goo blog サービス終了のお知らせ 

徒然雑感 by おとぼけの父上

R中学のソフトテニスコーチ、エスパルスの応援、その他何でも、日々の雑感を記録していきます。

J1第10節 対フロンターレ戦 いつもと違う?Jリーグ!

2025-04-14 12:39:57 | サッカー(エスパルス編)

昨日、ビリー・ジーン・キング・カップのお話をブログに認めました。スポーツをやったり、見たりする中で、応援する選手・チームが勝てば嬉しいし、負ければ悔しい・悲しい訳ですが、数年に1度?5年に1度程度?負けたけど内容が素晴らしくて感動!という試合に出会します(でくわします)。昨日の柴原選手のシングルスが、正しくそんな試合でした。集中が高まると、ミスは減り、精度が増し、良いプレーのオンパレードで、しかも、相手選手も同じ様な状態、いわゆる「ゾーンに入った」とか「無我の境地」と言うか、ハイな高揚状態?でプレーすると、観客もそこに引きずり込まれる?昨日、有明に居た観客の方は幸せだったでしょう。これで、チームが負けていたらココまで良い気分にならなかったかもしれませんが、こういう良いことがあるからスポーツって辞められないんですよね。柴原選手もこれを機会に一皮剥けてくれると嬉しいですよね。

日本が世界2位カナダを破り2年連続「BJK杯ファイナルズ」出場権獲得! 杉山愛監督もご満悦「チームの良さが全面に出た」<SMASH>(THE DIGEST) - Yahoo!ニュース

日本、BJK杯ファイナルズ出場決定 23年優勝カナダ下す(ロイター) - Yahoo!ニュース

 

本題に入る前に、

本日悲しいお知らせが飛び込んできました。

「この度、2025年11月18日をもちまして、
goo blogはサービスを終了することとなりました。」

という事で私としては2006年から続けてきたこのブログが、

終了となります。

前から面倒なことを避けてきた私なので、これからどうするのか?

プロバイダーを変えてブログを続けるのか?

思案のしどころとなりました。

今ココで決めることもないので半年間じっくり考えて対応するつもりです。

 

エスパルスは4月12日の土曜日に、

J1第10節対フロンターレ戦が行われました。

J1は今20チームなので、今年は全部で38試合行われるので、

第10節が終了し、

まだサンフレッチェとヴィッセルが1試合未消化ですが、

約4分の1の試合が行われました。

まだまだ先が長い戦いではありますが、

とは言え、

暫定順位ですが、今年の順位がややいつもと違う趣となっています。

 

1位アビスパ、2位サンガ、3位フロンターレ、

4位ファジアーノ、5位レイソル、6位サンフレッチェ。

下位に目を向けると、

20位グランパス、19位アルビレックス、18位マリノス、

17位FC東京、16位ヴェルディ、15位横浜FC。

 

昨年の1位のヴィッセルが1試合少ないとは言え14位、

2位のサンフレッチェが6位、3位のゼルビアが7位、4位のガンバが11位、5位のアントラーズが8位、6位のヴェルディが16位、7位のFC東京が17位。

しかも、まだ10試合の時点ですから、

まあ、そこまで気にしなくても良いでしょうが、

昨年の上位チーム、あるいは今年上位を予想されたチームの低迷?

(そこまで言って良いのかどうか?)

苦戦するのでは?と思われていたチームの頑張り。

エスパルスはどちらにも入っていませんが、

何となくこのままフェイドアウト?

それが気がかりな状況ではあります。

 

昨日の試合ではフロンターレは、前評判通り、不調感満載でしたが、

そういう相手に中々勝てないのがエスパルス。

もっと言えば、

そんな相手に負けて、相手がそこから復調するパターンがお決まり?

そんな危惧を持っての観戦でしたが、

結果から書けば1―1での引き分け。

フロンターレはこれで4勝5引き分け1敗。

1敗はフロンターレとレイソルだけ。

2敗もサンガとサンフレッチェだけ。

3敗がアビスパとファジアーノとゼルビアとレッズとヴィッセル。

当然ですが、負け数が少ないチームが、上位チームになる確率は高いようです。

モチロン勝利数がもっと大切ですが。

 

エスパルスは4敗で12位。

悲観する順位でも成績でもありませんが、

ここ最近5試合の成績は、✕◯✕✕△

その前の開幕からの5試合が◯◯△△✕だったので、

やや失速感が漂っている訳です。

特に主力メンバーにけが人が出てから、

戦い方が変わるのはある程度仕方ないものの、

やはりメンバー的に閉塞感が強いのが気になります。

 

前回のJ1でのエスパルスは2022年になりますが、

チアゴサンタナ選手が14得点で得点王になりましたが、

その時は、PKでの得点はサンタナ選手の1点のみ。

今年は、既に、3点をあげ、

1回失敗しているので4回もPKを獲得しています。

これはペナルティエリアに侵入して、

危険な場面を作るから相手が反則をする訳で、

そこは評価しても良いのでしょう。

 

北川選手はPKで3得点挙げていますが、

因みにPKで2得点しているのは、

アントラーズの鈴木優磨選手とグランパスの稲垣祥選手だけで、

1点も、サンガのラファエルアリエス選手と、フロンターレの宮城天選手、

マリノスのアンデルソンロペス選手、ガンバの宇佐美貴史選手、

サンフレッチェのジャーメイン良選手。

1回蹴って失敗しているのがセレッソのラファエルハットン選手ですね。

 

第10節終了時点でPKが14回蹴られ、12点が決まっています。

1試合未消化なので99試合行われて14回PKが与えられ、

そのうちの4回がエスパルス。

かなりの確率ですよね。

これを活かせば、もっと上に行けるはずです。

ガンバレエスパルスです!

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする