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徒然雑感 by おとぼけの父上

R中学のソフトテニスコーチ、エスパルスの応援、その他何でも、日々の雑感を記録していきます。

J1第21節 エスパルス対グランパス戦

2025-06-22 22:39:56 | サッカー(エスパルス編)

昨日から今日にかけて、私にとって良い一日では有りませんでした。R中女子ソフトテニス部は、中体連(中学総体)団体戦で県大会を逃し、エスパルスはアウェイでグランパスにやっと?引き分け。女子バレーはネーションズリーグで中国に1ー3敗れ2連敗。LPGAのメジャー大会全米女子プロ(KPMG女子PGA選手権)では2日目2位タイだった竹田麗央選手は+8で18位タイまで順位を落としました。まあ、そのかわり、山下美夢有選手と岩井千怜選手が3位タイに浮上しましたが。(トップとは7打差ですが)。私が応援する選手・チームの対戦相手も、みんな勝とうと頑張るわけですから、私の思う通りに事が進む訳がないことは理解していますが、昨日は何もかも上手くいかなかった感満載で、右ひざの痛みとともに気分は落ち込んでいます。

 

昨日はエスパルス対グランパス戦が行われました。

対グランパス戦のホームは、5月3日に国立開催で行われ、

私も久し振りのスタジアム観戦でしたが、

この時は0ー3で完敗でした。

今回はアウェイでの対戦で、結果から書けで1ー1引き分けでした。

 

この日の試合は単なる1試合ではなく、

今後を占う意味でもいくつかのポイントが有りました。

まず、新戦力のマテウス・ブルネッティ選手が、

ガンバ戦で途中出場はしていましたが、この日は初先発でした。

そして千葉寛汰選手もガンバ戦で80分から途中出場だったので、

時間も短く、この日の試合ではどこで投入され、

どこまで活躍できるかが注目でも有りました。

 

私の感想としては、チームとしてかなり機能していた気がします。

国立では、エスパルスの左サイド?山原選手を狙われた感があり、

色々なところで連携面に課題が見えてまさしく完敗だった訳ですが、

昨日の試合ではエスパルスの良さがかなり目立ちました。

前半の支配率は51%、全体でも53%と上回りました。

 

そんな中、良い攻撃が得点につながらないことが、今の大きな課題です。

まず、乾選手は相変わらず攻撃の中心にありますが、

かつてのようなシュート力というか決定力が有りません。

ペナルティ付近までドリブルできるキレはまだ健在ですが、

そこからのシュートが全く入りそうな気配がなく、

そこからの味方へのパスが、昔より多く相手に引っかかります。

 

もう一つ、

チームとして時に素晴らしいミドルシュートが決まったりしていますが、

最近それが入る気がしません。

根本的に枠に行きませんし、

ガンバ戦ではブエノ選手の素晴らしいシュートは、

一森選手にスーパーセーブされてしまいました。

 

最後に、北川選手は彼の特徴を十分発揮してくれていますが、

北川選手だけでもないのですが、

チャンスの場面で第1選択がパスなのがどうしても物足りなさを感じます。

そもそも、シュートを打たれるのが嫌なので、

シュートブロックに来る相手を交わすから、パスが活きてくるのですが、

選択が最初からパスなので、味方がフリーにならないので、

パスのコースが一筋しかないと言うか、

ニア、ファー、マイナス等の選択肢がある時が少ないですね。

 

もう一つ、マテウス・ブルネッティ選手ですが、

一応3バックの左サイドで出場したと思いますが、

ほとんどサイドハーフ的に攻撃参加していましたし、

時に、ブエノ選手が二人いる?というくらいの攻撃参加でした。

まだまだ、周りとの連携は未成熟?で、60%70%程度の気がします。

これが100%になった時はどうなるのだろう?という期待感は高いです。

ただ、昨日は特に問題が無かったのですが、

ブルネッティ選手が攻撃参加した後に、

そこのカバーが上手く機能するのか?

そこをカウンターで攻められないようにしたり、

攻められた時どう対応するのか?

さらに高橋選手のケガは多分長引くでしょうから、

今、ケガで出ていない、高木選手・吉田選手・北爪選手の復帰は必須で、

それ以外にも、FWの補強とか今課題と言われている部分がどうなるのか?

非常に楽しみですね。

 

最後に88分に千葉選手が得点出来たことは、

本人にとっても、チームにとっても価値ある得点でした。

結構難しいヘディングを決めたことで、次につなげたいですね。

さて、恒例のスタッツです

支配率で52%

 シュート9本(グランパス9本)

 枠内シュート4本(グランパス3本)

 パス454本成功率82%(グランパス386本75%)

走行距離はチーム合計 113.3km

ガンバはチーム合計 114.9km

フリーキック19本(グランパス11本)

コーナキック6本(グランパス3本)

 

さて、現時点で12位。

試合数にバラツキはありますが、実質でも12位です。

やや、順位が落ちてきた感はありますし、

実際、降格圏18位のアルビレックスとは、勝ち点差8点ではありますが、

アルビレックスが1試合未消化なので、

25日のフロンターレ戦で3点縮まるかもしれません。

まあ、まだ順位とか勝ち点にこだわる時期では有りませんが、

今後、レイソル、ゼルビア、横浜FC、サンフレッチェ、マリノスと対戦します。

この5試合で2勝はしたいです。

 

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J1第20節エスパルス対ガンバ戦

2025-06-15 21:27:43 | サッカー(エスパルス編)

本日、またまた閃輝暗点が発症しました。6月11日に発症したばかりで中3日での発症。先日、間隔が空いてきたと書いたばかりなのに今日発症です。今日は、何となく見難く感じて、これは発症するな!と感じてから、実際にギザギザが見え始めるまで5分程度?やや時間が掛かりました。

 

本日のエスパルスはホームにてガンバ戦でした。

結果から書けば、0ー0でした。

まず感じたのは支配率で下回り、

ある意味攻められ続ける中からのカウンター勝負。

好き嫌いはあるでしょうが、一つの戦法としては理解出来ますし、

得点チャンス、それも決定的シーンが5回ほど有りました。

これを決めきれないのがエスパルらしさ?でした。

 

ガンバの攻撃は怖さがあまり有りませんでしたし、

未確認ですがガンバは今シーズンセットプレーから得点がないらしいです。

カウンターのキレもなかったので、勝てたなあと本当に思います。

私としては勝ち点2点を失った感が大きいです。

フリーで打つシュートを強く打つのか枠に飛ばすのか?

GKを外して流し込むのか?

エスパルスは5回あった決定的シーンで、

強く打てなかったり、枠に飛ばせなかったり、

GKを外して打てなかったり、ハンドで取り消されたり。

 

つくづく勝てた試合でした。

さて、恒例のスタッツです

支配率で43%

 シュー16本(ガンバ16本)

 枠内シュート10本(ガンバ11本)

 パス407本成功率81%(ガンバ568本82%)

走行距離はチーム合計 113.6km

ガンバはチーム合計 108.5km

フリーキック8本(ガンバ12本)

コーナキック1本(ガンバ7本)

 

今日の引き分けで、順位はゼルビアに抜かれて10位。

前から書いているように、

連敗すればたちまちお尻に火がつく勝ち点差です。

今後の5試合、グランパス、レイソル、ゼルビア、横浜FC、サンフレッチェ。

ここでどれくらい勝点を積み重ねられるのか?

