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徒然雑感 by おとぼけの父上

R中学のソフトテニスコーチ、エスパルスの応援、その他何でも、日々の雑感を記録していきます。

今日も無理やりJ2の話題

2025-04-01 13:10:25 | サッカー(その他)

今朝の近所の桜と西福寺の開花状況です。陽当たりの良し悪しでかなり咲いている樹と全く咲いていない樹とのギャップが大きい中、咲いている樹は3分咲き?下の画像の感じです。

 

明日にはエスパルスの第8節レッズ戦が行われます。

ベルマーレ戦があまりに良かったので、楽しみしかありませんが、

だからといって素晴らしい試合がまた見られる保証はありません。

ある意味、ベルマーレが悪かったとも言える試合内容。

今はベルマーレ戦の余韻に浸りつつ、

ここで久し振りにJ2の今の状況を見てみたいと思います。

2023年2024年とJ2にいたエスパルス。

やはり、私にとって、J2の動向は気になっています。

 

3月4日以来の話題で、今年3回目になります。

本日もやっつけ仕事のJ2とそこから派生するお話です - 徒然雑感 by おとぼけの父上

閑話休題でJ2の第1節終了後のお話 - 徒然雑感 by おとぼけの父上

J2は第7節が終了。

J1と違い未消化試合がないので暫定ではない確定順位です。

特に第7節で多くの上位陣が敗れ、無敗チームがなくなりましが、

未勝利は下位2チームです。

 

1位はジェフユナイテッド、

6勝0引き分け1敗、得点17点失点6点、得失点差11点。

2位はアルディージャ、

5勝0引き分け2敗、得点11点失点4点、得失点差+7点。

3位はジュビロ、

5勝0引き分け2敗、得11点失点9点、得失点差+2点。

4位はV・ファーレン、

4勝2引き分け1敗、得点15点失点9点、得失点差+6点。

5位はFC今治、

3勝3引き分け1敗、得点10点失点6点、得失点差+4点。

6位はヴォルティス、

3勝3引き分け1敗、得点5点失点2点、得失点差+3点。

 

下位チームは

18位はレノファ、

1勝2引き分け4敗、得点6点失点8点、得失点差-2点。

19位はいわきFC、

0勝3引き分け4敗、得点3点失点11点、得失点差-8点。

20位は愛媛FC、

0勝1引き分け6敗、得点6点失点15点、得失点差-9点。

 

既に失点が二桁になっているチームが8チーム。

やはり守備は大事ということでしょうか?

相変わらずモンテディオが14位と苦戦?低迷?中。

16位にサガン、17位にコンサドーレ。

J1からの降格組もまだまだ落ち着きません。

ジェフが得点17点とダントツとなっていて、1位にいるのもむべなるかな?

「むべなるかな」は漢字では「宜なるかな」と書き、(その様になる、考えるのも)最もなことであるという意味ですね。

FC今治が5位、藤枝MYFCが7位、カターレが9位と健闘する中、

前評判が高かった、モンテディオが14位、ベガルタが8位と、

低迷と言う状況ではないでしょうが、スタートダッシュには失敗?

∨・ファーレンも圧倒的戦力と言われた割にはもたついている感があります。

逆に厳しいかもと言われたジェフユナイテッドの健闘も光ります。

 

まだまだ始まったばかりなので、このまま行くとは思えませんが、

やはり得点力以上に守備力が大事な気がします。

1試合平均失点が1点を超えるチームは、

終盤の厳しい戦いの時に、踏ん張れるかどうかが焦点になるのではないでしょうか?

昨年のことを考えると、あながち暴論ではないと思っていますが。

特にプレーオフでもそうなる気がします。

まあ、考えすぎかも知れませんが。

特に、∨・ファーレンの試合を見ると、失点シーンが軽すぎる気がしますし、

ここまでの7試合で、前半だけのスコアを見れば、

0ー1、0ー1、0ー0、1ー1、0ー0、1ー0、0ー2

前半をリードして終了したのが1試合だけと言うのは、

意外な気がすると言うより、これが∨・ファーレンが1位にいない理由と思います。

後半の勝負強さを考えると、前半に何故点数が取れないのか?失点が多いのか?

良く言えば、横綱相撲、悪く言うとエンジンがかかるのが遅い。

私は∨・ファーレンの試合をしっかり見ていないので、

これ以上のコメントは出来ません。

 

今後の昇格争いは今の上位陣が中心にはなるでしょうが、

個人的には久し振りのジェフユナイテッドをJ1で見たいですし、

サガンとコンサドーレはJ3への降格は見たくないという感じですかね。

後は、藤枝MYFCの金子選手と朝倉選手をJ1で見てみたいかな。

朝倉選手は海外に行ってしまうかも知れないので、

その前になんとかJ1でプレーして欲しいですね。

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本日もやっつけ仕事のJ2とそこから派生するお話です

2025-03-04 12:44:25 | サッカー(その他)

最近、暖かい日が続いていて、このまま春になる?とほんの少し思いましたが、古の人が伝えてきた言葉、三寒四温は現代にも生きているようですね。今日はそこそこ寒く、暖かい日のあとに来るちょっと寒い日は、私にとってはすごく寒く感じます。昨日の雨のせいか?今日の寒さのせいか?鼻水に悩まなくて済んでいるのがものすごく嬉しい私です。

 

本日は、いつも通りの無理矢理感満載で、J2の話題です。

J2は第3節が終了。

1位はアルディージャ、

3勝0引き分け0敗、得点7点失点1点、得失点差+6点。

2位はジェフユナイテッド、

3勝0引き分け0敗、得点7点失点2点、得失点差+5点。

3位はヴォルティス、

2勝1引き分け0敗、得点4点失点1点、得失点差+3点。

4位はV・ファーレン、

2勝1引き分け0敗、得点6点失点4点、得失点差+2点。

 

下位チームは

18位はモンテディオ、

0勝0引き分け3敗、得点3点失点6点、得失点差-3点。

19位はサガン、

0勝0引き分け3敗、得点1点失点6点、得失点差-5点。

20位はコンサドーレ、

0勝0引き分け3敗、得点0点失点7点、得失点差-7点。

 

まあ、まだ3試合なので、

順位はちょっと流れが変わればすぐ変動しますが、

それでも、何となく現状の傾向は見えてきます。

まず下位チームの3チームだけが、未だ未勝利。

コンサドーレに至っては無得点です。

得失点差がプラスは10チーム、プラマイゼロが2チーム、

マイナスが8チーム。

1試合平均の失点が1点を超えるチームが7チーム。

それでも、上位にいるのがV・ファーレン。

昨年と同じく、攻撃力は良くても守備力が今一つ。

この影響が最終的にどう出るのかが注目点です。

 

そして、同様に、守備力が崩壊と言っていいのか?

そこまではいかず、立て直せるのか?

J1からの降格組のサガンとコンサドーレがまさかの19位・20位。

そして、サッカーマガジンの20名による順位予想で、

見事?3位になったモンテディオが、

こちらもまさかの現在18位。

本当にJ2沼を感じますが、

やはり、現代サッカーに於いては、

攻撃力より守備力と言う事でしょうか?

 

カテゴリーが違いますが、

エスパルスは、5得点2失点、得失点差+3点。

失点2点はJ1で6チームが並ぶ最少失点。

悪くはない状況ですよね。

参考ですが、J1では得失点差マイナスが10チーム、

プラスマイナスゼロが2チーム、プラスが8チーム。

こんな感じで最後まで行くんでしょうね。

得失点差がプラスなら、まあ、間違いなく残留でしょう。

 

相変らずグダグダの中身の薄いブログでゴメンナサイ。

私的諸事情でゆっくりブログを書く時間がありません。

お許しを。

 

最後にJ1も、

グランパス失点11点、セレッソ失点8点、アルビレックス失点7点。

やっぱり守備は大事?

そして、レッズがあれだけ選手を集めて19位。

別に非難したい訳ではなく、

連携って大事!と言う当たり前の事を感じています。

更に、

「ボランチの守備がやっぱり大事!」ってことですかね。

攻撃力を前面に出すチームは、

ボランチがいても攻撃的ボランチ?

そうなると、DFラインだけで守備をすることになって、

現代サッカーではDFの3人とか4人だけでは守れない?

と言う事なんでしょうね。

ちょっと感じています。

今日は以上で。

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閑話休題でJ2の第1節終了後のお話

2025-02-19 13:09:47 | サッカー(その他)

毎回思いますが、有給休暇を取った翌日は、月曜日のような気がして仕方ないです。この時期は大学受験真っ盛り?私の大学受験は1勝3敗1リタイアでした。国立2期の横浜国大の願書は出しましたが、(当時は1期校2期校に別れていました。)既に行きたい大学に合格したので受験する気力が湧きませんでした。がんばれ受験生ですね。

 

今日は、書きたいことが浮かばないので、

ちょっとJ2の話題に触れたいと思います。

J2も第1節が終了しましたが、10試合全てで決着がつき、

引き分けのない結果でした。

10チームが1勝で、10チームが1敗。

得失点差で順位が付き、

得失点差2点で3チームが1位。

残りの7チームは得失点差1点で並びましたが、

総得点3点で2チームが4位。

総得点2点で1チームが6位。

総得点1点で4チームが7位。

まだ、たった1試合なので、

順位がどうとか、今後の展開を想像するとか、

まだまだ時期尚早ですが、ちょっと付随的な感想を。

 

ところで、サッカーダイジェストの専門家20人による、

J2の順位予想では、トータル的な判定では、

1位はV・ファーレン、2位はジュビロ、3位はモンテディオ、

4位はベガルタ、5位はコンサドーレ、6位ジェフユナイテッド、

7位アルディージャ、以下略です。

 

ところで第1節終了時点での順位は、

1位はジェフユナイテッド、ヴォルティス、トリニータ、

4位はジュビロとV・ファーレン、

6位はアルディージャ、

7位はベガルタ、ブラウブリッツ、ヴァンフォーレ、カターレ。

前評判の高いチーム、は概ね勝利でのスタートですが、

モンテディオとコンサドーレが敗戦のスタートとなりました。

だからどうと言う事もないのですが、

一つ言えることは、J2は混戦かな?と言う感じでしょうか?

昨年のモンテディオは2連敗スタート。

最初の5試合は2勝1引き分け2敗でした。 

一番悪い順位は16位?

そこから最終4位まで上がったのですから実力はある訳です。

今年はどうなるのでしょう?

 

順位予想では圧倒的支持を得ている∨・ファーレンですが、

開幕戦は勝ったものの、前半は0−1。

後半62分に追いつくまで苦戦していましたし、

そこから3点入れるのが流石ですが、

88分に失点するのも∨・ファーレンらしいと言えなくもない?

けが人が出ればたちまち失速の可能性もあります。

個人的にはサガンに頑張ってほしいです。

J2も注目です。

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第33回全日本高校女子サッカー選手権大会決勝

2025-01-12 18:28:47 | サッカー(その他)

2025年1月12日から26日の日程で、テニスの全豪オープンが始まりました。また後日、ブログでも取り上げる予定ですが、女子シングルスに大坂なおみ選手がエントリーしています。先日の腹筋のケガが心配ですが、本人も事前に出場すると明言していたようで、1回戦や2回戦では試合間隔も空くので、何とか勝ち進んで欲しいですね。大坂選手の初戦は、明日の夜の予定です。頑張れ大坂選手です。大坂なおみ、全豪OP出場明言「また決勝に進みたい」母となって初の4大大会Vへ意欲…前哨戦で腹筋痛めるも「いい感じ」 - スポーツ報知

 

本日、第33回全日本高校女子サッカー選手権大会決勝が行われ、

藤枝順心高校が見事優勝を果たしました。

対戦相手は神村学園で、2回戦から登場し、

決勝まで4試合を戦い12得点1失点。

走力とフィジカルで相手を圧倒して勝ち上がってきたのかな?

決勝でも、出足の鋭さや、サイドを駆け巡るスピード、

藤枝順心に対して真っ向勝負でガンガンにプレーしていました。

一方、藤枝順心も、準決勝までの戦いぶりとは明らかに違い、

1段上にギアチェンジしている感満載の戦いぶりで、

神村学園に対し引けを取らず、運動量はむしろ上回っていました。

不用意には飛びこまず、

しかし、

チョットでも神村学園の選手のドリブルでボールが離れたり、

トラップの瞬間をとらえては体を寄せ、

混戦になった時には次々と寄って来ては数的優位を作るため、

神村学園はチャンスを作れない状況となりました。

そんな中、ボールの展開力は藤枝順心に一日の長があり、

運動量はほぼ互角でも、

一瞬フリーになった時の見方へのパスや、

コーナーキックやフリーキックでの決定力は順心が上回り、

逆に神村学園がシュートチャンスが訪れた時の、

順心のシュートブロック力やカバー力は、

明らかに別格で、神村学園だからシュートが打てましたが、

それでも得点チャンスに見えるシーンでも、

最終的にシュートを打つ瞬間は、ノーチャンスと言う試合でした。

もちろん藤枝順心を応援する立場なので、

強い順心が嬉しく、誇らしいのですが、

いつも書いている通り、

同じチーム、同じ学校がずっと連覇することは好きではないので、

他の学校も来年度の大会で頑張って欲しいですね。

 

柘植選手のカバー力は出色でした。

このまま成長して日本代表に上り詰めて欲しいですね。

一つだけ残念なのはもう少しスピードが欲しいところ、

国内なら何も心配しませんが、

もし日本代表になって海外選手と対戦する時、

例えば、

コロンビアのリンダ・カイセド選手のような相手には苦戦するでしょう。

もちろんカイセド選手には柘植選手でなくても苦戦しますが・・・・

兎に角ガンバレ順心です!

【高校女子サッカー】藤枝順心が大会史上初の3連覇!決勝での5得点は最多タイ記録 快挙に選手は歓喜の涙(スポニチアネックス) - Yahoo!ニュース

藤枝順心 大会史上初の3連覇達成!自慢の攻撃陣が爆発、圧巻5ゴールで神村学園に圧勝【高校女子サッカー】(TBS NEWS DIG Powered by JNN) - Yahoo!ニュース

【速報】“絶対女王”藤枝順心が史上初3連覇&最多8度目の日本一 神村学園(鹿児島)に5-0【全日本高校女子サッカー選手権大会決勝】(静岡放送(SBS)) - Yahoo!ニュース

【高校女子サッカー】藤枝順心が史上初の3連覇 4ゴールで神村学園下して5季連続V(日刊スポーツ) - Yahoo!ニュース

 

さて、今年の目標である年間読書150冊。

6冊目です(今年9日目)

「表御番医師診療禄12 埋伏根源」 上田秀人

勝手に評価10点満点中6点

 

さて、今年の目標である年間読書150冊。

7冊目です(今年10日目)

「表御番医師診療禄13 不治」 上田秀人

勝手に評価10点満点中6点

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第28回U-18 女子サッカー選手権大会決勝の行方は?

