32本?が中部大会に進めるようだ。
132ペアが出場したこの大会。
ベスト32ということは、
1回戦から出場する選手は3回勝てば出場出来るし、
2回戦から出場した選手は2回勝てば中部大会へ行ける。
これだけ見れば、簡単じゃん?
そう思うのかもしれないが、そこはまだまだ未熟な選手たち。
2年生が主役となってからの初めての大きな大会。
みんなが勝ちたいと思っている訳だし、
技術もまだまだ発展途上。
パワーがなくても、つなぐだけでも勝つこともあるし、
上手い選手がプレッシャーで実力が発揮できない?
そんなドラマというか、
未熟さ故の面白さもある大会である。
結果から書けば、
R中からは、2ペアが中部大会に進み、
1ペアはベスト16。
もう1ペアがベスト32での出場となった。
いつも思うのだが、心も体も発展途上の選手たち。
これはR中も他の学校も同じ。
コンスタントにどの試合でも、
一定レベルのパフォーマンスを発揮できる選手、
この段階では少ない。
前の試合で素晴らしい試合をして、
次の試合で、あの調子なら次の試合も勝てるだろう!
そう思って応援すると、
見事にその期待を裏切られ、
グダグダの試合であっという間に負ける。
そんな経験も何度もある。
そういう経験をしながら、日々成長していく選手たち。
この年代の選手はどんな成長をしてくれるのか?