確率は夜中の0時から朝6時までが90%。

6時から12時(午前中)が80%。

12時から18時(午後)が50%。

予想降雨量は、

夜中の0時から朝6時までが2ミリから7ミリ。

6時から12時(午前中)が2ミリから6ミリ。

12時から18時(午後)が2ミリから0ミリ。

雨自体は15時頃止む予報の様ですが、

午前中の雨は雷雨の予報でもあり、

試合は中止になる可能性が高いです。

この場合、延期ではなく中止らしいです。

(未確認ですが)

もし中止となれば、県大会進出チームの決定方法は、

個人戦の結果をポイント換算し、決定するらしいです。

このポイント換算は既に行われているようで、

明日の大会が中止になると、

R中はギリギリの12位で県大会進出が決まるようです。

(これも未確認です)

 

もちろん選手は明日の試合をやりたいでしょうが、

既に県大会の切符を獲得しているのが本当でああれば、

コーチとしてはどちらでも良いかな?とほんの少し思います。

 

ただ、実際に試合をして県大会を勝ち獲ることは、

選手達の得る自信は全然違うので、

可能なら試合をしたいのですが・・・・

 

さて、明日の天気はどうなるでしょうか?

ガンバレR中です。

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Uー20サッカー女子ワールドカップ準決勝 対オランダ戦

2024-09-20 12:45:03 | サッカー(日本代表)

実は、と言うほど多くの経験がある訳ではありませんが、スーパーや物販店のレジや飲食店の接客等で、R中女テニの父兄だったり、テニス部のOGと遭遇することがあります。向こうはパートやバイトで働いている訳です。こちらに疚しいことがなければ、問題ないので、気にはしていませんが、変なものを買わないようにはしています。いかがわしいお店にも行けません。まあ、行く機会も、気力も、お金もありませんが。よくドラマなんかで、変な場所で同級生や知り合いなんかと出会う話を聞いたことがありますが、本当にあるんでしょうかね?身近では、噂話で1回だけ聞いたことがありますが、個人的にはウソだと思っていますが。

 

昨日の朝、Uー20サッカー女子ワールドカップ準決勝が行われ、

日本はオランダと対戦し、2-0で勝利し、

その前に行われた準決勝もう1試合でアメリカを破った北朝鮮が待つ、

決勝に進出しました。

 

オランダ戦の感想ですが、

やはり中2日での試合が続き、疲労の色は隠せませんでした。

ここまでの他の試合と比較すると、

出足が鈍く、踏ん張りがきかないからか、枠内シュートも少なく、

シュート自体の威力もいま一つでした。

スタッツをスペイン戦と比較すると、

まずスペイン戦のスタッツは

コントロールされた時間帯が日本が38%、スペインが49%、それ以外が13%。

シュート21本(スペイン13本)

 枠内シュート10本(スペイン1本)

 パス621本成功率83%(スペイン742本79%)

コーナーキック6本(スペイン5本)

これに対しオランダ戦は、

コントロールされた時間帯が日本が41%、オランダが45%、

それ以外が14%。

スペイン戦より好転している数値になりますが、

スペインとオランダの実力を考えると、

支配率は、日本が上回ることが出来たはずでした。

シュート21本(オランダ1本)

 枠内シュート6本(オランダ0本)

 パス533本成功率83%(オランダ511本69%)

コーナーキック4本(オランダ1本)

 

パス本数がスペイン戦より減ったのは、

攻撃回数が減って、後ろで緩いパスでつなぎながら、

攻撃の機会を探るシーンが多かったからだと思っています。

 

前半は、大山愛笑選手の素晴らしいシュートがポストに弾かれたシーン以外、

得点の気配が無く、やや心配な展開でしたが、

55分と83分に松窪真心選手の得点が入り、

相手がほとんどシュートを打てない展開でもあり、

安心して観ていることは出来ました。

 

この大会を通じて、日本は良いパフォーマンスを続けており、

予選リーグは3連勝、13得点1失点。

決勝トーナメントでも、

ナイジェリアに2-1、スペインに1-0、オランダに2-0。

トータル18得点2失点で駆け抜けてきました。

(因みに北朝鮮は予選リーグ17得点2失点、ノックアウトステージはオーストリアに5-2、ブラジルに1-0、アメリカに1-0。トータル24得点4失点です。)

まあ、得失点を比較しても意味はありませんが、

 

ただ、北朝鮮の無尽蔵のスタミナが脅威と言う話を書きました。

流石にアメリカ戦では北朝鮮の選手も足をつる選手がいましたが、

それでも、日本の選手よりは動きは軽やかで、

決勝でも良いパフォーマンスをしてくるでしょう。

ただちょっと意外だったのは、

準々決勝のブラジル戦も準決勝のアメリカ戦も1-0だった事。

どちらの試合も得点シーンは見事なのに、

追加点の気配があまり感じませんでした。

「1点取れば後は流す」と言う考え方は、北朝鮮は絶対しないはずなので、

ひょっとすると、日本にもこの辺に勝機があるかもしれません。

モチロン無失点で勝ちたいですが、

失点しても、焦らなければ追いつき、追い越す可能性はあると思います。

 

北朝鮮には、このワールドカップのアジア予選では、

予選リーグで0ー1、決勝で1ー2で敗れています。

日本のメンバーも大分変わっています。

ここまで、日本もかなり成長してきました。

最後は気持ちの勝負とも言えます。

お互い守備力はあり、攻撃のバリエーションは日本の方に分がありますが、

運動量とシュート力は北朝鮮に分があります。

決勝戦は日本時間の9月23日朝6時から。

ガンバレ日本です!

 

10番・松窪真心が2ゴール! オランダ下したヤングなでしこが3大会連続決勝進出、アジア女王の北朝鮮と2大会ぶりの優勝を懸けて戦う【U-20女子W杯】(超WORLDサッカー!) - Yahoo!ニュース

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ヤングなでしこが3大会連続でU-20女子W杯決勝へ!2018年以来の優勝目指し北朝鮮と対戦(GOAL) - Yahoo!ニュース

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「日本の方がよっぽど良かった」0-2完敗、シュート数は衝撃の…オランダファンが嘆き。ノーPKに不満も【U-20女子W杯準決勝】(SOCCER DIGEST Web) - Yahoo!ニュース

 U-20日本女子代表は現地9月18日、コロンビアで開催されているU-20女子ワールドカップの準決勝で、オランダと対戦。10番を背負う松窪真心の複数得点で、2-0の快勝を収...

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延期となっていたJ2リーグ第29節 エスパルス対ヴォルティス戦

2024-09-19 11:37:32 | サッカー(エスパルス編)

今日は夢のお話です。私は原付で一方通行の道路を走っていました。すると、前方から逆走してくる車がありました。良くニュースで老人が高速道路を逆走した事が報道されるので、どこにでもいるんだなあと思いました。然し、道路に書かれている文字を読むと、私の進行方向ではなく、逆向きになっていました。あれ?この道路、一方通行じゃないの?と思っていたら、実は逆走していたのは私だったと言うお話です。いつも曲がる1本手前を曲がってしまったようでした。ボケ老人の悲哀ですと言う夢でした。

 

昨日は、

8月31日開催予定でしたが、台風の影響により延期となっていた、

第29節ヴォルティス戦が行われました。

延期になったのがこの1試合だけだったので、昨日のJ2の試合は1試合のみでした。

今シーズン最後の平日開催。

そして、第34節と第35節の間が2週間空きますが、

それ以外の試合は週1の間隔で行われる日程。

この第29節と今度の日曜日に行われる藤枝MYFC戦を乗り越えれば、

昇格を目指す上で、日程的には楽になる展開となります。

昨日の試合で勝ち点3点を勝ち獲れば、

1位の横浜FCとの勝ち点差は1点、3位のV・ファーレンとは、

残り試合7試合で勝ち点差11点に開くので、

仮に負けても昇格に有利な位置であることは確かですが、

やはり流れを考えれば絶対勝ちたい試合でした。

 

結果から書けば2-1での勝利。

相変らずハラハラドキドキの、

いつも通りのエスパルスと言えなくもない試合だったようですが、

どうやら開幕戦以来の逆転勝利。

そのロアッソ戦でも、前半39分に失点し前半0-1で後半突入。

60分に山原選手の得点と、

88分に宮本選手の絶妙なスルーパスを原選手が折り返して、

それをロアッソ選手が触ってのオウンゴール。

完全に忘れていたシーンでしたが、調べてみて思い出しました。

 

さて、昨日の試合は仕事中でしたので見ることが出来ませんでした。

そうは言っても、実は今年の2月から、

DAZNの同時視聴の規定が改定され、

昔は、1アカウントで同時視聴2台と言う制限だけだったので、

家で一人が見ていても、会社でもスマホやタブレットで見ることが出来ました。

ここに「1ロケーション」という場所と通信の制限が加わったので、

家の中で、同じWi-Fiに繋げていれば、1階のファイヤーテレビと、

2階のパソコンとかスマホで同時視聴が可能ですが、

改定?改悪?で、家で誰かが見ていれば、

別の場所では視ることが出来なくなりました。

DAZNが無理やり契約者を伸ばそうとしているようです。

 

まあ、それはそれとして。

 

私は仕事の合間に、Jリーグ公式サイトの速報で、

試合を時々確認していましたが、63分に失点。

相変らず、肝心な時に安心できる試合が出来ないエスパルス。

私はこの時点で良くて引き分け、

恐らくこのまま、

最悪は追加点を奪われての敗戦を覚悟しました。

 

そして仕事が一段落した20時30分頃?

さてどうなったのかな?とチェックすれば、

何と、ナント、なんと、2-1で逆転していました。

実は、かなり動揺してしまいました。

負けると思っていた展開からの逆転。

エスパルスがこんな試合が出来るなら、

もっと前からやって欲しかったと思ってしまいました。

何しろ、今日のスタメンも、先日のレノファ戦から7人のメンバー変更。

ターンオーバーしての戦いでした。

ヴォルティスは前節と同じメンバーでした。

もちろん、層の厚いエスパルスなので、

ターンオーバーしても、名前だけなら見劣りしないメンバーですが、

連携等を考えると、ちょっと心配でした。

 

家に帰ってから

ハイライトと、得点シーンしか見直していませんが、

エスパルスの1点目は、

北川選手のゴール前のテクニックは素晴らしいですし、

最後のタンキ選手のヘディングは、相手選手より頭一つ上に出ていました。

 

2点目は、

画面上ではいきなりオフサイド位置でボールを受けているタンキ選手を起点に、

乾選手にパスを出した後、

右サイドからゴール左サイド(ファーサイド)まで動くタンキ選手。

そこへ乾選手が絶妙なセンタリング。

タンキ選手のヘディングは永木選手の左腕に当たりながらもゴールへ。

もし入っていなくても、間違いなくPKだったはずです。

 

さて、この試合の印象的シーンですが、

センターバックの蓮川選手ですが、私が見た時だけなのかは不明ですが、

かなりの頻度で蓮川選手が、攻撃参加。

しかもその攻撃参加もDFのそれではなく、FW?MF?と言う感じでした。

ヴォルティスも、蓮川選手の攻撃参加には意表を突かれた様子。

守っている時も、殆どサイドバック状態で、

かなりアクセントになっていました。

 

高木践選手も相変わらず良い動きでしたが、

今回も終盤に足がつっていて、

まだ若い選手なので、この辺の体力面は改善の余地ありでしょうか?

 

そして、ターンオーバーで、

カルリーニョス選手と、原輝綺選手はベンチ外、

住吉選手ベンチには入りましたが出場せず。

乾選手、山原選手、北川選手、中村選手は後半から出場。

ある程度休むことも出来ての勝利。

大きな勝利です。

 

次戦の藤枝MYFCに負けると、折角のターンオーバーが生きてこないので、

頑張って勝って欲しいですね。

 

さて、恒例のスタッツです。

支配率で54%。

 シュート12本(ヴォルティス10本)

 枠内シュー7本(ヴォルティス3本)

 パス562本成功率85%(ヴォルティス418本79%)

フリーキック13本(ヴォルティス6本)

コーナーキック4本(ヴォルティス5本)

 

昇格目指してガンバレエスパルス!です。

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相変わらず内容の伴わない雑感

2024-09-18 12:50:36 | 知人・友人・赤の他人

昨夜の帰り際、夜空を見上げれば、やや雲が広がる雲間から見え隠れする月がキレイだなと一瞬思いました。ただ、風流とは全く縁のない私は、そのまま何の感動もなく家路につきましたが、今朝ネットサーフィンをしていると、昨日が中秋の名月だったようですね。(とくに陰暦八月十五日の夕方に出る月を中秋の名月と呼ぶ様です。)陰暦の秋は、7月8月9月なので、陰暦の8月を中秋と呼ぶ訳ですね。まあ、風流な方は一句ひねり出すのでしょうか?

 

最近と言うか、年を取ってから、

どうでも良い枝葉末節が気になるお年頃となっています。

要するに、人の行動が気になってしまう。

 

例えば歩いていて、曲がり角を左に曲がろうとする時、

左方向から、右折してくる人や自転車が最短距離を狙うのか、

私から見れば、突然現れてぶつかりそうになる。

 

広い道路を原付や車で走っていると、

脇道から人や自転車が、止まらずにいきなり飛び出してくる。

滅多にぶつかったり事故になったりはしないけれど、

私は事故りたくないので、それを想像して速度を緩めたり、

自分が曲がる時に大回りしたり。

意識的に広い道路に出る前に一旦停まったり。

でも、多くの人がぶつかることを想像しないのか?出来ないのか?

一旦停止するのが面倒なのか?

停まる人は少ないですし、もしぶつかったら相手が悪いと思うのか?

そう、

一言で言うと、想像力の欠如を犇犇(ヒシヒシ)と感じます。

 

他にも、

1車線道路で右折車が右に寄らないので、

後ろの車が左側を抜けられないとか、

スーパーで買い物をした後、出口手前でレシートを見るためにボッタチ、

他の人の通行の妨げになっている事に気が付かないとか、

他にもあるはずですが、創造力さえあれば、

もう少し違う行動が出来るはずです。

 

それと似た感じで、

文章を読む力、読解力プラス、ここでも想像力の乏しさも感じます。

例えば比喩。

文章力がないので上手な例を挙げられませんが、

「そこは鏡の廊下でした。」

と言う表現があった場合、

ストレートに受け取るのか?

「廊下が鏡だったらスカートの中が見えちゃうじゃん!」

とか、

「ガラスの廊下なら割れたら危ないからそんな廊下ないでしょう!」

とか、

言葉通りに受けとる人が増えている気がします。

言外のニュアンスを想像出来ない?

比喩が理解出来ない?

「鏡のようにつるつるだった」と言う感じで、

ハッキリ書かないと解ってもらえない。

そんな人少ないでしょう、判るでしょう。

そんな人いないよね。

って言われそうですが、私は増えている気がしています。

 

蛇足ですが、

エスパルスのホームページで、JR新宿駅南口に、

「~ようこそ、国立(ここ)は静岡~」

と言うビッグポスター掲出のお知らせと言うニュースがあります。

 

掲示板での反応の中に、

これを実際にどう理解しているかは不明ですが、

▪どう解釈しても国立は静岡ではないしホームでもない

▪Googleには、東京都新宿区霞ヶ丘町10-1って書いてあるけど、国立は静岡なのか?