2025-01-11 15:25:28 | サッカー(その他)

昨日のブログで取り上げた、

第28回U-18 女子サッカー選手権大会決勝が本日行われました。

第28回U-18 女子サッカー選手権大会明日は決勝です。

男子サッカーに比べ、

女子サッカーはメディア面で大きく虐げられて?いますが、

この決勝戦はJFATV(JFA公式YouTubeチャンネル)にて、

インターネットライブ配信が行われました。

特にこの試合は無料で見ることが出来、

ライブ後のオンデマンド配信も、

JFA公式アプリ「JFA Passport(無料)」にて、

視聴できるようです。

 

さて、試合の内容ですが、

決勝戦は、昨日お伝えした通り、

INAC神戸レオンチーナ対日テレ・東京ベルディメニーナの対戦でした。

なお、昨日のブログで、メニーナのメンバーとして挙げた選手の中で、

青木夕菜選手、松永未夢選手は、

来週行われる皇后杯のベレーザメンバーとして出場しているため、

この大会には出場していませんでした。

見落としていました。

 

さて、試合の内容ですが、

前半は2-1でメニーナのリードで折り返しました。

3バックのレオンチーナと4バックのメニーナと言う、

システムの違いもありましたが、

前からどんどんプレッシャーを掛けるレオンチーナと、

ゾーンで守るメニーナのスタイルは、かなり対照的で、

前半の攻防を評価すると、

レオンチーナの方が良いサッカーをしていました。

 

相手のボールホルダー、特に相手がディフェンスでボールを回す際に、

プレッシャーを掛けるのは両チームとも同じですが、

メニーナは基本がゾーンディフェンスなので、

どちらかと言えばボールホルダーに単体でプレッシャーを掛けますが、

レオンチーナはボールホルダーにプレッシャーを掛けるのと同時に、

周りの選手がパスの受け手にも一斉にプレッシャーを掛けるので、

メニーナは中々前にパスを出せず、バックパスを選択すると、

そのプレッシャーを更に前に前に掛けるので、

非常に窮屈な形になり、

受け身となったメニーナがコーナー付近まで、

かなり押し込まれると言うシーンも多くありました。

ただ、そこでレオンチーナが良い形でボールを奪えず、

奪っても再びすぐ奪い返されて、

結局、攻撃には結びつかず、得点に結びつきませんでした。

 

要するに、コーナー付近で両チームの複数人が、

ゴチャゴチャボールを奪い合い、

レオンチーナが奪った後に、

フリーの見方にパスを出せれば良かったのですが、

それが中々出来ず、

また出来た時も、

最終的に良いシュート、強いシュートを打てなかった事に尽きます。

 

メニーナの得点シーンですが、

1点目は、鈴木温子選手のセンタリングが、

たまたまGKの頭を超えてゴールしてしまったことです。

これで、メニーナに余裕が出来てしまい、

2点目はレオンチーナの山嶋日花選手の不用意な横パスを、

栗田七海選手がカット。

そこからフリーで抜け出す西尾咲希選手にパスが通ったため、

パスミスの責任を感じたか?

後から追いかける形になった山嶋選手が、真後ろからチャージ。

西尾選手を押し倒す形になって明らかなPKとなりました。

気持ちは判りますが絶対やってはいけないファールでしたね。

 

このPKを眞城選手が蹴るのですが、

これまで、日本代表のPKが、

下手だと言う話を何度も書いた気がしますが、

眞城選手は体を左に倒して左隅にシュートを打つような体制から、

右隅にゴロのシュート、俗に言うコロコロシュートを決めました。

身体に重心を倒す方と反対に蹴る。

GKに対してフェイントでシュートの方向を誤認させるのが、

ある意味当たり前の作戦と思うのですが、

多くの選手がこれが出来ないと言うかしないと言うか。

眞城選手は流石でした。

 

次はレオンチーナの得点は、

メニーナ側のサイドライン際でボールを受けた眞城選手が、

多分、朝生珠実選手に出した横パスがちょっと強く、

朝生選手が止めきれず後ろに流れたボールを、

衣川杏樹選手が朝生選手の二人が追いかけ、

スライディングしながら競り合う中で、

いち早く立ち上がった衣川選手がボールをコントロール。

場所はペナルティエリアのチョッと外。

横から寄せてきた須長穂乃果選手の足元をすり抜けるような感じで、

ゴール前にいた小島葵選手にパス。

小島選手はすぐ目の前にいた朝生選手と、

横から寄せてきた松岡瑛茉選手をフェイントで交わしシュート。

これが見事に決まり前半はメニーナの2-1となりました。

 

後半はレオンチーナペースは変わりませんが、

疲れから?やはり前半ほどのプレッシャーは掛けられず、

相手のプレスが甘くなったところで、

ペナルティエリアの外ながらフリーで受けた須長選手が、

栗田選手とワンツーパスでペナルティエリアに侵入しシュート。

これで3ー1、勝負ありと言う感じでした。

このまま試合は終了し、

メニーナは2年振り11回目の優勝となりました。

 

今の女子サッカーのアンダー世代は、

そもそも、活躍の場と言うか、チーム数が少なく、

過去のU-18 女子サッカー選手権は、

静岡県や東京都の代表チームが優勝していたものから、

今は、日テレ・東京ベルディメニーナ、

セレッソ大阪ヤンマーガールズU-18、

ジェフ千葉レディースU-18等、

WEリーグ所属チームの下部組織が優勝しているので、

底上げがあると良いですね。

ガンバレ女子サッカーです。

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第28回U-18 女子サッカー選手権大会明日は決勝です。

2025-01-10 12:56:31 | サッカー(その他)

昨日は春一番のような強風が吹き荒れ、追い風で歩く時には背中を押されるような感じでした。風で身体がふらつくほど強い日は久しぶりでした。

 

今、第33回全日本高校女子サッカー選手権大会が行われていますが、

同時進行的に、2025年1月3日から1月11日の日程で、

第28回U-18 女子サッカー選手権大会が行われています。

こちらの参加資格には、

「都道府県高等学校体育連盟加盟チームを除く」となっているので、

アバウトに言えば、高校サッカーに属さないクラブチームの大会です。

一応、外国籍選手:5名まで登録でき、1試合3名まで出場できる。

という事になっているようですが、

ざっとしか見ていませんし、国籍も不明ですが、

名前だけ見ると、外国籍選手はいないように見えます。

WEリーグ等の下部組織が多いのですが、

ちょっと異色なのが、京都精華学園LFCでしょうか?

一瞬京都精華高校って高体連に加盟してないの?とも思いました。

でも、高校選手権にも京都代表で出ているので、

調べると、中学生だけで出場しているようですね。

U-18の大会に中学生が出場する。

それだけでもすごい事です。

きっと育成目的なんでしょうね。

 

既に決勝の組み合わせが決定するところまで進んでいました。

因みにベスト4はWEリーグの下部組織4チームが勝ち進んでいました。

ある意味当然の結果でしょうか?

INAC神戸レオンチーナ対マイナビ仙台レディースユースは、

1-0でINAC神戸レオンチーナの勝利、

日テレ・東京ベルディメニーナ対セレッソ大阪ヤンマーガールズU-18は、

3-1で日テレ・東京ベルディメニーナの勝利。

決勝は明日、1月11日11時から始まります。

メニーナのメンバーには眞城美晴選手を始め、

鈴木温子選手、朝生珠実選手、青木夕菜選手、松永未夢選手他、

多数のアンダー世代の日本代表メンバーがいます。

どんな戦いになるのでしょうか?

楽しみです。

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第33回全日本高校女子サッカー選手権大会準決勝 藤枝順心高校対大商学園

2025-01-08 13:33:55 | サッカー(その他)

前にも書きましたが、私は変則的な勤務時間に合わせ、食事の時間も変則的な時間になっています。朝食(に該当する食事)は10時半前後、昼食(に該当する食事)は17時前後、夕食(に該当する食事)は22時前後に取っています。この昼食は勤務日の場合は会社の食堂か、休憩室で食べます。昨日の昼食はスーパーで買ってきたパックの焼きそばでした。味音痴の私ですが、美味しかった焼きそばを堪能。休憩時間終了時にその焼きそばのパッケージをごみ箱に捨てるのですが、ふと見ると、ラベルには醤油焼きそばと書いてありました。パッケージを捨てるまで、味がしょうゆ味と気が付かなかった私。「味音痴これに極まる」と言うお話でした。

 

昨日は第33回全日本高校女子サッカー選手権大会準決勝が行われました。

鹿児島県代表の神村学園対宮城代表・常盤木学園の試合は、

神村学園が2-0で勝利しました。

全日本高校女子サッカー選手権 鹿児島代表・神村学園が宮城・常盤木学園に勝利し決勝へ 3大会ぶり(KKB鹿児島放送) - Yahoo!ニュース

もう1試合は静岡県の藤枝順心と大阪府代表の大商学園の対戦です。

前にも書きましたが、藤枝順心高校は静岡県決勝で常葉橘高校に敗れ、

本当であれば、この大会に出場出来なかったのですが、

今年から出場校が増える関係?で、配慮枠と言うものが設けられ、

そのお陰で出場出来た訳です。

この配慮枠とは以下の通りです。

2024年からの2年間(第33・34回大会)は経過措置として、配慮5枠を加えた52チームにより開催する。
※配慮5枠は、過去3大会(第30・31・32回)における5項目(①開催 ②JFA加盟登録チーム数 ③出場チーム ④2校出場実績 ⑤戦績)の偏差値平均による上位5都道府県とする(1枠は開催地)。

ここで言う2校出場実績とは、

過去には全国を9地域に分け、その代表チームが出場していたので、

同一県から2チームが出場することが頻繁にと言うか普通にありました。

静岡県も多くの大会に藤枝順心高校や常葉橘高校等が複数出場しており、

複数出場しなかった大会は4回しかありません。(私調べです)

2004年から2012年までは3チーム以上が出場。

特に2008年は4チームが出場しました。

ちょっと異常でした。

まあ、それはそれとして。

 

昨日の準決勝は拮抗した非常に質の高い試合でした。

昨年夏のインターハイ決勝と同じ対戦カードでしたが、

大商学園も、佐藤 ももサロワンウエキ選手と太田美月選手と言う、

U-17日本代表選手を擁する優勝するにふさわしいチームでした。

ただ、藤枝順心高校はそれを上回るパフォーマンスで、

最終的に2-0で勝利しました。

ボランチを含め、中盤の運動量は藤枝順心が少し上回り、

佐藤選手は前線で頑張り続けましたが、

私が推している柘植沙羽選手が本当に効いていました。

正直、大商学園の太田選手より柘植沙羽選手の方が良かった気がします。

柘植選手は佐藤選手をほぼ完ぺきに抑え、

得点の気配は殆どありませんでした。

(まあ、私が飛ばし飛ばしで視たので、

肝心なところを観ていないだけかもしれませんが。)

 

ところで藤枝順心高校は、

1回戦で17ー0、2回戦で8ー0で勝利していますが、

これを除いても、

3回戦の得点者は、

尾辻夏奈選手、藤原凛音選手、弦間結月選手、

準々決勝は、

藤原凛音選手、弦間結月選手、尾辻夏奈選手、植本愛美選手、

準決勝は、

松本琉那選手、鈴木由真選手、

6人の選手で9点取っています。

プラスここまで無失点。

出来すぎと言うか本当に好調です。

モチロン油断すれば負けることもあるでしょうが、

決勝も良い試合になりそうです。

がんばれ藤枝順心高校です!

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スポーツ悲喜交々第41弾

2025-01-05 17:33:33 | サッカー(その他)

黒猫「つき」も2歳半?ほんの少し落ち着いてきました。ゆきと言う童謡のなかで、「猫はこたつで丸くなる」という歌詞が出て来ますが、我が家のチョ・ナンボウは、去年?一昨年?の冬に、「つき」のために猫用のこたつを買いました。小さいので中には入りませんが、湯たんぽの様な効果が有るのか、いつも「つき」はこの上で寝るかじっとしていることが多いです。こんな感じです。

 

まず初めに大坂なおみ選手のお話です。

1月3日のブログで触れましたが、

大坂選手はニュージーランドのオークランドで開催されている、

ASBクラシックに出場しています。

(2024/12/30~ 2025/1/5)

この大会で好調?な大坂選手は久し振りのツアー大会決勝に進み、

第5シードのクララ・タウソン選手と対戦しました。

第1セットを6-4で先取しましたが、

その後腹部の痛みのため第2セット開始前に棄権したようです。

 

大坂なおみ リードしながらも涙の途中棄権で準優勝「本当に残念」全豪オープンに不安<女子テニス>(tennis365.net) - Yahoo!ニュース

女子テニスのASBクラシック(ニュージーランド/オークランド、ハード、WTA250)は5日、シングルス決勝が行われ、第7シードの大坂なおみは第5シードのC・タウソンに対し第1セ...

Yahoo!ニュース

 

2021年1月の全豪オープン以来、

3年11ヶ月ぶり8度目のツアー優勝は出来ませんでした。

前回のブログにも書きましたが、

大坂選手は昨年9月末に出場したWTA1000の、

「中国オープン」(中国・北京/ハードコート)にて、

4回戦を腰のケガにより途中棄権した影響で、

ずっと休養していたので、

全豪オープンに向け、リハビリ的な要素もあったこの大会で、

痛めた場所は違うようですが、再びケガで棄権というのは、

今後のツアー参戦に向けてはちょっと暗雲が立ち込める状況です。

全豪オープンは12日に開幕してしまいます。

ちょっと期待していましたが、多分優勝は無理どころか、

出場も難しいかもしれませんね。

かなり残念です。

 

次は藤枝順心高校の、

第33回全日本高校女子サッカー選手権大会準々決勝の話題です。

藤枝順心高校は佐久長聖高校と対戦しました。

この試合はTVer(ティーバー)で配信があったのですが、

最初、FireTV(ファイアーTV)で見ようとしたのですが、

上手く見る事が出来ず、時間だけ過ぎてしまったので、

仕方がないのでパソコンで見る事にしました。

やっと視ることが出来たのが、s前半の27分頃。

この時点1-0で藤枝順心がリードしていました。

前半はこのまま推移しましたが、

正直言って私が見た前半は、

佐久長聖高校の方がはるかに良いサッカーをしていました。

特に目についた良い選手は、

6番の伊藤百花選手と9番名倉愛佳選手ですね。

後半逆転されるかも?と言う心配がかなりあったのですが、

後半になり、立ち上がりから藤枝順心高校がギアチェンジと言うか、

更に、プレッシャーを掛け続けた結果、

佐久長聖高校は防戦一方となってしまいました。

伊藤選手も名倉選手も引き続き良い動きはしていましたが、

どちらかと言うと孤立?

藤枝順心高校のプレッシャーが早く、強く、

ほぼほぼ得点チャンスがないまま失点を重ね、

後半だけ見れば藤枝順心高校の圧勝でした。

次の準決勝は、藤枝順心高校対大商学園の対戦です。

大商学園には、U-17日本代表で、ワールドカップでも活躍した、

佐藤 ももサロワンウエキ選手がいます。

以前、「ミライモンスター」にも取り上げられた選手ですね。

大商学園は2回戦からの登場で、

2回戦の初戦は1-0、3回戦は6-0、

準々決勝は1-1からのPK戦で3-2の勝利でした。

大商学園には佐藤選手以外にも、

太田美月選手がワールドカップメンバーになるなど、

層の厚い良いチームですが、どうでしょう?

