今朝の近所の桜と西福寺の開花状況です。陽当たりの良し悪しでかなり咲いている樹と全く咲いていない樹とのギャップが大きい中、咲いている樹は3分咲き?下の画像の感じです。
明日にはエスパルスの第8節レッズ戦が行われます。
ベルマーレ戦があまりに良かったので、楽しみしかありませんが、
だからといって素晴らしい試合がまた見られる保証はありません。
ある意味、ベルマーレが悪かったとも言える試合内容。
今はベルマーレ戦の余韻に浸りつつ、
ここで久し振りにJ2の今の状況を見てみたいと思います。
2023年2024年とJ2にいたエスパルス。
やはり、私にとって、J2の動向は気になっています。
3月4日以来の話題で、今年3回目になります。
本日もやっつけ仕事のJ2とそこから派生するお話です - 徒然雑感 by おとぼけの父上
閑話休題でJ2の第1節終了後のお話 - 徒然雑感 by おとぼけの父上
J2は第7節が終了。
J1と違い未消化試合がないので暫定ではない確定順位です。
特に第7節で多くの上位陣が敗れ、無敗チームがなくなりましが、
未勝利は下位2チームです。
1位はジェフユナイテッド、
6勝0引き分け1敗、得点17点失点6点、得失点差11点。
2位はアルディージャ、
5勝0引き分け2敗、得点11点失点4点、得失点差+7点。
3位はジュビロ、
5勝0引き分け2敗、得11点失点9点、得失点差+2点。
4位はV・ファーレン、
4勝2引き分け1敗、得点15点失点9点、得失点差+6点。
5位はFC今治、
3勝3引き分け1敗、得点10点失点6点、得失点差+4点。
6位はヴォルティス、
3勝3引き分け1敗、得点5点失点2点、得失点差+3点。
下位チームは
18位はレノファ、
1勝2引き分け4敗、得点6点失点8点、得失点差-2点。
19位はいわきFC、
0勝3引き分け4敗、得点3点失点11点、得失点差-8点。
20位は愛媛FC、
0勝1引き分け6敗、得点6点失点15点、得失点差-9点。
既に失点が二桁になっているチームが8チーム。
やはり守備は大事ということでしょうか?
相変わらずモンテディオが14位と苦戦?低迷?中。
16位にサガン、17位にコンサドーレ。
J1からの降格組もまだまだ落ち着きません。
ジェフが得点17点とダントツとなっていて、1位にいるのもむべなるかな?
「むべなるかな」は漢字では「宜なるかな」と書き、(その様になる、考えるのも)最もなことであるという意味ですね。
FC今治が5位、藤枝MYFCが7位、カターレが9位と健闘する中、
前評判が高かった、モンテディオが14位、ベガルタが8位と、
低迷と言う状況ではないでしょうが、スタートダッシュには失敗?
∨・ファーレンも圧倒的戦力と言われた割にはもたついている感があります。
逆に厳しいかもと言われたジェフユナイテッドの健闘も光ります。
まだまだ始まったばかりなので、このまま行くとは思えませんが、
やはり得点力以上に守備力が大事な気がします。
1試合平均失点が1点を超えるチームは、
終盤の厳しい戦いの時に、踏ん張れるかどうかが焦点になるのではないでしょうか?
昨年のことを考えると、あながち暴論ではないと思っていますが。
特にプレーオフでもそうなる気がします。
まあ、考えすぎかも知れませんが。
特に、∨・ファーレンの試合を見ると、失点シーンが軽すぎる気がしますし、
ここまでの7試合で、前半だけのスコアを見れば、
0ー1、0ー1、0ー0、1ー1、0ー0、1ー0、0ー2
前半をリードして終了したのが1試合だけと言うのは、
意外な気がすると言うより、これが∨・ファーレンが1位にいない理由と思います。
後半の勝負強さを考えると、前半に何故点数が取れないのか?失点が多いのか?
良く言えば、横綱相撲、悪く言うとエンジンがかかるのが遅い。
私は∨・ファーレンの試合をしっかり見ていないので、
これ以上のコメントは出来ません。
今後の昇格争いは今の上位陣が中心にはなるでしょうが、
個人的には久し振りのジェフユナイテッドをJ1で見たいですし、
サガンとコンサドーレはJ3への降格は見たくないという感じですかね。
後は、藤枝MYFCの金子選手と朝倉選手をJ1で見てみたいかな。
朝倉選手は海外に行ってしまうかも知れないので、
その前になんとかJ1でプレーして欲しいですね。