 

多分、全てを解っていて、敢えて書いているとは思いますが、

(要するに敢えて喧嘩を売っている?)

「~ようこそ、国立(ここ)は静岡~」

の主旨は、

「静岡と思わせるくらい、みんなで応援しよう」と言う事でしょう。

まあ、私の読解力もあてになりませんが

 

まあ、私も文章一つに拘るつもりもなく、

ただその前に書いた想像力の欠如の一例として挙げただけです。

まあ、こういう事に拘るのもジジイになった証拠でしょう。

 

さて、今日のエスパルスはアウェイでヴォルティス戦が行われます。

勝てばかなり昇格が近づきますし、

負けても、即、昇格が難しくなる訳ではありませんが、

良い流れに乗れるのか?

悪い流れになってしまうのか?

実は大切な試合になってしまいました。

ガンバレエスパルスです!

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Uー20女子サッカーワールドカップ準々決勝 対スペイン戦

2024-09-17 13:20:03 | サッカー(日本代表)

唐突ですが、お笑い芸人のサンドウィッチマンさんの十八番のボケに、「魔が差すとペガサスは似てる」と言うフレーズがありますが、先日、ふと、「不親切とプリンセスは似ている」と言うフレーズが、私の頭の中に降臨してきました。まあ、本当にどうでも良いお話ですが。

 

今、コロンビアで行われているU-20サッカー女子ワールドカップ。

予選リーグを3勝0敗の1位で通過した日本は、

ラウンド16でナイジェリアを2-1で破り、

準々決勝で優勝候補(前回大会優勝国)のスペインと対戦しました。

結果から書けば、0-0のまま延長戦となり、

延長前半にセットプレーから得点し、1-0で勝利しました。

 

もっとも危なかった後半22分の相手のシュートも、

ゴールポストに助けられ、失点を免れました。

それ以外はそれほどのピンチはありませんでした。

もちろんよほどのチーム力の差がない限り、

ピンチがゼロと言う事はあり得ず、

まあ、危ないシュートも何本か打たれましたが、

いずれも枠内には行かなかったので助かりました。

 

まず最初に、言い訳と言うか、説明しておきたいことは、

この大会に選ばれている選手はベストメンバーではないこと。

前のブログでも書きましたが、

この世代の主要メンバーの、

谷川萌々子選手、古賀塔子選手、藤野あおば選手、浜野まいか選手。

この4人が招集できなかった中で、この大会に臨んでいるヤングなでしこ。

ただ、それをみんなで補うチームワークと豊富な運動量。

そして、パスの早さや正確性と、

それをしっかりコントロール出来るトラップの技術。

特に縦パスの見事さは、

エスパルスが見習ってほしいほど。

もちろんDF力の差があるので単純な比較は出来ないのでしょうが、

この楔のパス、縦パスは日本の魅力、そして武器となっています。

 

さて、FIFAから発表されたスタッツです。

支配率はカウントの仕方が違いますが、

コントロールされた時間帯が日本が38%、スペインが49%、

それ以外が13%となっていますが、

試合を見ていると日本とスペインの数値が逆のように感じました。

もちろん私が日本を応援しているからでしょう。

きっと。

 シュート21本(スペイン13本)

 枠内シュート10本(スペイン1本)

 パス621本成功率83%(スペイン742本79%)

コーナーキック6本(スペイン5本)

 

別のサイトのスタッツでは、

支配率45%、

 シュート20本(スペイン12本)

 枠内シュート9本(スペイン1本)

パス595本成功率83.7%(スペイン684本81.6%)

フリーキック10本(スペイン11本)

コーナーキック6本(スペイン5本)

となっていました。

 

その他の感想では、

まず、スペインの枠内シュートが1本で日本は10本でしたが、

これは、ペナルティエリアの周辺に侵入する回数や、

その選手への縦パスの数・質の差で、

これほどの違いが生まれました。

ただ、日本もシュート精度や威力に問題があり、

ストライカーがいない弱点が明白でした。

この辺は、谷川選手や藤野選手、浜野選手が居れば、

全然違った気がします。

 

そしてもう一つ特筆すべきが大山愛笑選手の存在でした。

基本的なポジションはボランチ。

それも、後ろ目の守備的ボランチと言って良い場所が主戦場でした。

マンチェスターシティの長谷川唯選手の位置、

エスパルスの宇野禅斗選手の位置と言えば良いでしょうか?

それが、日本がボールを後ろで回す時には、

ほぼセンターバックの二人の間まで下がり、

時にはセンターバック二人より後ろまで下がっていました。

そこから攻撃を組み立て、

初めはスペインも前からプレッシャーを掛けてきましたが、

日本の組み立てが見事過ぎて、

プレッシャーが単発になって行き、

時には引いて守備を固めるスペインを初めてみました。

そんな中、大山選手は後ろでパスを回していたはずなのに、

いつの間にか前に出ては楔のパスを出す、完全に司令塔でした。

谷川選手がいればその役割は谷川選手でしょうが、

大山選手のそれも見事でした。

そこで不用意なパスミスが少なく、

相手のカウンター攻撃もそこまで危ない場面になりませんでした。

最後に、延長後半のラストに近い場面で、

スペインのリクエストによるVARチェックが入り、

柏村菜那選手にハンドもファウルチャージもないと判定されたシーンが、

一番ドキドキしたかな?

日本の素晴らしさが際立った試合となりました。

 

ベスト4には、日本以外の国は、オランダ、アメリカ、北朝鮮が進みました。

北朝鮮の運動量は殆ど化け物状態。

無尽蔵の運動量は、Uー20では無双状態です。

日本もそれに近いものがありましたが、

延長の後半は足がつる人が続出。

それが当たり前なのですが、北朝鮮にはそんな気配もありませんでした。

ドーピング?としか思えないほど、その運動量は凄いです。

そこだけは?尊敬しています。

そう言えば、北朝鮮のシュート力も凄いですね。

滅多に吹かさない地を這うシュート力も尊敬しています。

どんな練習をしているのか見てみたいですね。

秘密でしょうが。

 

ベスト4進出の日本は、次戦でオランダと対戦します。

コロンビアにPK戦で勝ったオランダですが、

このGKが素晴らしく、私はファンになりました。

試合中のセービングや飛び出しのタイミング。

本当に日本に帰化して欲しいくらいですが、

PK戦でもオランダが3人とも成功したのに対し、

コロンビアは2人がこのGKに止められ、

一人はプレッシャーで上に外しました。

 

好きなGKから得点を奪わなければいけない次戦。

楽しみです。

次戦は日本時間で19日の午前10時からです。

中二日は変わらず。

どこまで回復できるのか?

あるいはターンオーバーをどう使うのか?

まあーオランダもコロンビアとPK戦までもつれたので、

条件は一緒かも知れませんが。

ガンバレ日本!です。

 

最後にもう一つ、ベスト4に進出したアメリカのお話です。

61分にPKでドイツが先制。

後半アディショナルタイム8分の中、

1分ちょっと過ぎにドイツが追加点。

アメリカは万事休すと思われた後、

7分にアメリカが1点を獲得。

そして、ラストプレーかも?と言う8分30秒過ぎ、

同点に追いつく離れ業。

そしてPK戦はアメリカが3人とも決めたのに対し、

ドイツは二人目が左に外し、

3人目はバーに当てて跳ね返り、

4人目はGKが止め、3-1でアメリカの勝利となりました。

アメリカは北朝鮮に勝てるでしょうか?

楽しみです。

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第59回静岡市「スポーツの日」ソフトテニス大会《中学生の部》

2024-09-16 14:33:01 | テニス

さて、昨日の9月15日は老人の日。つまり前期高齢者である私の日であります。もともと9月15日には敬老の日が定められていましたが、2001年に制定された、「国民の祝日に関する法律及び老人福祉法の一部を改正する法律」の公布に伴い、2002年から9月15日を老人の日とし、2003年から敬老の日が9月第3月曜日へ移動となったそうです。だから本日16日が敬老の日。9月第3月曜日の敬老の日が、「老人を敬愛し長寿を祝う日」であるに対し、老人の日は「老人福祉などの啓発を呼びかける日」という、違いがあるようです。今までそんなことを意識したことは一度もありませんでしたが。

 

昨日の9月15日は、秋の新人戦の個人戦。

正式名称は、

第59回静岡市「スポーツの日」ソフトテニス大会《中学生の部》

が行われました。

R中からは2年生9人1年生3人の6ペアが出場予定でしたが、

詳細不明ながら、2年生の一人が脹脛(ふくらはぎ)の痛みのために、

どこかで治療してもらったところ、

反って悪化してしまい、出場不能となったことから、

急遽1年生が追加され、2年生8名1年生4名の出場となりました。

 

昨日のブログにも書きましたが、

間違って?実力を見込まれて?

第5シードと第6シードを割り当てられたR中の2年生、2ペア。

この大会には全部で158ペアが出場し、

このうち64ペアが中部大会に進めるので、

3回戦まで勝ち進めばベスト64となるので、

1回戦から出場する選手は3回、2回戦からの出場なら2回勝てば、

中部大会に進めるレギュレーションでした。

 

さて、R中の結果だけまず書くと、

1回戦敗退が1ペア、2回戦敗退が2ペア、

(うち1ペアは1回戦を勝利しての2回戦敗退です。)

3回戦敗退が1ペア、4回戦敗退が2ペア。

(この3ペアはいずれも2回戦からの出場でした)

中部大会には3ペアが出場出来ますが、

これは2022年に続いて恐らく2回目の快挙?

(R中にとっての快挙と言うお話ですが)

第57回静岡市「スポーツの日」記念ソフトテニス大会

長くなってしまいますが、折角なので、

個々のペアについての感想を記します。

 

まず、1年生同士のペアの、美〇〇/小〇ペアです。

後衛は、練習の時はストロークにバラツキがありましたが、

試合では集中力が高まったのか?

見違えるほど良いショットの連続でした。

(モチロン彼女にしてはと言う但し書きは付きますが)

前衛はある意味練習通り、届く範囲のボレーは良いとしても、

前衛としての基本的動き、ポジショニング、レシーブ、

それからサーブも、課題満載ですが、

それでも、物おじせずに、今出来るプレーはしっかりやってくれたので、

将来性に期待です。

 

2年生・1年生ペアの三〇/早〇ペアです。

後衛は、フォームとしては変則ですが、

それが相手にとっては中々捕り難いので、

このまま上手く伸びたら面白い選手と思っています。

ただ、彼女だけではないのですが、バックが弱いことと、

フットワークに課題がある選手なので、

この辺は重点的に直したい選手です。

前衛は本来の選手がケガで出場出来ずに、

急遽前日に出場が決まった1年生の前衛。

兎に角、届く範囲に来たボールを、

練習のつもりボレーしようと言って送り出しました。

1年生はルールも良く判っていない中ですが、

第2ゲームは一時的に3-1でリードするなど、

1ゲーム取れるかも?って思ったのですが、

最終的には0-3のストレートで敗れてしまいました。

 

2年生と1年生の組み合わせのもう1ペア。

黒〇/山〇ペアは、1年生の後衛が、

これまた練習より良いプレーが続出。

スタートは緊張から1ポイントも取れないかも?

と言う感じでしたが、

0-2から2-2に追いつき、ファイナルまで、本当に頑張りました。

2年生の前衛も、元々パワー不足の選手だったのですが、

素直な性格そのままに、

指示したことをきっちりやろうとする姿勢が素晴らしく、

要所でしっかりボレーを決めてくれたので、

ファイナルまで行けました。

ただ、要所でのミスもありましたし、

ファイナルでいきなり0-5になったのが心残りです。

 

さて、シードにならなかった2年生ペア。

美〇〇/大〇ペアですが、

後衛は良い素質を持っているのですが、

フレキシブルさに欠ける?簡単に言えば器用ではない。

頑張り屋さんですし、真面目なので、

来年までにどこまで伸びるか楽しみにしている選手です。

前衛は、全体的に、やや基本からは逸脱しているタイプですが、

調子に乗ると良いプレーが続出するので、

安定性が出てくると面白い選手になると期待しています。

4回戦で第8シードと対戦し、相手を苦しめましたが、

負けてしまいました。

中部大会は頑張って欲しいですね。

 

第6シードの玉〇/三〇ペアです。

3回戦でノーシードながらシードに匹敵する実力の相手に、

1-3で敗れてしまいました。

後衛は良いストローク力を持っていますし、

相手の弱いところを狙える戦術眼も持っているのですが、

何故か、そういう良いショットが続かないと言うか、

安定性に欠けると言う方が正しいのかな?

良い得点の獲り方をした後、相手にそれが通じなくなるまでは、

そのショットを続ければ良いのですが、

色々な事をしたくなるのか?

最終的にミスで自滅してしまいます。

実力があるだけにもったいない。

前衛も良い素質の持ち主なのに、

やはり柔軟性と安定性に欠けるので、

ペアとして総合的に見ると、ミスが増え始めると止まらないペアでした。

この辺も心がけ次第と言うか、

戦うコツが掴めれば大化けすると期待しています。

 

さて第5シードの遠〇/荻〇ペアです。

後衛は以前の大会で静岡市4位になった選手ですが、

やはり練習不足なのか?今一つ気分が乗らなかったのか?

随所に実力を見せつけるショットを出してくれましたが、

こうすれば試合に勝てる!と言う戦略的なプレーが出来ず、

何となく戦って、何となく負けてしまいました。

前衛は、器用さがない事が主因で、

上手く動いて良い態勢でレシーブ、ボレー等が出来ないので、

時にそれが相手の意表をついてポイントを取りますが、

トータルで考えると、ミスの失点の方が多い気がします。

良いプレーも多かったので、ミスを減らし良いプレーを増やすために、

練習を頑張って欲しいですね。

 

来週は団体戦です。

個人戦で3ペアが中部大会に行く事を考えれば、

団体で中部大会に行く事も難しくないはずです。

記憶では静岡市からは12チームが中部大会に行けるはず。

悪くてもベスト8に入って欲しいですね。

ガンバレR中です。

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昨日は大会前の部活、この土日は連荘でのテニス三昧です

2024-09-15 18:52:36 | テニス

9月9日のブログで、先週の部活が1ヶ月ぶりの部活で疲労困憊だったことを書きましたが、たった1週間で状況が変わるはずもなく、ましてやその前日に伯父の葬儀で神奈川県まで往復の移動もあり、昨日の部活もほぼ私のリハビリ状況と言うより、部員の足を引っ張るダメコーチ状態でした。選手たちの実力を伸ばす前に、私の実力を戻さないと(元々、戻すと言えるほどの実力もありませんが)とても指導は出来ないダメコーチ。「もう辞めさせてくれ!」とも思うのですが、自分の健康を思えば、少しは動く機会を作らないと、死期を早めるので、可哀そうなのは部員たちでしょうか?本当に申し訳ないですね。

 

今日は、

第59回静岡市「スポーツの日」ソフトテニス大会《中学生の部》

が行われますが、このお話は明日以降にさせていただきます。

取り敢えず、大会前日と言う事で、

部活のガイドラインの特例事項に基づき、

昨日の9月14日は練習を行いました。

取り敢えず、基本練習をした後、

試合形式の練習も行いました。

R中は2年生が9人なので、

明日の大会には、1年生3人を含めて6ペア出場します。

ただ、夏休み中には満足な練習が出来なかったので、

どこまで勝ち上がれるかは心配と言えば心配です。

1年生大会で4位に入ったペアが、今回分かれて出場するので、

何と、R中から第5シードと第6シードが選ばれており、

シードに2ペア入るのは何年振り?

