今日は、気力が湧かないので、どうでも良いお話は休止にします。
という事で、ブログもちょっと、端折って、手抜きの内容です。
人生って、思い通りに行かないことの方が多くて、
だからこそ、思い通りになった時に喜びが増す訳ですよね。
それは人生における大きな局面なら尚更でしょうが、
いわゆるどうでも良い、小さな出来事でも、
ダメージは少なくてもゼロではないので、
何となく「今日はいいや!」っていう気分になる訳です。
エスパルスは前半、横浜FCに対し攻勢を掛け、
得点は時間の問題という感じの中で無得点に終わり、
嫌な予感ほど当たるのが世の常ですが、
これはエスパルスの負けパターン!
と思っているうちに失点し、そのまま終盤になっても状況は変わらず、
最後にアディショナルタイムで失点しそう!
と見るのを止めれば、
予想通りに0―2での敗戦となっていました。
ここまで予想通りだと、
何故に「勝てそう」という予感が働かないのか?
まあ、エスパルスが弱いからなんですが。
それでも、私は応援するしかありません。
4月9日はルヴァンカップのジュビロ戦、
12日の土曜日は第10節フロンターレ戦です。
対戦相手も勝ちたいと必死に戦う訳ですから、
勝ったり負けたりを繰り返すのが当たり前で、
だから勝敗だけで一喜一憂しないように思ってはいますが、
第9節を振り返ると、
ファジアーノは1―0で勝利し、
ゼルビアとフロンターレは2―2で引き分け、
アルビレックスは1−0でヴィッセルに勝ち、
アビスパは1―0でレッズに勝ち、
サンガは4−3でアントラーズに勝ち、
ベルマーレは2―1でグランパスに勝ち、
エスパルスだけが取り残される感が私を打ちのめします。
私の僻みなのは判っているだけに、
気力が・・・・・・
なでしこジャパンは、コロンビアと1−1で引き分けでした。
ハイライトしか見ていない私に、
この試合を語る資格はないのですが、
エスパルスの共通の話題というか、課題というか、
決定力がなさ過ぎることが悲しいと言うか寂しいと言うか。
そう言えば、
ミドルシュートのレンジに入った時に、
決まる決まらないはともかく、シュートが第1選択であれば、
相手は一人二人ブロックに来るので、違うところに余る選手が出てくるのですが、
第1選択がパスだと、ブロックは一人で十分ですし、
周りに余っている味方は出来にくくなる。
まあ、今更私が此処に書くお話でもなく、当たり前の話なのですが、
そのシュートの選択が少ないのと、
判断が遅い?タイミングが遅い、思い切りが悪い?
そこでシュートが決まることもあるので、全てが駄目という訳ではありませんが、
私が応援するチームだけ上手くいかないと感じるのは、
まさしくマーフィーの法則でした。
私が、こんなに落ち込んでもまだ暫定順位は10位。
悪くても11位です(ヴィッセルが未消化の試合に勝った場合でもです)。
もちろん、お尻に火がついている訳で、
18位のグランパスとは勝ち点3点差しかありません。
19位のマリノス、20位のアルビレックスとも勝ち点は4点差しかありません。
また、残留争いに巻き込まれる予感。
それでも応援するしかないのですが。
頑張れエスパルスです!