頑張れエスパルスです。

 

さて、今年の目標である年間読書150冊。

60冊目です(今年163日目)

「警視庁観察官Q」 鈴峯紅也

勝手に評価10点満点中6点

 

さて、今年の目標である年間読書150冊。

61冊目です(今年164日目)

「警視庁観察官Q メモリーズ」 鈴峯紅也

勝手に評価10点満点中6点

 

閃輝暗点の発症履歴です。

2017年8月24日の夜。2018年の10月2日朝。2021年9月22日の朝。2021年11月1日の朝。2021年12月26日の朝。2022年10月1日の朝。2023年1月22日の朝。2023年2月12日の朝。2023年3月2日の朝。2023年3月30日の朝。2023年9月25日の昼。2023年9月29日の昼。2023年10月17日の夜。2023年10月24日の夜。2023年11月14日の昼。2023年11月23日の夕方。2023年11月28日の昼。2023年12月8日の昼。2023年12月16日の夜。2024年1月3日の朝。2024年1月29日の夕方。2024年1月31日夜。2024年4月11日の朝。2024年4月15日の朝。2024年4月27日夜。2024年6月28日昼。2024年10月2日の朝。2024年10月22日の朝。2024年10月31日の昼。2024年11月15日の夜。不明ですが明け方。2024年11月26日の夕方。2024年12月15日の昼。2025年3月17日の夜。2025年6月11日昼。2025年6月15日昼。

 

 

 

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天皇杯2回戦 エスパルス対松本山雅FC

2025-06-12 13:00:37 | サッカー(エスパルス編)

最近、我が家の黒猫「つき」がスキあらば外に出ようと、手ぐすね引いて待ち構えています。以前飼っていた「プラ」も同じ状況でしたし、何度も脱走?逃亡?したので、不思議ではないのですが、他の家の猫ちゃんたちは実際どうなんでしょう?外に出ようとしない猫っているのでしょうか?ちょっと知りたいです。

 

昨日は天皇杯2回戦が26試合行われました。

ところで天皇杯とは、日本サッカー協会の説明では、

「プロ、アマを問わず、全ての日本サッカー協会第1種加盟チームが参加できる、日本最強のチームを決定する大会です。」

と書かれています。

さらには、

「1919(大正8)年にイングランドサッカー協会(The FA)より純銀製のカップが寄贈されたことを契機に、協会設立の気運が高まり、2年後の1921(大正10)年9月10日に、「大日本蹴球協会」が設立されました。その2ヶ月後に「ア式蹴球全国優勝競技会」と銘打った全日本サッカー選手権の第1回大会が開催されました。これが現在の「天皇杯 JFA 全日本サッカー選手権大会」です。第1回大会に優勝した東京蹴球団には前述のFAカップが贈られました。」

その後、長くなるので割愛しますが、

宮内庁のご尽力?により天皇杯下賜が行われ、

第31回大会(1951年度)から「天皇杯全日本サッカー選手権大会」となり、

その優勝チームに授与されることになったらしいですね。

 

この大会の第1回は実は4チームの参加だったそうです。

第21~25回は戦争のため中止。

1969年から元日に決勝が行われるようになり、

1972年から大会がオープン化したようです。

そして、1996年からこの年の天皇杯(第76回大会)より、

全国9地域代表制から47都道府県代表制に変更し、

クラブユースや高校のチームにも門戸を広げることになったようです。

詳細は日本サッカー協会ホームページに詳しいです。

天皇杯 JFA 第105回全日本サッカー選手権大会

 

今年の天皇杯はJ1から20チーム、J2から20チーム。

良く分かりませんがシードとして東洋大学。

都道府県代表が47チーム。

合計88チームが参加する大会となっています。

静岡県代表は、HondaFCです。

 

J1・J2リーグチームは2回戦からの出場でした。

(一部のJ2のチームは1回戦から登場しています。)

まだ、2回戦が4試合残っていますが、

今のところJ1・J2チームで敗退したチームは、

1回戦でホーリーホックがJ3ですが神奈川県代表のSC相模原に0ー1で敗戦。

2回戦でジュビロが同じくJ3のSC相模原に1ー2で敗戦。

レイソルが東洋大に0ー2で敗戦。

マリノスは青森県代表のラインメール青森に0ー2で敗戦。

いわきFCはブラウブリッツに1ー2で敗戦。

(これはJ2同士なので仕方ないですね)

1回戦で今治FCは鹿児島県代表でJ3のユナイテッドFCに0ー2敗戦。

1回戦でアルディージャが筑波大学に0ー1で敗戦。

ファジアーノは福岡県代表のJ3ギラヴァンツに0ー2で敗戦。

ベガルタはカターレに0ー1で敗戦。

(これはJ2同士なので仕方ないですね)

愛媛FCはサガンに0ー1で敗戦しました。

(これはJ2同士なので仕方ないですね)

ジェフはロアッソに1ー1からPK戦となり4ー5で敗戦となりました。

(これはJ2同士なので仕方ないですね)

 

今のところジャイアントキリングと言えるのは、

レイソルとマリノスとファジアーノでしょうか?

特にマリノスはJFLのラインメール青森に敗れました。

ラインメール青森は県代表決定戦決勝で、

J3のヴァンラーレ八戸との息詰まる熱戦となり、

PK戦の末に6─5で制し、5年ぶり4回目の本選出場を決めたらしいです。

その実力を、天皇杯でも見せてくれたということですね。

 

天皇杯はこのジャイキリが一つの魅力です。

 

さて、エスパルスは長野県代表の松本山雅FCと対戦し、

4ー2で勝利しました。

リーグ戦を考えれば、メンバーを落とし、

FWがいない?ゼロトップのような布陣でのスタート。

前半5分と10分という早い時間帯で2点をあげ、

余裕の戦いになるかと思われた中、

松本山雅さんもそこまでガンガンにプレッシャーを掛けてこなかったので、

いつの間にかエスパルスもそれに合わせた緩い守備と緩いパス回しで、

お粗末なボールロストでピンチも多く、

2失点は全く同じシチュエーションで、コーナーキックからヘディングでの失点。

ゴール前をエスパルスがたくさん並んで守る中、

相手選手がフリーでヘディングできる守備。

1失点目はJ1のVARがあればオフサイドにはなるでしょうが

そんなことより、失点する形が悪すぎることが不満です。

2失点目も、

その外側に位置した相手に対し、誰も競りに行かずフリーで決められるのは、

ただ一言「お粗末」でした。

 

最後に感想です。

マテウス・ブルネッティ選手は、

落ち着き有るプレーで良い選手なのは分かりましたが、

相手の緩い攻撃陣のプレッシャーとJ1の違いに、

どこまで耐えられるかはまだ分かりません。

猪越選手のキック精度は悪かったです。

千葉選手はまだJ1では厳しいかもしれませんね。

落ち着きが見られませんし、チャンスを決めきれないのは相変わらずでした。

高橋選手・蓮川選手・山原選手・宇野選手がフル出場し、

休んで欲しかった乾選手やカピシャーバ選手、松崎選手が途中で出場しました。

負荷はそこまで高くなかったでしょうが、3日後の試合が楽しみであり不安でもあります。

 

最後の最後にマリノスさんのお話です。

他のチームを心配する余裕はエスパルスには有りませんが、

マリノスさんの今の状況はかなり深刻に見えます。

まず親会社がマリノスを支援する状況になく、

まだリーグ戦の半分なので、時間的には十分間に合うはずですが、

そういう中から最終的に降格したチームも、

エスパルスを始め数多く有り、

「まだ大丈夫」は危険信号なのはみんなが理解していることでしょう。

更に、良い選手がどんどん流出し、それはシーズン途中でも変わっていません。

チームに魅力があれば選手も残ってくれるはずです。

(本当に?エスパルスもそうと言える?)

この辺がマリノスで一番気になるポイントです。

頑張れマリノスです!

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本日はJ1リーグ第19節エスパルス対セレッソ戦

2025-06-01 18:27:11 | サッカー(エスパルス編)

さて、SUD Ladies Cup 2025の第2戦が行われ、日本はチェコと対戦し、1ー0で勝利しました。相変わらず情報が少ないので前半1分に藤崎選手が先制してそのまま終了したことしか分かっていません。この試合で柘植沙羽選手が先発しフル出場しました。クリーンシートに貢献したのかな?多分最終のフランス戦には出場しないでしょうが、良い経験になったのでは?頑張れ柘植選手です!

 

本日のエスパルスはアウェイでのセレッソ戦でした。

結果から書けば2ー4での敗戦でした。

それでも、まだエスパルスは9位。

暫定順位ではありますが、

1試合消化数が少ないチームが勝ったとしてもエスパルスを上回ることはなく、

J1の半分の試合が終了した時点の順位は9位となりました。

 

本当であれば、残留は余裕であり、

どこまで順位を上げられるかというお話をしたい気分ですが、

18位のFC東京、19位のアルビレックス、20位のマリノスですが、

いずれのチームも1試合少ない状況であり、

もっと言えば、

FC東京との勝ち点差は6点。

アルビレックスとの勝ち点差は9点。

マリノスとの勝ち点差は11点。

でも、もしこの3チームが未消化の試合を勝てば、

勝ち点差はここから3点縮まる訳で、決して安心出来る差では有りません。

出来れば上位を見て、下位は見たく有りませんが、そうも言っていられません。

 

と言うことで、本日は勝ちたい試合だったのですが、

正直な感想を言えば、完全な力負けで、

セレッソは、何故この順位にいるのか不思議なくらい良いチームでした。

セレッソのスタメンの3人の外国選手は素晴らしく、

サンガのラファエル・エリアス選手を含めた4人の内、

一人でもエスパルスに来てくれたら間違いなく残留出来るでしょう。

まあ、難しいでしょうが。

 

この試合で北川選手がケガで途中交代しました。

手で足のモモ裏を抑えていたので、長引く可能性大です。

タンキ選手もケガで離脱中ですし、

アフメドフ選手はここのところベンチ外ですし、

どうなるのでしょう?

第20節が5月15日ですから、

その時までに新しい補強選手と契約出来ていると良いですね。

現時点でマテウス・ブルネッティ選手が決定していますが、

まあ、DFの選手ならそこまで時間は掛からないでしょうが、

FWの選手は、仮に良い選手であっても、

チームに馴染むのに最低でも5試合程度かかるでしょう。

ふつうなら10試合程度掛かります。

そもそも良いFWの選手が来てくれるかどうか?

そしてその選手がチームに馴染むことが出来るかどうか?

エスパルスが残留を決めるまでは、まだまだ紆余曲折?山有り谷ありですね。

頑張れエスパルスです。

 

これからの対戦相手は、

ガンバ、グランパス、レイソル、ゼルビア、横浜FCとなります。

ここで5連敗、セレッソ戦を含めて6連敗したら、

たちまち降格が現実的になってしまいます。

これからの5試合で出来れば2勝はしたいですね。

まあ、けが人の問題とは切っても切れませんが。

今日はスタッツ等は載せません。

敗戦は受け入れ、次に向けて切り替えるしか有りませんよね。

頑張れエスパルスです。

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本日はJ1リーグ第18節 エスパルス対ヴィッセル戦

2025-05-25 19:51:14 | サッカー(エスパルス編)

約2ヶ月くらい前から右奥歯が痛みだしました。右奥歯が疼くのは間違いないのですが、上も下も痛い?正直どの歯が痛いのかが曖昧な痛さでした。「歯医者に行かなきゃ!」とずっと思いながら、何となくグズグズしているうちに、右奥歯の痛みが薄れてきました。今では、歯が痛かったことも忘れ勝ちで、多分ですが、虫歯ではなく、歯肉炎だったのかもしれません。

 

今日のJ1は第18節が行われ、

エスパルスはヴィッセルとの対戦でした。

直近5試合のエスパルスは1勝1引き分け3敗、4試合勝ちがありませんでした。

一方、ヴィッセルは直近5試合が3勝2敗で2連勝中でした。

この試合の結果から書けば3ー2での勝利。

15分に乾選手のスーパーな股抜き2発からのセンタリングで北川選手のゴール。

24分のコーナーキックからの高木選手のヘディングでの得点。

このまま前半は2ー0でした。

後半は57分に失点し、2ー1となり、気持ち的には暗雲が立ち込めました。

ただ、72分に前半のようにコーナキックから高木選手が、今度は足で得点。

高木選手の2得点はどちらも、

高木選手の前で高橋選手が飛ぶことで相手DFが対応するので、

結果的に高橋選手が触れなくても、その後で高木選手がフリーになる展開。

まさしく狙い通りの得点でした。

その後、後半アディショナルタイムでヘディングで失点し、3ー2。

若干焦りましたが、残り時間も少なく、何とか逃げ切ることは出来ました。

 

本日の試合を総括した感想を書くとすれば、

やはりある程度メンバーが揃って、しかもコンディションが整えば、

ある程度J1で戦えるなあというありきたりの感想となります。

蓮川選手は出番はありませんでしたがベンチに入り、

高木選手と山原選手のポジションを左右入れ替えたあたり、

ヴィッセルの大迫選手等の高さ対策を考慮したのでしょうし、

山原選手も高木選手も、復帰後の低パフォーマンスから比べれば、

今日はかなり安心してみることが出来ました。

カピシャーバ選手とブエノ選手は存在感が半端なく、

ブエノ選手のプレーについて、解説の水沼さんが36分頃話していましたが、

「特別何かがすごいと言う感じはしないんですが、当たり前のことを当たり前にミスなく出来る。ワンタッチで前につけられる。それが凄い」

と評価していました。

 

まあ、そんなこんなで今日のエスパルスは見事な勝利。

これで勝ち点は25点で、相変わらずの暫定順位ですが9位となっています。

前節まで10位だったエスパルスは一つ順位を上げました。

ところで、今週の勝敗を順位だけで見ると、

勝ったのが、5位、10位、11位、15位、18位、19位、20位。

負けたのが、1位、3位、4位、8位、13位、14位、16位。

引き分けたのが、2位、6位、7位、9位、12位、、17位。

下位チームの頑張りと、上位チームの足踏み状態が目立ちます。

上位10チームで勝ったのが5位のサンフレッチェと10位のエスパルスだけです。

またまた上位と下位の差が縮まったことになります。

最下位だったマリノスも、1位のアントラーズに前半だけで3ー0でリードし、

最終的にも3ー1で勝利しました。

19位のアルビレックスとか18位に落ちてきた横浜FCと差が着いていますが、

マリノスが連勝し、相手が連敗すればたちまち順位が入れ替わる差です。

という事は、エスパルスだって同じことが言える訳で、

9位のエスパルスと18位の横浜FCとの勝ち点差は6点しか有りません。

勝ち点差だけを見たら、緊張が解けないJ1リーグです。

 

さて、恒例のスタッツです

支配率で46%

 シュー13本(ヴィッセル17本)

 枠内シュート11本(ヴィッセル8本)

 パス314本成功率70%(ヴィッセル401本74%)

走行距離はチーム合計 109.6km

ヴィッセルはチーム合計 108.8km

フリーキック10本(ヴィッセル13本)

コーナキック9本(ヴィッセル4本)

 

さて、ちょっとしたJリーグのデータからの抜粋です。

ボールの平均支配率はヴィッセルが52.9%で4位です。

1試合平均クロス数は18.6本でヴィッセルが2位です。

1試合平均平均空中戦勝利数は26.1回はヴィッセルが1位です。

1試合平均アクチュアルプレーイングタイム(APT)48分29秒でヴィッセルは20位でした。

1試合平均こぼれ球奪取数は40.1回でヴィッセルは1位です。

1試合平均インターセプト数は2.8回でヴィッセルが1位、

一方、2.4回でエスパルスが2位です。

1試合平均ドリブル数は、13.5でエスパルスが1位です。

また、エスパルスの1試合平均ブロック数は177.9本でアントラーズと並んで19位です。

1試合平均スルーパス数は15.8でエスパルスが2位です。

何となくそれぞれのチームとしての特色が現れているでしょうか?

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本日はJ1第17節 エスパルス対アントラーズ

2025-05-17 22:55:54 | サッカー(エスパルス編)

今日は雨でしたが、晴れていても、静岡市では市内の中学校の一斉部活休止日でした。部活のガイドラインはしっかり守られています。

 

本日のJ1は第17節。

エスパルスは首位のアントラーズと対戦しました。

結果から書けば0−1での敗戦。

得点チャンスはたくさんあったので、

人によっては良い試合だったと言うかもしれませんが、

残留を確実にするためには、

更には上位を狙うなら、

こういう試合を勝ちきれないとダメな試合でした。

 

鈴木優磨選手がインタビューでは、

「エスパルスはここ何試合かやった中では1番強かった」

と、社交辞令?お世辞?リップサービス?を口にしていましたが、

要は、アントラーズの出来が悪かっただけで、

多分負ける気はしなかったのではないでしょうか?