藤枝順心高校と大商学園は昨年夏の高校総体の決勝で対戦しており、

この時は藤枝順心高校が2-0で勝利しています。

4分に宮路花菜選手、65分に葛西唯衣選手が得点しました。

この試合を見ていないので詳しい話は出来ませんが、

藤枝順心高校も、柘植選手を中心に守備は良いですが、

そうは言っても高校生。

まだスキも散見されるので、

大商学園が先制点を決めると面白い試合になるでしょう。

もちろん藤枝順心には頑張って欲しいですが。

 

ベスト4出揃う ! 藤枝順心、神村学園ら準決勝へ 大商&常盤木はPK戦制す【高校女子サッカー】(TBS NEWS DIG Powered by JNN) - Yahoo!ニュース

■第33回全日本高等学校女子サッカー選手権大会(5日、兵庫、三木総合防災公園陸上競技場 他)準々決勝の4試合が行われ、大会史上初の3連覇に挑む藤枝順心(静岡)は、佐久...

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第33回全日本高校女子サッカー選手権大会と西澤選手のお話です

2024-12-31 16:35:07 | サッカー(その他)

まず、本日のどうでも良いお話は休止で、一番大事?なお話です。

エスパルスで一番応援していた選手。

西澤健太選手がサガンに完全移籍となりました。

西澤選手の推しで有名なYOUTUBERのリベロさんも、

動画を出していらっしゃいましたが、

私もそこまでではないかもしれませんが、西澤選手推しです。

理由は実は前にも書いています。

チョ・ナンボウは小学校中学校とサッカーをやっていて、

小学校のリーグ戦で、北川選手、水谷選手、西澤選手等と鎬を削り、

中学校でも時にエスパルスユースと対戦したりもしました。

だから、ずっと小学校から成長を見守ってきた選手。

 

しかも、西澤選手は私の奥様とも面識があります。

奥様は昔、西澤選手が通う小学校に勤務していました。

1年生大会1日目感想 その2

このブログの中に書きましたが、(エスパルスユースの事です)

小学生時代に共にサッカーを楽しんできた仲間?と言うにはおこがましいが。
そんなチームは個人的には応援していきたい。因みに、奥様が直接授業で教えていないが、西澤選手は奥様と面識があり、今回の試合前も、ばったり会って、奥様とあいさつを交わしていた。今後ももっともっと成長してがんばって欲しいが。

小学校時代、(違っているかもしれませんが、)

給食委員会で一緒だったと聞いた記憶が。

そんなこんなでずっと西澤選手を応援してきましたし、

奥様は、サッカーにはほとんど興味がないのですが、

たまたまエスパルスの試合を目にした時、

西澤選手だけは応援していました。

だからこそ、移籍は淋しいです。

サガンで是非活躍して欲しいです!

 

本日は2024年最終日です。

ちょっと意識が高い人であれば、1年の締めくくりに相応しい話題や、

今年の総括となるような内容のブログにするのでしょうが、

私はただのボケ老人。

そういう意識高い系の内容は書けません。

と言う事で、今日のような節目の日でも、

内容はその場鎬の緩い内容の雑談です。

 

さて、まず第33回全日本高校女子サッカー選手権大会のお話です。

第33回全日本高校女子サッカー選手権が始まりました。

このブログで書いた内容、出場回数が低い県の成績の続きですが、

初出場の県、4県の代表チームは、山口県代表が2回戦からの登場ですが、残り3県は1回戦敗退でした。

この山口県代表チームは2回戦(初戦)で1-1からPK戦となり、

残念ながら4-5で敗れました。

2回目の出場県、5県の代表チームは、鳥取県の代表チームのみ勝利し、残りの4県は1回戦敗退でした。

この鳥取県の代表チームは実は2回戦で藤枝順心高校と対戦。

藤枝順心高校が8-0で勝利。

鳥取県代表は2回戦で敗退となりました。

藤枝順心高校は1回戦17-0、2回戦8-0。

鳥取県としては相手が悪かったと言えます。

 

さて、静岡県のもう一つの代表、常葉橘高校ですが、

県予選で藤枝順心高校に勝ったことで、第1シードになっていました。

県予選では藤枝順心高校がずっと攻め続けましたが、

粘り強く守り続け、カウンター1発と言う言葉通り、

1本のヘディングシュートで1点をもぎ取り勝利しました。

しかし、全国大会は、PKで1-0となった後、

やや守りに入ったのか消極的なプレーが増え、

コーナーから追いつかれた後、

コーナー近くのスローインからの混戦の中、

完全にみんながボールウォッチャーになってしまい、

センタリングから決められての1-2で逆転負けとなってしまいました。

残念でした。

後は、藤枝順心高校に頑張ってもらうしかないですね。

 

男子の方は静岡学園が2回戦で高知高校と対戦。

高知高校のフィジカルに苦戦しましたが2-0で勝利しました。

そしてここでサプライズ。

3回戦で対戦を予想していた青森山田高校が、

2回戦(初戦)で高川学園に敗れてしまいました。

もちろん、ここで油断したら負けるでしょう。

ガンバレ静岡県代表です。

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第33回全日本高校女子サッカー選手権が始まりました。

2024-12-29 19:19:18 | サッカー(その他)

今日は、第33回全日本高校女子サッカー選手権のお話を書きますが、男子の方も始まっています。1回戦で静岡学園は2-0で勝利。エスパルスに内定している嶋本悠大選手が所属している大津高校も4-0で勝利しました。こちらも楽しみですね。

 

いよいよ今日から、

第33回全日本高校女子サッカー選手権大会が始まりました。

このブログでも触れていますが、

第33回全日本高校女子サッカー選手権のお話

出場チームが画期的に増えています。

今までの9地域代表制から、

初めて全都道府県から代表校が出場することとなりました。

この変更だけではなく、第33・34回大会のみの特例で、

47都道府県協会から選出された47チームに加え、

配慮5枠(宮城県、東京都、静岡県、大阪府、兵庫県)から、

プラスで1チームが出場するので、

昨年までの32チームから、

一気に52チームと出場チーム数は大幅アップする事となりました。

 

日本の女子サッカーは世界ランクでは8位。

トップクラスと言って良い位置にいますが、

実態は男子に比べれば、すそ野が広がっているとは言い切れず、

まだまだ、地域格差も大きいです。

つまり、高校サッカーだけを見れば、

恐らくトップのチームとそうでないチームの差は大きく、

「点差がかなり開く対戦も多いのだろうな?」と、

個人的には思っていました。

 

さて、実際の初日の結果を見て見ましょう。

全部で20試合が行われましたが、

10点以上の点差が開いた試合が3試合。

5点差以上開いたのが4試合ありました。

学校名を上げるのは止めたので、

具体的な結果を知りたい方はこちらをどうぞ。

 

日程・結果|第33回全日本高等学校女子サッカー選手権大会|JFA.jp

第33回全日本高等学校女子サッカー選手権大会の日程・結果ページです。

JFA|公益財団法人日本サッカー協会

 

 

初出場校は

八戸学院光星高校(青森)、山形明正高校(山形)、昌平高校(埼玉)、日本航空高校石川(石川)、豊川高校(愛知)、帝京大学可児高校(岐阜)、近江兄弟社高校(滋賀)、高取国際高校(奈良)、和歌山北高校(和歌山)、神埼高校(佐賀)、宮崎学園高校(宮崎)

全ての県を調べた訳ではありませんが、

岐阜県、高知県、山口県、佐賀県からは初めての全国大会出場。

秋田県からは2015年以来2度目の出場。

石川県からは2013年以来2度目の出場。

滋賀県からは2008年以来2度目の出場。

和歌山県からは2002年以来2度目の出場。

鳥取県からは2020年以来2度目の出場。

奈良県からは1992年、2000年以来3度目の出場。

宮崎県からは2013年、2014年以来3度目の出場。

沖縄県からは1997年、2011年以来3度目の出場。

特に今年の沖縄県代表は、

八重山高校、浦添高校、浦添商業高校、陽明高校、興南高校、久米島高校による合同チーム。

全国大会をあまり経験していない県は、苦戦が予想されました。

 

R中女子ソフトテニス部関連のブログでもいつも書いていますが、

強い相手と対戦すれば負けて、

弱いところと当たれば勝つのはある意味当たり前です。

大切な事は、勝敗だけではなく、

試合で持てる実力を全て出せたのか?