記憶では17年振り?

私の記憶など全くあてになりませんが。

まあ、この2ペアが本当にそのままベスト8に入れるのなら、

こんなに嬉しい事はありませんが、

実態は厳しいと思っていた方が良いかもしれません。

もちろん期待はしますが。

 

ドローの位置はシード位置だとしても、

チャレンジャーとして臨めば、それなりに勝ち上がれると思います。

がんばれR中です。

 

さて、昨日の練習自体は、まあまあ良い練習になりました。

今の1・2年は良くも悪くも、無駄に力が入らない部員達。

自然体ともいえるし、悪く言えば自由奔放な気風?

一番私が「良いなあ」と思うのは、とにかく楽しそうに練習している姿。

こういうものが部活の本来の姿かもって、いつも思います。

 

もちろん大会で勝ち進むことは励みになるし、

やはり目標は勝利。

選手によっては、未だ大会での勝利の経験がない選手もいますが、

そういう選手はなおさら、

初勝利の喜びは一入とも思います。

そういう経験を何とかさせてあげたいなと思います。

ガンバレR中です。

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J2第31節 エスパルス対レノファ戦

2024-09-14 22:33:31 | サッカー(エスパルス編)

Uー20サッカー女子ワールドカップ決勝ラウンドで、日本はナイジェリアと対戦し、2-1で勝利しました。ナイジェリアがもっとフィジカル勝負に来ると予想していましたが、思っていたより守備的に戦ってくれたので、途中まではある程度安心して観ていられました。ただ、日本が2点取ってからは、ナイジェリアもかなりペースを上げてきて、日本は耐えられずに失点しました。次戦は優勝候補のスペインとの対戦になるので、今日の様な失点をするのであれば勝つのは厳しいかもしれません。反対サイドで北朝鮮も好調なので、今後の展開からは目が離せません。ガンバレ日本です。

 

本日はホームにて

レノファとの対戦でした。

第30節までのエスパルスの成績は、

ヴォルティス戦が延期となっているので29試合が終わり、

20勝2引き分け7敗、勝ち点62点、

得点52点、失点29点、得失点差+23点の暫定2位となっています。

現状では(ヴォルティス戦は勝っても負けても)暫定でなくても2位ですが。

 

得点はリーグ3位、失点もリーグ4位、得失点差でリーグ2位です。

(こちらはいずれも暫定ですが)

前のブログにも書きましたが、私個人的にはJ2での優勝はマストではなく、

昇格さえ出来れば良いと思っているので、

現在3位のV・ファーレンもしくは4位以下のチームに、

競り勝つことが、今最大の関心事です。

 

取り敢えず、1試合少ない事を無視して、

現状を見れば、3位のV・ファーレンとの勝ち点差は8点差。

V・ファーレンが残り試合を全勝した場合でも、

勝ち点は残り試合8試合なので、78点が上限となります。

現在のエスパルスは勝ち点62点なので、

勝ち点を16点取れば並びますが、

お互いの得失点差はエスパルスが+23点、V・ファーレンが+21点。

得失点差は、全くあてにならないので、

勝ち点は17点が必要と思っていた方が良いでしょう。

エスパルスは、残り9試合なので、

5勝2引き分け2敗、4勝5引き分け0敗で良い計算にはなります。

6勝3敗でももちろん良いですね。

 

どの対戦相手なら勝てそうと言う予想は今回するつもりはありません。

相手がどこと言うお話しより、

エスパルスが如何に良いパフォーマンスが出来るか?

ハードワークと連携、交代選手の頑張り。

それが無ければ昇格は難しいでしょう。

さて、前置きはこれくらいにして、

本日の試合です。

 

レノファは良いチームですが、前半新保海鈴選手がベンチスタートだったことは、

正直ありがたかったですね。

前半からレノファは前からプレッシャーを掛けてきましたが、

最近のエスパルスは、このプレッシャーの避け方がかなり上手くなってきています。

そんな中前半の始め、カルリーニョス選手のシュートは相手GKにナイスセーブ、

北川選手の良い抜け出しからのシュートは相手DFにブロックされ、

難しい後ろからのセンタリングのシュートはしっかりとはミートせず、

今日も苦戦する?と言う雰囲気の中、

前半27分の北川選手のヘディングシュートで先制。

一瞬外れたように見える弾道でしたが、ゴール右上に見事決まりました。

そのまま前半は1-0でリード。

前半のスタッツは、

支配率で64%。

 シュート7本(レノファ3本)

 枠内シュー4本(レノファ2本)

 パス291本成功率85%(レノファ135本70%)

エスパルスが押していることがわかる数値です。

ただ、やはり、相手の攻撃からのピンチがほとんどなく、

エスパルスの攻撃はかなり余裕があるように見えるのが、

逆に後半の苦戦も暗示しているようで、

やや心配の気持ちが拭えませんでした。

そして後半65分に唯一の危ないシーン?での失点。

途中から出てきた新保選手はやはり良い選手でした。

 

このまま引き分け?最悪逆転負け?

そんな気配にテンションが下がる私でしたが、

それを払拭してくれたのが矢島選手でありタンキ選手でした。

最終的には4-1での勝利。

 

全体的な感想としては、

やはり、原選手、高橋選手、住吉選手の安定感は抜群な事。

乾選手の攻撃は本当に安定感がある事。

J2にVARが無いことは仕方がないのですが、

お互いのショルダーチャージ等のフィジカル勝負や、

センターライン付近の大局に影響のない、お互い様の引っ張り合いで、

反則を取らないことはまあ許容出来ますが、

ゴール前での手で押したり、ユニフォームを引っ張る反則は、

しっかり取って欲しいなあと思います。

 

さて、恒例のスタッツです。

支配率で58%。

 シュート18本(レノファ7本)

 枠内シュー11本(レノファ4本)

 パス492本成功率85%(レノファ343本75%)

フリーキック5本(レノファ3本)

コーナーキック9本(V・ファーレン3本)

 

この勝利でエスパルスは残り8試合で勝ち点14点を取れば昇格。

4勝2引き分け2敗以上がノルマです。

昇格したいので、ヴォルティスと藤枝MYFCと続く来週の連戦で、

悪くても1勝1引き分け、出来れば2勝すれば、

相当有利な展開に持ち込めそうです。

ガンバレエスパルスです。

 

最後に今後の試合です。

アウェイでヴォルティス戦

アウェイで藤枝MYFC戦

ホームで(国立開催ですが)横浜FC戦

アウェイでホーリーホック戦

ホームでモンテディオ戦

アウェイで栃木SC戦

ホームでいわきFC戦

ホームでロアッソ戦です。

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神奈川での葬儀、伯父様のご冥福をお祈り致します。

2024-09-13 20:04:35 | お見舞い・お悔やみ

昨日ブログに載せた、丼兵衛さんは清水駅から徒歩5分?海側(南側)にある河岸の市さんのまぐろ館の2階にありますが、この河岸の市さんは、今エスパルスサポーターが期待している新スタジアム候補地のすぐ横に位置しています。河岸の市さんから出れば直ぐに電車も見えますし、裏は海。駅方面からの河岸の市さんの姿と裏から見る候補地石油席タンク群。ここに決まれば本当に近くて嬉しいのですが。

 

9月10日のブログに書いた通り、伯父が亡くなりました。

お袋のお兄様で、満94才だったようです。

若い頃から心臓の持病があり、見掛けはお元気そうでも、

出掛ける時はいつも付き添いが必要だった伯父様。

それでも、お袋が78才で亡くなったことを思えば、

御長命を羨ましく思っています。

 

お袋の実家は元々、東京都中央区月島。

今や、月島と言えばもんじゃ焼きの街。

でも、昔はどちらかと言えば下町の工場街でした。

伯父様は月島で家業のネジ工場を継ぎましたが、

その後、神奈川県の大和市移転し、

2000年代になっても暫くは仕事を続けていらっしゃいました。

昔気質の職人気質?

詳しくは私も解りませんが、

大企業には真似の出来ないフレキシブルで正確性の高い仕事ぶりで、

小さいながらも、堅実な経営をされていらっしゃったと聞いています。

さすがに最近は仕事も辞め、

ご夫婦で施設に入って悠々自適の生活だったようですが、

つい最近、転んで骨折。

手術も無事済んだところで容態が急変。

帰らぬ人となってしまいました。

私の印象は職人らしからぬジェントルマンの伯父。

私は静岡で伯父は神奈川。

特に、お袋が亡くなってからは、

誰かの葬儀とか、法事でないと会うことはなく、

絵に書いたようなご無礼のオンパレードの私。

不肖の息子ならぬ不肖の甥っ子です。

 

お袋からルーツ等をしっかり聞いていないので、

多分、元々の先祖は千葉なのかな?

そう言う普通の方なら知っているであろう、

親戚のお話とかを、全く知らない私。

本当に恥知らず、情け知らずです。

 

今朝、朝1番のこだまで新横浜まで行き、

その後、相鉄線で大和で時間を潰した後、

タクシーで斎場まで移動と言うスケジュールでした。

 

ところで、朝の5時台に原付で北街道を通ると、

夜中ならともかく、朝の明るい中で、

ガラガラの北街道は初めてだったかもしれません。

その後、新幹線も平日の朝のこだまなので、

一言で言えばガラガラでしたが、

二人掛けの窓際の席に座っていましたが、新横浜まで隣は空席。

ストレスフリーなのが本当に最高でした。

葬式も無事終了し、次は四十九日の法要が待っています。

 

こんな感じで、

本日は静岡から神奈川までのプチ旅行を兼ねた葬式の旅でした。

伯父様の御冥福をお祈りしてこのブログをまとめたいと思います。

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撮り貯めシリーズ 値段が上がっても海鮮丼ならこのお店一択「丼兵衛」さん

2024-09-12 14:05:33 | グルメ

昨日のブログに取り上げたバドミントンの最終結果は、田口麻彩選手/佐藤灯選手ペアは準決勝で、東野有紗選手/櫻本絢子選手ペアに2-0で敗れ、勝った東野有紗選手/櫻本絢子選手ペアも中西貴映選手/岩永鈴選手ペア(世界ランク6位)に決勝で敗れました。渡辺勇大選手/田口真彩選手ペアは決勝に進みましたが、古賀輝選手/福島由紀選手ペアに敗れました。伸びしろ一杯の選手達。みんな頑張って欲しいですね。

 

今日の撮り貯めシリーズは、またも相変わらずの「丼兵衛」さんです。

海鮮丼が食べたくなったら私はこのお店が第1候補です。

もう何度このブログで取り上げていることか?

皆様には、変わり映えしなくて申し訳ありません。

今日もお目当ては5色丼。

このお店はネタに珍しいものを用意して下さるのが嬉しいお店です。

今日も、訪問する前から、ネタはあまり食べたことの無いものしよう!

と考えていたのですが、

白板には19種類しか書いてありませんが、

この後追加があり、全20種類から選ぶうちに、

まず、今が旬の戻りカツオから目が離せなくなり、

これをファーストチョイス。

 

後の4種類を選んでいるうちに、

思わず、「いつもおんなじネタを選んでしまうんだよなあ」とつぶやいたのが、

店主さんに聞こえたのか、

奥(調理場)から「鮫があるよ!今届いたよ!」と言う声掛けがあり、

これをセカンドチョイスに。

正式名はフトツノザメ(太角鮫)らしいです。

漁獲量が少なく知名度が低い。底曳き網や釣りなどで揚がるが、量的に少なく、流通しないのでがんばって探さないと手に入らないさかならしいです。鮫ですが、臭みはなく淡白な味です。

 

3番目はカンパチです。

他にも珍しい魚があったのですが、

ブリやヒラマサより漁獲量が少なく、

美味な魚でもあるため、天然物は高級食材として扱われることの多いカンパチ。

思わず頼んでしまいました。

 

4番目は「ほうぼう」にしました。

過去にも何度か食べていますが、旬は秋から春。

今は時期が外れているのかな?

駿河湾ではそれほど珍しくないらしいです。

味はこれも淡白です。

 

5番目は銀むつにしました。

本当のところ良く判っていませんが、

銀むつは、むつやアカムツなどとは分類が異なる魚で、

「消費者に混乱をもたらしている」との判断から、

2003年にJAS法が改訂され、

「銀ムツ」という名前での販売が禁止されたと言う事らしいのですが、

そうなると、今日私が食べた銀むつは何の魚だったのでしょうか?

因みに銀むつの正式名称はマジェランアイナメで、

日本国内では、流通名(市場名)として「メロ」が用いられているらしいです。

と言う事で「銀ムツ(メロ)」と言うのが正しいのでしょうか?

小難しい事はここまでにして、

銀むつの粕漬は私の大好物ですが、これを刺身で食べた事がなかったので、

最後のネタはこれに決めました。

鰆(さわら)やニベも魅力的でしたが、

何しろ5種類しか選べないので仕方ありません。

全てのネタに大満足ですが、一つだけ失敗したと思ったのは、

一つ一つは目茶苦茶美味しいのですが、

カツオ以外、みんな白っぽい刺身で、味もどちらかと言えば淡白系。

カツオ以外にもう1種類、味わいが異なるものを選べば良かったかなあ。

例えば、サーモンとか、甘えびとか、生しらすとか、生桜えびとか・・・・

まあ、そうなると結局いつもと同じになってしまうので、後悔はしていませんが。

 

丼の外観はこんな感じになりました。

今回もネタと、ご飯が両方とも大盛になっています。

お刺身の配置を教えていただいたのですが、

そこはボケ老人の私。

食べているうちに忘れました。

判る方が居たら教えて欲しいですね。

どれがフトツノザメかも分からない味音痴の私。

間違いなく言えるのは、全て美味しいと言う事です。

そして味噌汁も美味しくて、お替りしたいくらいでした。

 

その他のお店の内観等です。

日本人にとって、私にとって、

やっぱりお寿司は良いですね。

 

久し振りに丼兵衛さん 理由があっての海鮮丼を堪能

ご褒美?久し振りの「丼兵衛」さん

久し振りの丼兵衛さんで5色丼を堪能 - 徒然雑感 by おとぼけの父上

どうしても食べたくなった丼兵衛さんの5色丼 - 徒然雑感 by おとぼけの父上

久しぶりに丼兵衛さん 5色丼 - 徒然雑感 by おとぼけの父上

一人で誕生祝、河岸の市、丼兵衛さんへ - 徒然雑感 by おとぼけの父上

結局選んだ丼兵衛さん - 徒然雑感 by おとぼけの父上

久しぶりの丼兵衛 - 徒然雑感 by おとぼけの父上

久しぶりの丼兵衛  - 徒然雑感 by おとぼけの父上

どんぶり処 丼兵衛さんは5周年記念 - 徒然雑感 by おとぼけの父上

度々ですが 丼兵衛 - 徒然雑感 by おとぼけの父上

刺身気分で丼兵衛 - 徒然雑感 by おとぼけの父上

河岸の市 丼兵衛 - 徒然雑感 by おとぼけの父上

この日も丼兵衛 - 徒然雑感 by おとぼけの父上

かなり久しぶりの丼兵衛 - 徒然雑感 by おとぼけの父上

久しぶりの丼兵衛 - 徒然雑感 by おとぼけの父上

丼兵衛 照り焼き定食 - 徒然雑感 by おとぼけの父上

丼兵衛 五色丼 - 徒然雑感 by おとぼけの父上

ランチパスポート 丼兵衛 2回目 - 徒然雑感 by おとぼけの父上

ランチパスポート 丼兵衛 - 徒然雑感 by おとぼけの父上

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最近のバドミントンの話題 渡辺選手/東野選手のその後

2024-09-11 13:11:45 | その他スポーツ

その昔、小学校、中学校、大学、そう40台くらいまでは、ラジオ体操など、運動ではない!体に負荷も掛からないし、メリットはない!そんな極論も抱いていた私ですが、50台あたりで少しずつ怪しくなり、60台半ばの今の私は、今運動不足に打ちのめされており、ラジオ体操の大切さも感じています。先日の部活で運動とも言えないような動きすらうまく動かない身体。真剣にラジオ体操を毎日やらなければいけないのでしょうね。

 

オリンピックは終わりましたが、バドミントンの成績は、

・女子シングルスは、

山口茜選手、大堀彩選手共に準々決勝で敗退。

・女子ダブルスは、

松本麻佑選手/永原和可那選手ペアは予選リーグ3位で敗退。

松山奈未選手/志田千陽選手ペアは予選リーグ2位ながら、

決勝トーナメントに進出し、見事3位を獲得。

・ミックスダブルスは、

渡辺勇大選手/東野有紗選手ペアは予選リーグを1位で抜け、

見事3位となりました。

 

その後、渡辺選手はテレビ番組で、

既に結婚していることをサプライズで発表。

その後、東野選手もSNSで結婚することを発表。

さらには、チームから二人のペア解消も発表され、

同時に互いに新しいパートナーと共に、

渡辺選手は混合ダブルスで、東野選手は女子ダブルスで、

それぞれ活動を続けることも発表されました。

 

と言う事で、二人が新パートナーと組んで出る初めての大会、

全日本社会人大会のお話です。

東野選手は正式には五十嵐選手ですが、

登録上、東野選手として出場しており、

桜本絢子選手(ヨネックス)とペアを組み、現在、

準決勝まで全て2-0のストレートで勝ち上がっています。

因みに、準決勝の相手は、渡辺選手の新パートナーである、

田口麻彩選手/佐藤灯選手ペアとの対戦です。

こちらも、準決勝まで全て2-0のストレートで勝ち上がっています。

かなり興味深い対戦です。

 

渡辺選手は、新パートーナとして田口麻彩選手と組み、

2回戦からの登場ですが、全て2-0のストレートで勝ち上がり、

準決勝まで勝ち上がっています。

因みに、準決勝のもう1試合に。

女子ダブルスで世界ランカーの福島由紀選手が、

今回ミックスダブルスで勝ち上がってきているので、

決勝で対戦して欲しいと少し願っています。

こればかりはどうなるか判りませんが。

福島選手もパートナーのケガで世界ランクは21位まで落ちましたが、

かつては日本のダブルスをけん引していた選手。

みんな頑張って欲しいですね。

ガンバレ日本です!

 

バドミントン渡辺勇大、田口真彩組、東野有紗、桜本絢子組ら4強入り ワタガシ解消後の新ペア…全日本社会人(スポーツ報知) - Yahoo!ニュース

◆バドミントン ▽全日本社会人選手権 第4日(10日、鳥取県民体育館) 各種目の準々決勝までが行われ、混合ダブルスでは渡辺勇大(BIPROGY)、田口真彩(AC...

Yahoo!ニュース

 
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Uー20サッカー女子ワールドカップ 対オーストリア戦

2024-09-10 13:02:27 | サッカー(日本代表)

昨日連絡があり、伯父(お袋のお兄様)が亡くなりました。94才だったようです。お袋も生きていれば92才だったはず。我が家のように、親父が57才、兄貴が50才の短命な家族からすれば、羨ましい御長命ですが、やはり亡くなると言うことには悲しみが周り(まとわり)付きます。金曜日の葬儀に参列しますが、この暑い時期上着を着なくても良いのか?礼儀として着るべきなのか?常識を知らないダメジジイなので、これから調べないと。

 

昨日の朝、Uー20サッカー女子ワールドカップの、

予選リーグ第3戦、対オーストリア戦が行われ、

日本は2-0で勝利しました。

試合のスタート時のオーストリアは、

前線からプレッシャーを掛けてきましたし、

それがまあまあ機能していました。

それでも、そんなプレッシャーが長く続かないのは当たり前。

日本が上手くそれを捌いていくうちに、

オーストリアのサッカーは、

途中から引いて守ってカウンター狙いのサッカーになって行きました。

 

ところで、最初は相手FWと日本DFの駆け引きの中、

最初はある程度距離を保って守っていたので、

相手のGKからのロングキックで、

相手FWが先に触って後ろにそらし、

それをもう一人のFWが日本DFと1対1で、

競りながら日本のゴール前に迫る展開が数度あり、

どこかで失点する心配もありました。

しかし、だんだん日本DFもその対応が出来るようになり、

ヘディングで競り勝つことも増え、視ていて安心感も出てきましたし、

そもそも、GKのキックが、

センター狙いではなく、サイドへのキックが増えて、

自分たちの攻撃の意識よりは、

相手にこぼれた時の守備のし易さを選んだのかもしれません。

まあ、サッカー素人の私の見解はあてになりませんが。

 

兎に角、危ないシーンは2・3度しかなく、

もっと言えば、得点出来そうなシーンはもっともっとあり、

この辺の精度を上げないと、

攻撃力のあるチームには失点しそうですし、

DF力のあるチームと対戦した時、

少ないチャンスをものに出来るかどうかが勝敗のカギとなるでしょう。

今のところはフィジカルで歯が立たない事態にはなっていませんが、

今後、勝ち進めば、色々な相手と対戦します。

決定力も日本の大きな課題です。

心配はしんぱいです。

 

ところで、予選リーグ3連勝を受け、マスコミの論調は楽勝ムードです。

 

今日も出た“土方ダンス”!! ヤングなでしこがU-20女子W杯GLを3連勝首位通過 | ゲキサカ

[9.8 U-20女子W杯GL第3節 オーストリア 0-2 日本] U-20日本女子代表(ヤングなでしこ)は8日、コロンビアで行われているU-20女子ワールドカップのグループリーグ最終節でオー...

ゲキサカ

 

上記の記事は、そこまで舞い上がった記事では有りませんが、

準決勝でスペインとどう戦うかとか、

反対サイドからはどのチームが勝ち上がってくるのか?とか、

日本が勝ち上がることは当然と言う論調も目立ちます。

まさか選手までそう思っているとは思いませんが、

過去には予選リーグを余裕で抜けた時ほど、

決勝トーナメントで苦戦していること。

ナイジェリアが強豪であること。

忘れないで欲しいですね。

 

取り敢えず、ノックアウトステージ初戦のナイジェリア戦で、

今後の展開が見えて来るでしょう。

どこまで勝ち上がれるのか?

優勝出来るのか?

楽しみでありますが、やはりエース級のいない日本は、

総合力で対抗するしかありません。

ガンバレ日本です。

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土曜日は部活ですが、私は1ヶ月ぶりの参加でした

2024-09-09 13:15:42 | テニス

先週の金曜日が定例の通院日。恒例の血液検査では、昨年の8月が血糖値124(mg/dl 正常値70~140mg/dl)、HbA1c(グリコヘモグロビン 正常値4.6~6.2%)6.7。先月が血糖値83、HbA1c6.5。今月が血糖値116、HbA1c6.8だったかな?不摂生な生活を送れば数値は悪化すると言う事を証明しました。8月は暑さと台風による長雨で、ほとんど外出せず、パソコンの前に座り続けた私。少しは動こうよ自分!

 

今の中学生の部活の環境は、

部活のガイドラインに基づき、過去に比べれば練習量が激減しています。

その趣旨(教師や部員の負担減、)には概ね賛同できますが、

テニスの実力向上と言う面では、

やはり集中的に向上が図れる夏休みを、

テニスに触れることなく過ごすことが、

もったいないと言う「古の感覚」がまだ私には残っています。

そして、一番の問題は、

テニスに触れることなく1か月間を過ごす選手と、

クラブチーム等である程度しっかりとテニスに触れてきた選手との格差。

(R中と他校との違いですが)

まあ、追いつけないこともない差ですし、

前から書いているように、プロを目指している訳でもない部員たち。

テニスの技術の成長が中学生生活の最大の目標でもないので、

出来る範囲で頑張ってくれればそれで良い訳ですが、

昭和の時代の人間である私には、

頭での理解と、感情に若干のズレがあることも事実です。

 

まあ、それはそれとして。

 

私にとっての1ヶ月ぶりの部活。

部員以上に1か月間を無為に過ごし、

運動もせずにダラダラと過ごした日々。

もう、恥ずかしいほど動けない有様。

熱中症ではないものの、疲労困憊から来るフラフラ感。

醜態をさらした夏休み明けでしたし、

家に帰ってからも、腰は痛いし、ヘバーデン結節は痛むし、

ボロボロの土日でした。

それでも、パラリンピックの素晴らしい結果に、

何とか持ち応えた週末でした。

 

さて、例年であれば、9月の終わりとか10月の初めに行われる、

秋の新人戦。

確か、静岡市「スポーツの日」記念ソフトテニス大会だったかな?

そっれが前倒しになり、

来週の9月15日に個人戦、22日に団体戦が行われるようです。

記憶にある限り、最も早い時期での開催となります。

夏休みの練習が不十分なR中は、

ここでもハンディを負う事となりますが、

取り敢えず、64ペアが中部大会に進めるので、

2ペアくらいは、出来れば3ペアが進めると嬉しいのですが。

 

と言う事でボロボロの私の近況報告を含めた部活の様子でした。

ガンバレR中です!

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J2第30節 エスパルス対V・ファーレン戦

2024-09-08 14:16:19 | サッカー(エスパルス編)

パラリンピック男子シングルスで、小田凱人選手が激闘の末、6-2、4-6、7-5で優勝しました。最終セットも3-5とリードされ、相手にマッチポイントの危機もあり、一時期は負けを覚悟しましたが、そこから、4連続でゲームを勝ち獲りました。全米オープンテニスのジュニア部門では園部八奏選手がシングルスで決勝に勝ち上がり、4-6、4-6で準優勝を果たしました。まだ16歳の園部選手。斉藤咲良選手の様に次のステップにいつ移るのか?楽しみです。U-20サッカー女子ワールドカップは第2戦でガーナに4-1で勝利し、明日の朝、8時からオーストリア戦があります。これに勝って1位抜けで是非とも2度目の優勝を勝ち獲って欲しいですね。

 

エスパルスは先週のヴォルティス戦が台風の影響で中止となり、

このブログでのエスパルスの話題は、

8月27日来の久しぶりの投稿となります。

ただ、今、私の中では、積極的に書きたいと思えない、

モヤモヤ感に支配されています。

V・ファーレン戦は結果から書けば、1-1での痛み分け。

対戦相手のV・ファーレンの現状は、

J2では3位のチームなのでこの引き分けと言う結果だけ見れば、

決して悲観的になることもない結果ではありますが、

何しろエスパルスは、終盤の失速と言うか、

大切な試合を勝ちきれないと言う伝統芸があり、

通常の状況であれば、

残り試合がV・ファーレンが8試合、エスパルスが9試合の中、

勝ち点差8点は安全圏のはずですが、

そう思えないだけでなく、

実際に終了するまで安心できないのが本当に困ったものです。

 

そして、ここまでは昇格を前提にお話をしていますが、

実際は優勝を狙って欲しい状況で、

1位の横浜FCと2位のエスパルスとの勝ち点差は、

エスパルスが1試合消化試合数が少ないとは言え、

勝ち点差が3点と広がってしまい、直接対決が残っていますが、

その直接対決での勝利を、確信できない?私。

得失点差は横浜FCが+36、エスパルスは+23。

多分この項目は逆転出来ないでしょう。

 

本当にエスパルスのサポーターなのか?

と非難されそうですが、

感情の問題は一筋縄ではいきません。

捻じれに捻じれている私です。

 

さて、昨日のV・ファーレン戦ですが、

前半の前半はエスパルスペースで進みます。

ただ、相手がある程度引いてブロックを作り、

カウンター狙いの作戦であることは明白で、

前半の15分の戦いぶりで、正直、負けも覚悟しました。

相手が前から圧力を掛けてこないので、

エスパルスは後ろでゆっくり時間をかけて(余裕をこいて)、

ボールを回しながら攻め手を探す展開。

ある程度チャンスも作り、得点の気配もありましたが、

如何せん、シュートの威力がないと言うか、

良い態勢で打てないので、繰り出すシュートはへなちょこシュート。

シチュエーションは得点の気配満載なのに、

プレーを見れば得点の気配が無い展開?

「どこかでカウンター1発でやられる!」

と思って見ていると、まさしく前半24分に、

マテウス・ジェズス選手に決められてしまいました。

そこからの試合の流れを見ても、

追いついて引き分けにはなるかもしれないけれど、

逆転勝ちは難しいだろうと思って見ていましたが、

結果的に、こういう予想って当たるんですよね。

後半早々のブラガ選手の得点で追いついたものの、

その後のチャンスも、バタバタ感満載で、このまま引き分けでした。

 

試合前も、試合後も、掲示板等では北川選手への批判が多いです。

私もチョ・ナンボウも、かつて小学校時代から対戦相手として、

鎬を削ってきた選手であり、

昔からその才能には一目置いているので、

ただただ単純に批判する気持ちにはなりませんが、

あれだけ得点チャンスをものにできない北川選手を見ていると、

彼を批判する人々に対し、擁護するコメントは残念ながら出せません。

負の連鎖と言うか、全てが裏目になってしまう状況でしょうか。

何かのきっかけで改善すると信じたいのですが、

今のままでは難しいかもしれませんね。

頑張って欲しいのですが。

 

さて、この引き分けで、優勝争いからはほんの少し遠ざかりました。

私としては昇格さえ出来れば優勝はマストではありませんが、

ただ、今の流れ、或いは今後の流れの予想をする限り、

昇格は間違いないと言う境地にも全くなれません。

 

私がどう感じようと、

選手や監督が優勝や昇格にまい進出来るのであれば、

何も問題はありませんが、

昨日の様な試合が続くと、

やはり昨年の繰り返しを心配してしまいます。

 

さて、恒例のスタッツです。

支配率で48%。

 シュート22本(V・ファーレン11本)

 枠内シュー13本(V・ファーレン6本)

 パス488本成功率88%(V・ファーレン395本85%)

フリーキック8本(V・ファーレン9本)

コーナーキック9本(V・ファーレン3本)

この数値を見ても、

ある程度エスパルスが攻めていたことは判るでしょう。

シュート本数は多いのですが、

しっかりミートして得点出来そうなシュートは数本でした。

「攻めあぐんでいた」と言うのが率直な印象です。

こういう所が改善されない限り、

自動昇格圏から滑り落ちることもあり得るかも?

そんなネガティブ人間です。

今日はこれくらいで・・・・・

頑張れエスパルスです!

コメント (2)
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