鬼木監督も勝っただけが良かった試合と言っていました。

まあ、普通、名将は、

よっぽどの力の差がない限り、

自分のチームの気を引き締めるために、自チームのことは良くは言わない訳で、

相手選手や相手監督の言葉を真に受けていたら、

エスパルスはこのままズルズルと沈んでいくことでしょう。

 

今日の試合で一番感じたのは、得点力がないこと。

正確に言えば、シュート力がないことですかね。

鈴木優磨選手は得点シーンでは、

「ミートすることだけを心掛けた」と仰っていましたが、

得点シーン以外でも、

センタリングをショートバウンドで逆足の左足で枠内シュートを打っていました。

どのシュートも得点が入るか入らないかはともかく、

しっかりしたシュートが打てるかどうかは物凄く大事だと思います、

 

・相手のパスミスをカットして北川選手が放ったループシュートや、

(サンタナ選手ならズドンとサイドに決めていたでしょう)

・山原選手からマイナスと言うか後に戻したボールを、

宇野選手がミドルシュートを打ちましたが右に外れたシーン。

・オフサイドで得点とならなかった2つのシーン。

・乾選手が左サイドに出して、山原選手がダイレクトでセンタリングし、

それを乾選手がダイレクトでシュートを打ったシーン。

・北川選手のアーリークロスを矢島選手が右に外したシーン。

・右サイドを上った中原選手からゴール前の北川選手にわたり、

最初のシュートは相手にブロックされましたが、

そのこぼれ球が再び北川選手にこぼれてきて、

そのシュートが逆足とはいえ当たりそこねで右に外れるシュートのシーン。

 

此処に列挙しただけでも、これだけ得点チャンスが有った訳で、

ここで落ち着いて、ミート出来る選手が、

いるかいないかの違いが勝敗に現れていました。

 

それ以外にも、怪我明けの山原選手や高木選手はまだ本調子ではありませんが、

これはその選手の責任ではないでしょう。

最後に、後半に交代選手を入れたのはアントラーズが先でしたし、

西原選手が良い選手なのは理解していますが、

今日のように負けていて追いつかないといけないシーンでは、

西原選手よりタンキ選手ではないのか?

完全に結果論だと自覚していますが、

西原選手の出来が悪かっただけに、タンキ選手を使っ欲しかったと思います。

 

さて、恒例のスタッツです

支配率で54%

 シュー17本(アントラーズ11本)

 枠内シュート5本(アントラーズ4本)

 パス550本成功率83%(アントラーズ434本81%)

走行距離はチーム合計 113.9km

アントラーズはチーム合計 115.2km

フリーキック10本(アントラーズ13本)

コーナキック4本(アントラーズ1本)

参考までにスタッツをここに載せることも多いですが、

やはり、スタッツの良し悪しと勝敗はリンクしないことがよく分かります。

 

チャンスメイクの数や質と、それを決めきるシュート力や落ち着き。

J1でそこが一番大切かなあと思います。

直近5試合で1勝1引き分け3敗。

今後の5試合は、

ヴィッセル、セレッソと対戦し、これで対戦相手は1巡しますが、

ここで2週間空くので、立て直しを期待しましょう。

ガンバ、グランパス、レイソルと今シーズン既に負けた相手と対戦しますが、

この5試合は勝ち越しで行かないと、残留争いになりかねません。

頑張れエスパルスです!

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昨日の第14節マリノス戦の結果からの感想です

2025-05-15 13:21:55 | サッカー(エスパルス編)

今、エスパルスは暫定順位ながら8位。掲示板を見れば、優勝まで突っ走ってほしいという意見から、降格圏の17位のチームとの勝ち点差が7点しかないので、全く安心できないという意見があります。よく言われる、グラスに残る半分の水を見て、「まだ半分残っている」と思うか「もう半分しか無い」と思うかの違いですね。どちらが正しいのか?という問題ではないでしょう。私は、ここまでの良かった戦い方が継続出来れば残留、さらには上位も大丈夫と思いますが、問題はこの「継続出来るかどうか?」に掛かっている訳ですよね。とりあえず、前半の残り3試合の勝敗と言うよりは、戦い方で見えてくるかな?とは思っています。

 

昨日は水曜日でしたが、

AFCチャンピオンズリーグエリート出場の関係で先送りされていた、

第14節の2試合が行われました。

フロンターレ対横浜FC戦と、マリノス対レイソル戦です。

この2試合に関しては、色々な意味で注目を浴びた訳ですが、

(横浜FCのオウンゴールのお話とか・・・・)

私がこれから書きたい事はマリノスさんのお話です。

 

その前に。

 

私はエスパルス誕生の時(Jリーグスタート時)からのファンで、

長いだけが取り柄のサッカー素人です。

だから長さをひけらかすつもりはありませんし、

俄(にわか)ファンの方々より偉いとも思っていません。

でも、Jリーグスタート時、エスパルスの誕生時、オリジナル10が決まった経緯、

そんなこんなを直接目に出来たことは幸せでした。

エスパルス黎明期のお話 懐かしいけど、まとまらない!相変わらずのダラダラです。 - 徒然雑感 by おとぼけの父上

だから私は基本的に「エスパルスサポーター」であり、

結婚式で新郎に対し神父様が投げかける言葉、

「病める時も 健やかなる時も、富める時も、貧しき時も、妻として愛し、敬い、慈しむ事を誓いますか?」

という感じで、

良い時も悪い時もサポーターとしてエスパルスを愛しますか?

と問われれば、「誓います!」と答える訳です。

 

さて、話を元に戻します。

最近のマリノスを見て、

そして昨日の試合結果を見て、

過去の降格したエスパルスと同じ匂いを感じます。

この日がやって来た 降格決定 - 徒然雑感 by おとぼけの父上

2015年10月19日のエスパルス降格時のブログにも書いてありますが、

降格する年と言うより、その前から徴候が現れ、

・主力の大量流出。

・その場しのぎの補強

・明確なビジョンのない選手編成を続けて崩壊

・監督人事も場当たり感満載

・選手はフロントへの不信感を募らせた

・生え抜きや代表クラスの選手を放出し、若手も伸び悩む悪循環が続いた。その場しのぎの補強を続けたチームは、ただの「寄せ集め」だった。

 

そのままマリノスに当てはまるわけではないでしょうが、

当時のエスパルスに浴びせられた批判の多くが、

今のマリノスにも通じることろがある気はします。

エスパルス以外のチームをどこかを応援しなさいと言われれば、

Jリーグ発足時なら100%マリノスでした。

マリノスで好きな選手は

川口能活選手、井原正巳選手、三浦文丈選手、松田直樹選手、

安永聡太郎選手、山田隆裕選手、中村俊介選手、中澤佑二選手、

そしてラモン・ディアス選手は 28得点で初代得点王だったんですよね。

静岡県出身の選手も多く、良い選手が揃っていました。

 

1999年、エスパルスのセカンドステージ優勝を決めた試合は、

対戦相手がマリノスで、私が初めてスタジアム観戦した記念の試合でした。

日産スタジアムの大きさにも圧倒されましたが、

曲り形にも(まがりなりにも)優勝の瞬間を見ることが出来たことは宝物です。

三都主選手の決勝ゴールは反対サイドで小さくしか見えませんでしたが、

今でも鮮明に映像が目に浮かびます。

夢に出てきた マリノス!? - 徒然雑感 by おとぼけの父上

 

そんなこんなのエスパルスの浮き沈みを見てきたので、

マリノスの今の低迷は人ごとでは有りません。

本当なら大企業である日産、素晴らしい後ろ盾が合ったはずなのに、

その後ろ盾が今は怪しくなっている?

それが低迷の原因かは分かりませんが、何とか立ち直って欲しいマリノスです。

フロントが少しでも本気を出せば、巻き返しは十分可能なマリノスですが、

そのフロントが本気になるかどうか?

選手がやる気を出せるかどうか?

歯車がしっかり噛み合うようになるのか?

 

過去の降格チームを見れば、

意外と難しいという歴史もあります。

レッズやサンフレッチェ、ガンバやレイソル等々、

本来強いチーム、層の厚いチームが、

なにかのきっかけで降格してしまう。

全然、他人事とは思えません。

 

そう考えると、今のエスパルスだって、

「もう安全圏」「残留は決定的」とはやっぱり思えません。

私にとっては、コップの水はもう半分しか無いのです。

だからといって、夜も眠れない訳でもないのが、不思議といえば不思議ですが。

とにかく、頑張れマリノス!

そして頑張れエスパルスです!

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Jリーグ第16節 エスパルス対ゼルビア モヤモヤ感が残る試合でした

2025-05-12 13:37:47 | サッカー(エスパルス編)

連休の終盤に不摂生したのが祟り、体重が85.7キロと約3キロも増量してしまった私。「これはいけない!」と週末の金・土・日とたったの3日間ですが、私基準で食事量を減らし、昨日の日曜日は、部活で不十分ながら体を動かした中で、朝昼は取らず、17時頃この日唯一の食事で我慢した結果、今朝は82.7キロと3キロの減量に成功しました。実質はともかく、表面的に3日間で3キロ痩せたのに、ここからのたった1キロの体重減少すら、何故に出来ないのか?本当に不思議です。

 

昨日のエスパルスはゼルビアとの試合でした。

最近、ゼルビアが強くなったので、

あまり良いイメージがなかったのですが、

試合前に確認した過去の対戦成績は3勝1敗で勝ち越していました。

2023.08.19 J2 第31節 町田  3 - 2 H アイスタ
2023.05.21 J2 第17節 町田  1 - 2 A Gスタ
2016.10.08 J2 第35節 町田  2 - 0 H アイスタ
2016.06.08 J2 第17節 町田  2 - 1 A 町田

昨日の試合の結果から書けば2ー2での引き分け。

先制されて追いつき、その後突き放されて、再度追いつく展開。

負けなかったものの、勝てた試合では有りました。

 

未確認ですが、エスパルスの試合では初めての山下さんが主審の試合。

審判って山下審判に限らず、上手く捌くのが当たり前で、

常に批判されることの多い立場。

大変なお仕事ですよね。

エスパルスサポーターから見れば、

エスパルスに有利な判定が多ければ、文句は出ませんが、

不利な判定が多いと批判される事が増える。

もっと言えば、

ある審判があるチームの主審を務めた時の勝率が、

異常に良いというデーターが合って、

裏があるのでは?と勘ぐられることも合ったりします。

例えばそんな、データがこれです。

有るチームのある時までの、某主審担当試合成績

13試合 9勝4分0敗

まあ、下衆の勘繰りはこのくらいにして、

どんな相手でも、どんな審判でも、

勝てるくらい強くなりたいものですね。

 

この試合で、2度追いついたことは評価出来ますが、

正直な感想は、今のゼルビアはそこまで強いとは感じませんでした。

ゼルビアの最近の不調?

(そこまで順位が悪い訳ではありませんが)

の理由が分かる試合内容でした。

 

ただ、エスパルスの1失点目は、最近の?昔からの?

エスパルスの根本的な弱点からの失点でした。

サイドの選手が相手をしっかりマーク出来れば良いのですが、

そこで上手く行かずにセンタリングを上げられた時に、

結構、ゴール前の相手選手がフリーになるケースですね。

細かいお話を書く気力がないので、

今回の状況を簡単に説明すると、

ペナルティエリア左角付近でナサンホ選手にボールが渡った時、

直ぐ横で北爪選手と高木選手ブエノ選手が並んで中をケア。

(3人も必要だったかという点)

中央に羽田選手がどっしり構え、

(周りに相手選手が誰もいなかったので、相手のフリーの選手をもう少しケア出来たらもっと良かったかもしれませんが。難しいでしょうし結果論のお話ですが。)

中央のゴール前に仙道選手走り込むところに、

宇野選手と蓮川選手と二人がついて行ってしまい、

(ここも二人が行く必要があったのかどうか?)

その手前の西村選手、ファーサイドの望月選手は完全にフリーでした。

エスパルスだけのお話ではないのかもしれませんが、

カバーの意識が強い選手が、

被って動いてしまうことは良くあることで、

エスパルスは守備の時に、

それぞれがどこを守るのか?誰を見るのかが、

若干?かなり?あいまいな気がします。

 

さて、試合は引き分けで終わりましたが、

こんな状態でも暫定順位とは言え、未だ8位。

このまま普通に戦っていければ、十分一桁台の順位は確保できそうですが、

いくつか引っかかる点を挙げます。

・ケガ人が戻りつつはありますが、相変わらず多いこと。

(エスパルスだけのお話では有りませんが)

・ブエノ選手の疲労が顕著?かなり疲れているように見えること。

・ブエノ選手がいつまでエスパルスにいてくれるのか?

(引き抜かれる可能性は高い気がします。)

・ケガをした選手が戻ってきたのは嬉しいですが、高木選手にしても山原選手にしても、まだ本調子には戻っていないこと。

(良い時のプレーから見れば若干プレーの質が落ちています)

・レギュラーメンバーと、控えメンバーの差がかなり大きいこと。

・控えの質の問題もありますが、根本的に枚数も足りず、多分、エスパルスには控えでも在籍したいと考える選手は少なく、控え要員で質の高い選手を獲得するのは難しいかもしれませんね。

・守備にはフレキシブルな戦術を取りますが、攻撃にバリエーションが少ないこと。

・カピシャーバ選手はセレッソ時代もケガが多かったと聞いていますが、その理由が何となく分かること。

じっくり考えればもっとあるかもしれませんが、

今、パッと思いつくことだけを此処に挙げました。

エスパルスはここまでマアマアの戦いぶりではありますし、

順位も暫定順位ながら8位、実質でも10位前後です。

ただ、降格圏18位の横浜FCとの勝ち点差はたった7点。

ここから連敗でもすれば、たちまちお尻に火がつきます。

 

今後の日程は、

アントラーズ、ヴィッセル、セレッソ

これで対戦相手は1巡したあとに、

ガンバ、グランパスと今シーズン既に負けた相手と対戦します。

ここで5連敗でもすれば、エスパルスの残留は黄色信号?

ひょっとすると赤信号かもしれません。

最悪でも1勝、悪くても2勝、出来れば3勝して欲しい。

まあ、欲を言えばキリはありませんが。

正念場とも言えるかもしれません。

頑張れエスパルスです!

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J1リーグ第15節 エスパルス対レイソル戦でした

2025-05-06 21:57:35 | サッカー(エスパルス編)

昨日のブログにも書いたお話です。連休は行楽地が大変混み合うものですが、飲食店は空いていると書きました。5月4日の飲食店はガラ空き。5月5日の飲食店もガラガラでしたが、本日のスーパーもガラガラでした。休日の18時過ぎなんて駐車場は満杯だし、レジはフル稼働のハズが駐車場ガラガラ、レジは半分くらいしか開いていませんでしたし、そもそも惣菜コーナーも通常の半分くらいでした。さすがプロのスーパー?(こんな言葉有るのかな?)売れ行きの読みが素晴らしいですね。

 

今日も手抜きのブログです。

本日は、J1リーグ第15節 エスパルス対レイソル戦でした。

結果から書けば0―1での敗戦。

5月3日のグランパス戦に比べれば、かなり良いパフォーマンス?

まあ。正確に書けば、前回よりマシというパフォーマンスでした。

ただ、蓮川選手が戻ったのがプラス材料であり、

羽田選手が先発出場し3バック。

右から、羽田選手、高橋選手、蓮川選手。

サイドバックと言うかサイドハーフに、

左はカピシャーバ選手、右は北爪選手。

ボランチにブエノ選手と宇野選手。

2シャドー?に、右中原選手、矢島選手、

1トップにアフメドフ選手でスタートしました。

表面的には3ー4ー3だったのかな?