もちろん緊張で思うように動けなかったとしても、

途中で投げ出さずに最後まで頑張れたのか?

そういうことが大切なのです。

今回は負けてしまったとしても、

それを糧にこれからも頑張り続けられるのか?

後輩は、その先輩の姿を見てもっともっと頑張って行けるのか?

 

それが大事であり、スポーツの醍醐味です。

「負け」は失敗ではありません。

次に繋がる礎になれば成功です。

負けたチームの今後にエールを送りたいです。

 

さて、静岡県代表の藤枝順心高校は1回戦を突破しました

常葉橘高校は2回戦方の出場です。

この大会の常連校である過去3回の優勝を誇る日ノ本学園は、

PK戦の末1回戦で敗退となりました。

全体的レベルが少しずつ向上している証です。

 

初出場の県、4県の代表チームは、

山口県代表が2回戦からの登場ですが、残り3県は1回戦敗退でした。

2回目の出場県、5県の代表チームは、

鳥取県の代表チームのみ勝利し、

残りの4県は1回戦敗退でした。

やはり全国大会で勝ち進むのはハードルが高いですね。

これからの頑張りを期待します。

みんなガンバレ!

そして藤枝順心高校、そして常葉橘高校がガンバレです!

 

さて、今年の目標である年間読書150冊。

122冊目です(今年359日目)

「表御番医師診療禄6 往診」 上田秀人

勝手に評価10点満点中6点

 

さて、今年の目標である年間読書150冊。

123冊目です(今年361日目)

「表御番医師診療禄7 研鑽」 上田秀人

勝手に評価10点満点中6点

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J1からJ2へ降格したチームの翌年の成績

2024-12-15 17:43:42 | サッカー(その他)

本日、またまた閃輝暗点が発症しました。33回目でした。お昼前にYOUTUBEを見ていると、何となく映像が見にくく感じたので、「来る来る!」と言う感じで目の中にギザギザが現れるのを待ちましたが、今回は違和感を感じてから実際にギザギザが見えるまで、5分以上掛った気がします。その後、昼食を作っている間、食べている間にギザギザが目障りでしたが、気が付くと消えていました。約20日ぶりの発症でした。

 

エスパルスが昇格及び優勝を決めたのが11月3日。

もう1ヶ月半近くの時間が過ぎたのですね。

この優勝を切っ掛けに、先日(11月15日)、

ネガティブな私とエスパルスのお話

というブログをアップしました。

この中で読み難いとは思いますが、

過去にアップした、

J1に昇格したチームの翌年の成績 - 徒然雑感 by おとぼけの父上

で載せた翌年の成績のデータを追加しました。

 

と言う事で、今度は以前アップした、

J2に注目!のデータを整備しました。

その内容は、これです。

2010以降、降格したチームと翌年の順位は以下の通り。    

2010年 18位ベルマーレ(14位) 17位サンガ(7位) 16位FC東京(1位)

2011年 18位モンテディオ(10位) 17位アビスパ(18位) 16位ヴァンフォーレ(1位)

2012年 18位コンサドーレ(8位) 17位ガンバ(1位) 16位ヴィッセル(2位)

2013年 18位トリニータ(7位) 17位ジュビロ(4位) 16位ベルマーレ(1位)

2014年 18位ヴォルティス(14位) 17位セレッソ(4位) 16位アルディージャ(1位)

2015年 18位モンテディオ(14位) 17位エスパルス(2位) 16位山雅FC(3位)

2016年 18位アビスパ(4位) 17位ベルマーレ(1位) 16位グランパス(3位)

2017年 18位アルディージャ(5位) 17位アルビレックス(16位) 16位ヴァンフォーレ(9位)

2018年 18位V・ファーレン(12位) 17位レイソル(1位) 

2019年 18位ジュビロ(6位) 17位山雅FC(13位) 

ここまでが前のブログにアップしたデータです。

この後のデータはこちらです。

2020年は降格チームなしです。

(コロナウィルスまん延の影響でした。)

2021年 20位横浜FC(2位) 19位ベガルタ(7位) 18位トリニータ(5位) 17位ヴォルティス(8位)

2022年 18位ジュビロ(2位) 17位エスパルス(4位)

2023年 横浜FC(2位)

私が調べたので、違っていたらごめんなさい。

2010年から2023年までに、

J1からJ2に降格したチームは35チーム。

1年でJ2に戻ったのは13チーム。

37.1%、アバウトに3チームに1チーム。

前回調べた時の数値は、

2010年から2019年まで降格したのは28チーム?

その中で1年でJ1に復帰したのは延べ10チーム。

36%の確率、アバウト3チームに1チームとなります。

ほぼ一緒でした。

今年J2に降格したチームは、

20位サガン、19位コンサドーレ、18位ジュビロ。

確率的にはこの3チームの中で来年J1に戻れるのは1チーム。

狭き門ですが、

降格したチームが1チームも戻れなかったのは2回。

そのうちの1回は降格したのが2チームでしたし、

2021年の様に、4チームが降格して、

翌年昇格出来たのが1チームの年もあります。

狭き門と言えるでしょう。

来年のJ2からJ1への昇格争いはかなり厳しくなりそうです。

まあ、エスパルスも残留できるか心配なので、

他のチームの心配をする余裕はありません。

それよりエスパルス関連の移籍情報も気になります。

どうなるエスパルス?です。

 

閃輝暗点の発症履歴です。

2017年8月24日の夜。2018年の10月2日朝。2021年9月22日の朝。2021年11月1日の朝。2021年12月26日の朝。2022年10月1日の朝。2023年1月22日の朝。2023年2月12日の朝。2023年3月2日の朝。2023年3月30日の朝。2023年9月25日の昼。2023年9月29日の昼。2023年10月17日の夜。2023年10月24日の夜。2023年11月14日の昼。2023年11月23日の夕方。2023年11月28日の昼。2023年12月8日の昼。2023年12月16日の夜。2024年1月3日の朝。2024年1月29日の夕方。2024年1月31日夜。2024年4月11日の朝。2024年4月15日の朝。2024年4月27日夜。2024年6月28日昼。2024年10月2日の朝。2024年10月22日の朝。2024年10月31日の昼。2024年11月15日の夜。不明ですが明け方。2024年11月26日の夕方。2024年12月15日の昼。

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J1、J2の昇格争いの行方は

2024-12-07 22:32:23 | サッカー(その他)

今日はバタバタでどうでも良いお話はお休みです。

 

今日は色々なイベントが目白押しで、

今、20時半ですが、今やっと帰ってきたところです。

と言う事で、

バタバタのお話は明日以降のブログで詳細を書くので、

今日のところはJI・J2への昇格争いのお話です。

どちらの試合も決勝であり、

今日の勝敗の行方で、昇格チームが決まる戦いでした。

 

まず、J1の昇格争いのお話です。

前のブログにも書きましたが、

特定のチームを応援している訳ではありませんが、

どちらかと言えばと言う程度ですが、

ファジアーノを応援していました。

理由は、まずファジアーノがJ1未経験であること、

過去にエスパルスにも在籍していた竹内選手、神谷選手がいる事。

今はいませんが河井選手も在籍していたこと。

かつて乾選手もお世話になっていたこと。

現監督の木山監督は、

2011年には清水エスパルスのヘッドコーチを務めていた事。

そんな繋がりから、ファジアーノを応援していました。

結果から書けば2-0でファジアーノが勝利し、

見事J1への初めての昇格を果たしました。

昼間、あるイベントに参加していたので、

残念ながらこの試合をリアルタイムで見る事は出来ず、

後からダイジェストだけ見ましたが、

ベガルタは、準決勝のV・ファーレン戦と比べると、

少し大人しい?激しさが少な目?

サッカー素人の私なので、

私の感じたことが正しいのか?間違っているのか?判りませんが、

そう感じる理由は、

やはり昇格を意識せざるを得ない、

決勝と言う場のプレッシャーだったのかもしれません。

兎に角、ファジアーノは初めてのJ1。

おめでとうとしか言えません。

 

次にJ2昇格争いの

カターレ対山雅戦です。

個人的にはカターレを応援していました。

一番大きな理由は、

社長が元エスパルス社長の左伴繁雄さんだと言う事。

そして、この試合には出ていませんでしたが、

カターレには、

元エスパルス、奥様はテレビ朝日の元アナウンサーの広瀬麻知子さんの、

河井陽介選手も在籍しています。

ということで、カターレを応援していました。

結果から書けば、2-2の引き分けとなり、

リーグ戦上位のカターレが昇格となりました。

試合自体は山雅が前半2-0とリードする中、

後半、80分と90分+3分のアディショナルタイムで、

同点に追いつくと言う劇的な展開で、カターレが昇格となりました。

試合自体はダイジェストしか観ていませんし、

過去のカターレの試合は、

エスパルスとのルヴァンカップでの0-0からのPK戦の試合を、

ダイジェストで見ただけです。

この試合では河井選手は出場しており、

懐かしく思った記憶があります。

奥様の広瀬さんをまた見てみたい気がしますが、

カターレのお話しとは無関係なのでこのくらいにします。

 

後は、明日、J1の優勝争いと残留争いが決着します。

優勝はヴィッセルとサンフレッチェとゼルビアの争いであり、

残留争いは、

レイソルも降格の可能性はありますが、

実質的にはアルビレックスとジュビロの一騎打ちです。

明日もこれが楽しみです。

みんなガンバレです

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J1昇格プレーオフの行方

2024-12-01 19:20:04 | サッカー(その他)

今日、J1への昇格プレーオフが行われ、この後触れる激戦を見るにつけ、プレーオフに回らずに自動昇格となって良かったとつくづく思いました。

 

本日はJ1昇格プレーオフが行われました。

私のブログでも一昨日取り上げ、そこで書いたように、

「YOUTUBE等でもプレーオフの勝敗予想が沢山アップされ、J2終盤の勢いを見れば、残り1枠の昇格チーム予想は、殆どの方がモンテディオかV・ファーレンとなっています。そこは天邪鬼の私。そこで番狂わせが起きるかも知れないのが、ある意味スポーツの醍醐味でもあり、楽しみでもあります。」

と言う感じの文章を書きました。

ブログネタに困ったので、またまた?J1昇格争いのお話

しかし、ベガルタとファジアーノの両チームが勝つとは、

正直に言えば思っていませんでした。

 

まず、先に始まったV・ファーレン対ベガルタです。

結果から書けば、

なんとナントの4-1でベガルタの勝利でした。

ベガルタが勝つのであれば、

守りを固めてのカウンター勝負と思ったのですが、

ベガルタは、V・ファーレンに対し、

運動量豊富にプレッシャーを掛け続けました。

V・ファーレンはそのプレッシャーにやや戸惑いがあるように見え、

ベガルタから得点を奪えそうなシーンも数回あったものの、

一言で言えば受け身のV・ファーレン。

そしてプレッシャーにミスも多く、

有効な攻撃は中々出来ませんでした。

そんな中、28分に相良選手のシュートに、

身を挺してブロックに行ったヴァウド選手の手に当たりPK判定。

ヴァウド選手は最初、VARを要求していましたが、

プレーオフの決勝はVARが導入される予定ですが、

準決勝はVARが導入されてないので、審判がPKと判定すれば、

覆ることはないのですが、

ヴァウド選手はずっと抗議をし続けてイエローカードを貰いました。

ヴァウド選手は良い選手ですが、

この熱くなりすぎる性格はエスパルス時代もレッドカードを貰ったり、

もったいないと感じました。

 

前半はこのまま0-1で終了。

V・ファーレンの攻撃力や、

引き分けならV・ファーレンが勝ち上がることを考えれば、

まだまだ、予断を許さない展開だったのですが、

52分にV・ファーレンのちょっとした心のスキ?から、

エロン選手が追加点を奪い、68分にも郷家選手が得点し、

完全にベガルタペースとなりました。

ある程度ブロックを作って守りながら、

球際で激しくプレッシャーを掛ける守備が機能して、

V・ファーレンが攻めあぐむ感じが顕著になって行きます。

更に、引いて守るベガルタですが、

攻撃に移ると運動量でV・ファーレンを上回るので、

V・ファーレンは良い攻撃を全く出来ません。

それでも、76分にマテウス・ジェズス選手が、

ダイレクトシュートを決める辺りは流石ですが、

後半アディショナルタイム、90分+2分に、

前掛かりになるV・ファーレンに対し、

カウンターがさく裂。

中島選手の得点でとどめを刺しました。

 

一方、もう1試合のモンテディオ対ファジアーノの試合は、

ある意味同じような展開でした。

攻撃力のV・ファーレンと守備力のベガルタ。

攻撃力のモンテディオと守備力のファジアーノ。

アバウトに言えばそんな対比が出来るチームの対戦でしたが、

攻撃力を誇るモンテディオのはずでしたが、

何となくよそ行きのプレーと言うか、

心の奥底の「引き分けでも良い」的な気持ちが現れていて、

V・ファーレン対ベガルタほどにはバチバチにやり合う展開ではなく、

気が付くと、31分に本山選手のゴール。

34分には木村選手のシュートが岩淵選手に当たってのゴール。

前半は2-0で終了しました。

 

ただ通常のモンテディオであれば、

0-2から追いつくことも十分可能なチームですが、

不運な出来事が重なりました。

まず、2-0でリードしたことからファジアーノは引いて守る体制に。

40分にディサロ燦シルヴァーノ選手に深いタックルが入り、

意図的ではなかったものの、44分に交代となってしまいました。

そして、再開後すぐにファジアーノ選手のクリアボールが、

至近距離からイサカ・ゼイン選手の顔に当たり、

最初はそこまで影響はないように見えましたが、

後半始まる前に交代となりました。

アナウンサーは脳震盪による交代と言っていましたが、

実際はどうだったのでしょうか?

 

更に追い打ちをかけたのは、

54分、先日の北川航也選手の1発レッドカードと、

ほぼ同じシチュエーションで河井歩選手が退場となりました。

木村選手が後ろからタックルをしたことに対し、

報復行為的に腰を蹴ったと判定されたようです。

転がった際に回転しながら足が腰に当たったと、

言えなくもない状況でしたが、審判の判定です。

これで一人減ったモンテディオ。

ファジアーノの固い守りを崩すのに手こずっていたので、

更に難しい状況となり、

攻められた後にボールをクリアする際には大きく蹴るのではなく、

繋げることを試みるも、そのパスが繋がらず、

ずっと攻められる展開から耐え切れず84分に失点。

勝負ありでした。

 

2試合とも下位チームが勝利。

まさしく番狂わせのプレーオフでした。

2試合を見ての感想ですが、

やはり、短期決戦では守備力が大切ですし、

引き分けでも良いはずの負けたV・ファーレンとモンテディオは、

攻撃力に自信があることで、

守りから入ることをしなかったのでしょうか?

短期決戦では先制点が大切な事は、

歴史が教えてくれていたはずですが、

その教訓が生かされなかったと言う事でしょう。

次はファジアーノとベガルタの対決となりました。

私はどちらが勝っても良いのですが、

まだJ1未経験のファジアーノが勝つと良いかな?

と少し思います。

来週も楽しみです。

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ブログネタに困ったので、またまた?J1昇格争いのお話

2024-11-29 13:11:18 | サッカー(その他)

先日のブログで、7日に会社のゴルフコンペが行われると書きました。相変わらずの練習嫌いの私は、8月のコンペが雨で中止になったので、6月のコンペ以来半年ぶりにゴルフクラブを握ります。全く練習していないので、前回の53ー52より良いスコアにはならないでしょう。もう2度と100は切れないのかもしれません。淋しいですが仕方ありません。まずは、左足の指の痛みを直し、右足のアキレス腱痛が治り、ヘバーデン結節のての指の痛みが直らないと、ゴルフすら出来なくなるでしょう。どうなる?私です。

 

先日、J2のリーグ戦は終了し、プレーオフはまだまだ先、

そう思っていたのですが、明後日準決勝が行われるんですね。

リーグ戦終了後のエスパルスの話題はと言えば、

今のところ権田選手の退団と、秋葉監督の契約更新くらい?

在籍メンバーの更新情報もまだですし、

移籍での流出情報も入団情報もないので、

関心はどうしてもJ1昇格プレーオフになります。

YOUTUBE等でもプレーオフの勝敗予想が沢山アップされ、

J2終盤の勢いを見れば、残り1枠の昇格チーム予想は、

殆どの方がモンテディオかV・ファーレンとなっています。

予想ですから、当たることもあれば外れることもあるので、

どんな予想でも楽しめれば良い訳ですが、そこは天邪鬼の私。

強いと思われるチーム(ランク上位のチーム)が常に勝つのであれば、

プレーオフなどする必要がない訳で、

そこで番狂わせが起きるかも知れないのが、

ある意味スポーツの醍醐味でもあり、楽しみでもあります。

 

と言う事で私は私なりに、

予想ではなく、

ベガルタやファジアーノが昇格を勝ち獲るのであれば、

どういうシチュエーションか?と考えました。

 

まず、この両チームはJ2の最終順位が6位と5位なので、

モンテディオやV・ファーレンに対し、

勝たないと次に進めないと言うハンディがあります。

と言う事は、やはりある程度守備的に戦う中で、

カウンター1発と言う戦い方になる可能性が高いと言うか、

そういう流れから勝機を見出す事が重要と思われます。

モンテディオやV・ファーレンは攻撃力が高いチームであり、

普通に戦う中では、ベガルタやファジアーノが勝つことは難しい?

もちろんスポーツと言うものは常に何が起きるか判らないのが面白さ。

しかも相手は引き分けでも良いシチュエーション。

だからこそ、ある程度同点で終盤を迎えた時に、

モンテディオやV・ファーレンが守りに入ることがあれば、

そこで勝機が生まれるかも知れません。

個人的にはどこが昇格しても良いのですが、

やはりドラマチックな番狂わせを期待してしまいます。

 

プレーオフと言う1発勝負は、

平常心で戦えるかが勝負の分かれ目になりそうです。

3週間空いて、

モンテディオやV・ファーレンの選手が考えすぎることがあれば、

面白い試合になるかもしれません。

乞うご期待です。

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第33回全日本高校女子サッカー選手権のお話

2024-11-27 13:42:45 | サッカー(その他)

このブログで閃輝暗点発祥の29回目までご報告していますが、実は30回目31回目、32回目が発症しています。30回目は11月15日の夜。ここまでは通常の発症だったのですが、31回目は日にちは覚えていないのですが、朝ふと目覚めると、目の中にギザギザが発生していました。そのまま2度寝すると、次に目が覚めた時は消えていました。32回目は11月26日、夕方ですが、この日は通常とは全く違い、何となく、閃輝暗点になりそうだと言う気配が起きてから中々ギザギザが見えず、ただ時に感じる微かな吐き気だけがあり、本当に閃輝暗点が起きる?と言う感じで10分以上たってから、小さなギザギザが現れ、普通ならそれが大きくなって目の外に消えていくのですが、大きくならず気が付くと小さいまま消えていました。段々私の眼が、脳が壊れてきているのでしょうか?

 

 

2024年12月29日から2025年1月12日に掛けて、

第33回全日本高校女子サッカー選手権が行われます。

実は、私は気が付いていませんでしたが、

今年からもの凄い大きな変更があり、

今までの9地域代表制から、

初めて全都道府県から代表校が出場することとなりました。

この変更だけではなく、第33・34回大会のみの特例で、

47都道府県協会から選出された47チームに加え、

配慮5枠(宮城県、東京都、静岡県、大阪府、兵庫県)から、

プラスで1チームが出場するので、

昨年までの32チームから、

一気に52チームと出場チーム数は大幅アップする事となりました。

第35回大会以降は、

48チーム(47都道府県代表+開催地1枠)に変更されるようです。

日本サッカー協会の発表では、

この配慮5枠は、下記条件で決まったようです。

過去3大会(第30・31・32回)における5項目(①開催 ②JFA加盟登録チーム数 ③出場チーム ④2校出場実績 ⑤戦績)の偏差値平均による上位5都道府県とする(1枠は開催地)。

 

さて、11月19日には、

この大会の組み合わせが決定し、

第1シード位置には静岡県大会決勝で、

藤枝順心高校に勝った、ツインNの母校である常葉橘高校が入りました。

常葉橘高校は藤枝順心高校に勝ったのが13年振り。

ちょっと期待しています。

第2シード位置には東京都第1代表の修徳高校。

第3シード位置には大阪府第1代表の大商学園高校。

第4シード位置には大分県代表の柳ヶ浦高校が入りました。

今年のインターハイでは、

優勝が藤枝順心高校、2位が大商学園、

ベスト4が帝京長岡高校と、柳ヶ浦高校でした。

と言う事で、

シード位置から漏れた藤枝順心高校と対戦するかもしれない、

第2シード位置の修徳高校との対戦が面白そうです。

静岡県人としては、決勝で静岡県同士の対戦となると嬉しいですが、

そううまくは行かないでしょうね。

 

さて、今まで(今年のインターハイも16チームの参加)、

9地域代表制で出場チームが絞られていた理由は、

やはり女子サッカーの裾野が狭いと言うか、

根本的に女子サッカーチームを持つ学校が少ないと言う、

大きな課題があったからであり、

これが改善される大きな動きなので、本当に嬉しい限りです。

ただ、今回の沖縄地区からは、

単独で女子サッカーチームがある高校もありますが、

代表となったのは、八重山高校、浦添高校、浦添商業高校、

陽明高校、興南高校、久米島高校による合同チームです。

個人的には何となく嬉しい代表チームです。

これを機会にどんどんチーム数も増え、

女子サッカーが盛り上がると良いですね。

全52の出場校が決定 第33回全日本高等学校女子サッカー選手権大会

第33回全日本高等学校女子サッカー選手権大会の出場校が決定! 2連覇中の“女王”藤枝順心ら全52校(サッカーキング) - Yahoo!ニュース

 

そもそも、

男子サッカーより女子サッカーの方が成績が良いのですから、

モットモット機会を増やして欲しいです!

 

閃輝暗点の発症履歴です。

2017年8月24日の夜。2018年の10月2日朝。2021年9月22日の朝。2021年11月1日の朝。2021年12月26日の朝。2022年10月1日の朝。2023年1月22日の朝。2023年2月12日の朝。2023年3月2日の朝。2023年3月30日の朝。2023年9月25日の昼。2023年9月29日の昼。2023年10月17日の夜。2023年10月24日の夜。2023年11月14日の昼。2023年11月23日の夕方。2023年11月28日の昼。2023年12月8日の昼。2023年12月16日の夜。2024年1月3日の朝。2024年1月29日の夕方。2024年1月31日夜。2024年4月11日の朝。2024年4月15日の朝。2024年4月27日夜。2024年6月28日昼。2024年10月2日の朝。2024年10月22日の朝。2024年10月31日の昼。2024年11月15日の夜。不明ですが明け方。2024年11月26日の夕方。

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