前半は0ー0で終わったように、それなりに平穏に終わった様に見えますが、

乾選手と北川選手の前からのプレッシャーがないと、

高い位置でのボール奪取はなく、攻撃の形も取れず、

前半の支配率33%に象徴されるような試合内容でした。

 

後半頭から、アフメドフ選手から北川選手に変わりましたが、

それほど流れは変わらず、

次の交代までこのまま?という感じの中、

センターライン辺りから羽田選手の外側にいた仲間選手にパスが出ましたが、

羽田選手がそのボールをカットしに行ったのか?

不用意に前に出たことで仲間選手はそのまま簡単に裏を取ることが出来て、

GKとDFの間にセンタリング。

垣田選手がスライディングで押し込み失点しました。

 

この場面だけ見ると羽田選手の凡ミスですが、

全体的に相変わらずの1対1の弱さ。

人数を掛けてボールを奪取しに行ってもなかなか奪えない事が多く、

何よりあと一歩の出足が遅い上、

キープしてパスの出しどころを探すうちに相手に寄せられて奪われたり、

要するに判断が遅いことが、攻撃の停滞、

もっと言えば、攻撃が機能しない原因でした。

 

このままでは夏になれば、もっと出足が鈍くなるでしょうし、

攻撃力も守備力も低下するでしょう。

心配だけが募る最近の2試合でした。

今日はこの辺で終了します。

こんなかなり低調な状況でも、6位というのが信じられません。

もちろん暫定順位なので、実質は10位くらいですね。

次のゼルビア戦に勝てば、悪い流れは 一瞬断ち切れると思いますが、

このパフォーマンスが改善されない限りジリ貧ですよね。

よく使う言葉、「暗雲が立ち込めている」状況です。

 

それでも、応援することしか出来ない私です。

頑張れエスパルスです!

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J1リーグ第14節 エスパルス対グランパス戦

2025-05-04 23:47:00 | サッカー(エスパルス編)

本日はゴールデンウィーク4連休の二日目。昨日は国立競技場でのエスパルスの応援等の影響で、疲労困憊でした。実は試合の後、知人と合うために国立競技場から渋谷まで移動するのに、混雑に辟易した私は、膝の靭帯を痛めている中、50分近く歩いて移動したので、今日の明け方には膝の痛みで目が覚めてしまいました。過去には東京と横浜には、計4ヶ所。通算で15年以上住んでいた私ですが、今では完全な田舎者。もう人混みには耐えられず、住みたいとも思わない私です。

 

昨日、2025年5月3日は、

国立競技場にてエスパルス対グランパス戦が行われました。

久し振りの現地観戦。

2023年3月18日のエコパでのジュビロ戦以来の観戦です。

エスパルス対ジュビロスタジアム編 ジュビロは30周年 - 徒然雑感 by おとぼけの父上

国立競技場は建て替える前を含めても初めての観戦です。

 

結果から書けば0―3での敗戦。

今年の試合の中では最低の試合内容。

初観戦でこんな試合内容ですから、全ては私が疫病神なんでしょう。

先に皆様に謝りたいと思います。

「申し訳ありませんでした。m(_ _)m」

 

さて、この試合の先発メンバーは、FC東京戦から一人、

吉田選手から山原選手に変わっただけ。

監督が、宇野禅斗選手を急増のセンターバックで出場させたFC東京戦。

これに味を占めたのか?

グランパス戦も宇野選手はセンターバックとして出場しました。

この日のエスパルスはいつになく全員の動きが重く、

しかも、山原選手は復帰したとは言え本調子にはほど遠く、

吉田選手はベンチにも入らず、

交代で出場した高木践選手こそまあまあ良い感じでしたが、

アフメドフ選手は動きこそ軽快さが増していましたが、

他の選手と連携は取れていないので、空回りのように見えましたし、

それ以外の選手はバタバタ感だけを強く感じました。

 

この日の出来を一言で言えば、

「長いシーズン、こんな日もあるさ」という試合でした。

負けるのは仕方がありません。

良いパフォーマンスが出来ない日も、そりゃあ有るでしょう。

ただ、どんなチームでも相手の弱点をついてくるのが当たり前。

グランパスは宇野選手や山原選手の上を狙ってきていた気がします。

 

更に、失点シーンを見れば、

1点目は稲垣選手が完全にフリーになっていました。

理由は、最初稲垣選手に山原選手がついていたのですがサイドラインの近くで、

内田選手がフリーでボールを受けたので、山原選手が近づき、

結果稲垣選手がフリーになりました。

一番近いのは宇野選手でしたが、

ゴール前を固めるために下がったところにセンタリングが入り失点となりました。

 

2失点目はそもそも宇野選手のパスが直接相手にわたり、

その後サイドを突破されてセンタリングがゴール前に来たのですが、

宇野選手がヘディングを空振り?

それに惑わされたように見えたのですが、

高橋選手のヘディングでのクリアが宇野選手に当たってしまい、

相手選手の眼の前に落ちてシュートを決められました。

 

3失点目はエスパルスの左サイドを突破されましたが、

多分15本くらい繋がれていました。

途中宇野選手が、

グランパスの山岸選手のドリブルを止められそうな場面がありましたが、

結果的に抜かれ失点に繋がりました。

この3失点のシーンにおいて宇野選手の名前を出しましたが、

私は彼を責めるために名前を出した訳ではなく、

試合終了後の挨拶の場面でスタンドから宇野選手を応援するように、

宇野選手の名前が連呼されたことと、

それでも、宇野選手が責任を感じているような雰囲気を出している姿を見て、

今日の失点は宇野選手のせいではないということ主張したくて、

そして本当にエスパルスのために、

慣れないポジションで頑張っている姿に感動したことを伝えたくて、取り上げました。

 

多くの方も疑問を感じたようですが、

何故にベンチに入っていた羽田選手を使わないのか?

怪我明けとは言え、高木選手も72分から出場したのですから、

もう少し違う守備陣で戦えなかったのか?

 

もちろん監督には監督の考えや戦い方が有るのでしょうから、

外部の、しかも素人の私が考えることなど、

間違いなく考えていらっしゃるでしょうが、

 

宇野選手の涙?を見ると、

次の試合は同じ轍を踏まないで欲しいと強く思います。

レイソルも強いチームなので、

もちろん勝って欲しいのですが、

負けても次に希望が持てる試合をして欲しいのです。

頑張れエスパルスです!

 

最後に、国立競技場の3層のかなり高いところで観戦したので、

グランド全体としてはとても見やすかったのですが、

今プレーしている選手が誰なのかは良くわからず、

後日DAZNで見直さなければ、

誰がどういう動きをしたかは全く分かりませんでした。

 

トイレの綺麗さと数の多さは感動モノでした。

屋根は基本的に鉄骨ですが、それを木材で覆っているので、

全体的に柔らかな?温かな?ギスギスではなくほんわかした雰囲気を感じました。

 

またちょうど私が座る真正面の上?

変な言い方ですが、斜め上の屋根にスピーカーが設置されていたので、

音響の迫力がダイレクトで伝わってきました。

 

2層の座席はそうでもないらしいのですが、

3層の座席は狭く、通路が片側しか出られないので、

(反対側は柵になっていました)

ただでさえ人に迷惑をかけそうな作りなのに、

人が通るスペースはほとんどなく、物凄く気を使う座席でした。

荷物の置き場所も困るような狭さでした。

 

この試合のことはこれ以上書く気になりません。

早くけが人が戻ることを祈るだけです。

 

レイソル戦は今のままでは勝てないでしょう。

間違って?(こんな感じで言葉を出すのは悲しいですが)

勝ったら嬉しいですが、もしけが人が戻ったとしても、中2日の試合。

多くは期待できないでしょう。

レイソルは中6日ですから。

 

こんな状態でも、エスパルスは暫定順位とは言え6位。

レイソルに負けても10位くらいには留まるのかな?

だからこそ、第16節のゼルビア戦が大事になるのかな?

ここも中4日での戦いです。

救い?はゼルビアは中3日だということかな?

まあ、あんまり変わりませんが。

どこまでも応援するだけの私です。

頑張れエスパルスです!

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本日はJ1リーグ第13節 エスパルス対FC東京戦でした。

2025-04-29 19:49:38 | サッカー(エスパルス編)

桜の季節が終わり、ツツジの季節になっています。ツツジは漢字では躑躅と書くのかな?書けないし読めませんが。ツツジはツツジ科の植物でネパールでは国花になっているそうですね。4月の春先から6月の初夏にかけて漏斗型の特徴的な形の花(先端が五裂している)を数個、枝先につけるのが特徴。ツツジは合弁花類で、合弁花類(ごうべんかるい)とは、花弁(花びら)が合着して1枚となっているグループの総称?要するに複数の花びらではなく、1枚に合体している花ビラで出来ているということなのかな?「躑躅」と書く字の意味は、「見る人が足を止めるほど美しい」という言われに由来するそうで、「躑」と「躅」はいずれも、たちどまる、たたずむ、の意味らしいです。

 

今日のエスパルスは第13節FC東京戦でした。

この試合の前までのリーグ戦での対戦成績ですが、

2000年5月3日の初対戦では、2―1で勝利していましたが、

エスパルスの13勝7引き分け22敗と負け越しています。

FC東京との直近10試合の成績を見ても3勝7敗だったので、

決して相性の良い相手ではありませんでした。

 

さて、先ず結果を先に書くと、2―0での勝利。

クリーンシートでの勝利は嬉しいのですが、

何しろ、スタメンを見た時の衝撃?

先ず3バックか4バックかというシステムの問題より、

DF陣、特にセンターバックを誰が担当するかが見えないスタメンでした。

いわゆるセンターバックが高橋祐治選手一人で、

先日、

緊急避難的にサイドバックをこなした宇野禅斗選手がセンターバックをやるのでは?

とは思いましたが、宇野選手の根本的な実力は十分信頼しているのですが、

センターバックをやったこと有るの?という心配。

FC東京はこの試合前には16位の順位にいるものの、

マルセロ・ヒアン選手を始め、個で打開出来る選手も多く、

決して油断できない相手だったので、

宇野選手のセンターバックや弓場選手のボランチがどこまで通用するのか?

ちょっと不安ではありました。

 

試合が始まると、宇野選手のポジショニングや、

相手の交わし方やバックパスのつなぎの不安定さが気になったのですが、

FC東京もチームの連動性に欠け、

攻撃がほとんど個に頼る展開。

あまり怖さは感じませんでしたが、

それでも危ないシーンは時々あり、

前半は0―0でOKと思っていたのですが、

前半終了間際のPK獲得。

乾選手の頑張りに感謝しかありませんでした。

高橋選手のオフサイドが心配でしたが問題なく、

このPKを北川選手が決め1―0出前半終了。

北川選手は5回目のPKを蹴り4回成功。

多分、今シーズンダントツでエスパルスはPKをもらっています。

良い傾向だと思います。

 

2点目も、乾選手の個の力のお陰の得点ではありますが、

やっぱり乾選手が得点すると盛り上がりますよね。

次節のグランパス戦でもそんなシーンを見たいものです。

 

さて、恒例のスタッツです

支配率で49%

 シュート5本(FC東京12本)

 枠内シュート2本(FC東京8本)

 パス387本成功率75%(FC東京464本75%)

走行距離はチーム合計 112.7km

FC東京はチーム合計 110.5km

フリーキック21本(FC東京12本)

コーナキック1本(FC東京4本)

枠内シュート2本で2点は喜ぶところなのでしょうか?

 

中3日でグランパス戦です。

国立競技場に私参も観に行きます。

3階席なので、選手が小さくしか見えませんが、

全体を俯瞰出来るので、

戦術やボール非保持の時の動きをチェックするのが楽しみです。

良い試合を期待します。

小3から中1の夏休みまでと前の会社に新入社員として入った3年間は東京に住み、

大学の4年間と、横浜営業所勤務となった2000年前後は横浜に住んでいたのですが、

今では完全に田舎者になってしまった私。

国立競技場に辿り着けるかも不安でしょうがありませんが、

とにかく、頑張れエスパルスです!

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今週末、エスパルスは試合がないので的外れかもしれませんが現状分析です。

2025-04-26 19:44:20 | サッカー(エスパルス編)

本日は、奥様のお母様の四十九日の法要を行いました。法要の後納骨を行い、ひとまずお母様が亡くなってからの行事?は終了しました。モチロン娘である奥様は、まだまだやらなければいけないことも多く、これから色々な相続の手続きが必要なはずなので、しばらくはまだまだたいへんな思いをすることとなるでしょう。私も少しはお手伝いしないと。

 

さて、昨日の金曜日は、

J1リーグ第12節7試合、J2リーグ第11節8試合が行われました。

Jリーグのホームページ?に載っています。

Jリーグでは2018年から金曜日も試合を行っています。

Jリーグは、「明治安田Jリーグ フライデーナイトJリーグ(FRIDAY NIGHT J.LEAGUE)」(通称:金J)

 

 

J1は、既に12節を前倒しで行っている、

エスパルス・マリノス・ヴィッセル・フロンターレは今週末に試合はなく、

プラス、レイソルとアルビレックスの試合が本日行われました。

J2は、FC今治対レノファ、ヴォルティス対カターレの2試合が、

本日土曜日に行われました。

 

さて、現時点での順位ですが、J1はACLの関係で未消化の試合や、

前倒しで試合を行っているチームも有るので、

当分の間、暫定順位のお話になってしまいます。

 

前のブログで、本当にチラッと触れた気がしますが、

今年のここまでの順位と言うか、各チームの状況は、かなり特殊?

あちこちで、既に取り上げられているので、今更感もありますが、

まず、昨年の順位と今年の順位がかなり異なっている点が顕著です。

4月11日のブログで少し触れています。

J1第10節 対フロンターレ戦 いつもと違う?Jリーグ! - 徒然雑感 by おとぼけの父上

 

昨年の1位のヴィッセルが1試合少ない中9位、

2位のサンフレッチェが1試合少ない中10位、

3位のゼルビアが11位、

奇しくも中位グループできれいに並んでいます。

4位のガンバが14位、

5位のアントラーズが2位、

6位のヴェルディが13位、

7位のFC東京が16位。

 

そして、相変わらず低迷しているチームが、

16位FC東京、

17位横浜FC、

18位グランパス、

19位アルビレックス、

20位マリノス。

 

細かく各チームの成績を見ると、ある傾向が見えてきます。

まず、失点がココまで一桁のチームが4チームですが、

一番上位なのがレイソルで4位(9失点)。

他は、

8位ファジアーノ(8失点)、9位ヴィッセル(8失点)、10位サンフレッチェ(9失点)。

こう見ると失点が少ないから良いとは言えませんよね。

ただ、失点が多いチームは下位に多く、

21失点のグランパスは18位、

19失点のガンバは14位、

17失点のセレッソが15位、アルビレックスが19位、マリノスが20位。

 

得点を見ると、

19得点のアントラーズが2位、フロンターレが6位

18得点のサンガが1位(1試合他のチームより試合数が多いですが)、

17得点のエスパルスが7位、

16得点のセレッソが15位、

15得点のレッズが3位。

 

多く得点を取れば上位の確率は高くなりますが、

大切なのはバランス。

セレッソが折角16得点と取っても17失点で得失点差マイナス1点。

得失点差を見れば、

+8点のアントラーズが2位、フロンターレが6位。

+4点でサンガが1位、レッズが3位、レイソルが4位、エスパルスが7位。

 

まあ、数字を並べただけで大した内容ではありませんが、

エスパルスに特化して考えると、

得点で4位、失点で12位?それなのに得失点差で3位。

という事は、現時点では

得点を取るチームは失点が多く、

失点が少ないチームは得点力がないと言えるかもしれません。

 

エスパルスと同じ昇格組の横浜FCとファジアーノは、

昨年、J2では堅守を誇り、失点の少なさで1位と2位でした。

J1に上がっても現在ファジアーノは最少失点であり横浜FCも5位ですが、

得点はファジアーノが13位?横浜FCはヴェルディと並んで最下位の19位です。

だから得失点差もファジアーノが7位、横浜FCは13位になっています。

 

エスパルスにも改善しなくてはいけないポイントは沢山ありますが、

けが人も多く、思ったような試合が出来ないことも多かった割には、

少なくとも数字は(結果は)マアマアの状態に見えます。

油断は出来ませんし、安心も出来ませんが、今のところは合格と思っています。

 

今後に試合は、

FC東京・グランパス・レイソル・ゼルビア・アントラーズ・

ヴィッセル・セレッソ・ガンバ・グランパス・レイソル・

この10試合で、どこに勝てそうとか、どこには引き分けて等々、

「獲らぬ狸の皮算用」をするつもりはありません。

ただ、開幕前から言っている、

5試合ごとに、2勝1引き分け2敗で勝ち点7点以上を目指す!

だからこれからの10試合で悪くても4勝、出来れば5勝したい訳ですよね。

負ける試合は必ずありますし、連敗も有るでしょう。

でも、そこだけをピックアップしないで、

全体の流れの中で、上位を目指してくれれば良いかな?って思います。

頑張れエスパルスです!

さて、今年の目標である年間読書150冊。

44冊目です(今年113日目)

「天職にします!」 上野歩

勝手に評価10点満点中5点

 

さて、今年の目標である年間読書150冊。

45冊目です(今年115日目)

「あなたの職場に斬り込みます!」 上野歩

勝手に評価10点満点中5点

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J1リーグ第11節 エスパルス対アビスパ戦

2025-04-21 13:42:39 | サッカー(エスパルス編)

今日は表題の通り、J1第11節のお話です。現状マリノスとFC東京、グランパスが不調に喘ぎ、レッズも低調でしたが、そこから復調して4位まで上がってきています。過去にも。優勝してもおかしくないメンバーで降格したチームがあり、そういうチームは「そのうち巻き返すだろう」と思っているうちに、最後まで流れが悪く降格したチームもあれば、後半で流れを取り戻し、最終的には上位に進出というチームもあります。ですから、先程挙げた3チームもどこかで真の実力を取り戻す可能性もあり、対戦相手は「油断大敵」ということになります。エスパルスも、ここ2試合は勝利を勝ち取りましたが、決して安泰ではなく、ちょっと連敗すれば、あるいはけが人が増えれば、あっという間に降格圏です。だからこそスリリングで面白いのですが、取り敢えず5連勝くらいしてくれると、精神衛生上良いのですが。

 

昨日、4月20日のエスパルスは、

J1リーグ第11節、対アビスパ戦が行われました。

結果から書けば3−1での勝利。

アビスパは10節終了時点の暫定順位で1位。

土曜日の試合でサンガが勝ったため、試合前の暫定順位で2位でした。

4月16日にエスパルスはマリノスと戦い、

後半のみの出場選手もいますが、高橋選手、宇野選手、ブエノ選手はフル出場。

一方、アビスパはルヴァンカップだったので、

多くの主力選手がお休みだったり、出場時間が短かったりで、

エスパルスはコンディション面で不利?と思われ、

ここまでのチーム順位やチーム状況を考慮すると、

苦戦と言うか勝てない?という心配がありました。

 

しかし、相性ってやっぱりあるのでしょうか?

この試合までのアビスパとの対戦成績は17勝2引き分け4敗。

エスパルスのホームの試合は8勝1引き分け2敗。

1996年の初対戦は敗れていますが、そこから9連勝。

そこで1回負けましたが、その後5連勝。

直近5試合の対戦成績は天皇杯の1試合を含めると3勝1引き分け1敗。

含めないと2勝2引き分け2敗でした。

エスパエルスがホームで負けたのは2000年の7月8日まで遡ることになります。

この年はアウェイでも負けて、シーズンダブル敗戦の唯一のシーズンでした。

 

そんな相性の良さが昨日の試合にも再現されたのか?

疲弊しているはずの多くの選手が躍動していました。

その原動力と感じたのが、DAZNからもはっきり聞こえてきた応援のチャント。

いつにも増して大きく感じました。

そして、出場した選手が全員、頑張りが見えるパフォーマンス。

特にMVP級の活躍だった、

マテウス・ブエノ選手、蓮川壮大選手、高橋祐治選手、松崎快選手、

宇野禅斗選手、乾貴士選手、カピシャーバ選手。

そしてわざと最後に残した吉田豊選手。

ほぼ全員じゃんと言われるでしょうが、

ここに名前の出ていない選手も、

出来が悪かった訳ではなく、普通だっただけでした。

 

例えば、西原源樹選手は守備に課題があり、

昨日の試合でもカピシャーバ選手と比べれば、

かなり見劣りがしますが、

それでも今シーズンのここまでの出場の時に比べると、

かなり守備の頑張りが見えていて、そういう成長は物凄く好ましく感じました。

まだ若いし、そういう成長が今後の活躍を予感させてくれました。

 

そして多くの方が、この試合のMVPと語っていましたが、

吉田選手は、相変わらず攻撃面では物足りなさを感じますが、

少なくとも昨日の守備は無双状態。

フィジカルで相手を抑え込み、

アビスパの右サイド、エスパルスの左サイドは、

紺野選手と前嶋選手がかなり厄介なのですが、

カピシャーバ選手と二人でほぼ制圧?していました。

反対サイドの藤本選手と志知選手には手こずっており、

PKも藤本選手のドリブル突破から生まれましたが、

61分に藤本選手とザヘディ選手、79分に紺野選手と名古選手、

エスパルスにとって怖かった4人の選手が、

次々と交代してくれたのが個人的にはすごくありがたく思いました。

交代で出場したウェリントン選手(37歳)は、

相変わらずヘディングに強さを見せていましたが、

動き自体は最初からヘロヘロに見える不安定さで、

DFの蓮川選手、高橋選手、羽田選手は、十分対応出来ていました。

 

得点シーンは3点とも非常に素晴らしい得点でした。

1点目の松崎選手は、私も、そしてアビスパの選手も、

そこからシュート打つとは思わなかったのでは?

確か田代選手だったか?横に並ぶディフェンス陣に対して、

「松崎選手のパスコースを消すように」

という感じでジェスチャーしている最中、シュートが放たれました。

私は、松崎選手が打った瞬間、

そんな無理矢理のシュートダメでしょう!

と思いながら見ていたら、入っちゃったんですよね。

 

2点目は最初どうやって入ったか良く分からない中での得点。

ゴール前のエスパルスの選手は4人いることはいましたが、

ブエノ選手ゴールエリアの角でアビスパの選手2人挟まれ、

ニアポストに蓮川選手がいましたが、

その前後にアビスパ選手がいたのでボールには近づけず、

ファーポストに北川選手がいましたが、ボールからは遠く、

ブエノ選手がヘディングした時には、

    | ゴール  | エスパルス選手◯アビスパ✕

ーーーー|ーーーーーー|ーーーーーーーーーーーーー

             ◯ 

     ◯  GK    ✕         ◯

    ✕  ✕  ✕  ✕ブエノ✕    ✕

       ✕ ◯ ✕   ✕

     ◯

 

     ◯  

四面楚歌状態の立ち位置からのヘディングシュート。

5人くらいに囲まれてのシュート。

リプレイを見てブエノ選手が後にスラしたようなシュートでした。

 

3点目は乾選手がサイドチェンジをしたのですが、

蹴った瞬間、画面にはファーサイドは誰もいなかったので、

「センタリングを失敗して大きく蹴りすぎたのか?」

と思っていたところ、

程なく画面の外から北爪選手が現れて、

ドンピシャで折り返しての得点。

松崎選手がオフサイドのように見えましたが、

VARもそこまで時間を掛けなかったので大丈夫だったようです。

ただ、発表が松崎選手の得点ですが、

競り合った安藤選手が触っているようにも見え、

YOUTUBEではオウンゴールと言っていらっしゃる方も多いですね。

 

最後に、後半のアディショナルタイムが8分。

前半はVARチェックが何回か合ったので7分は納得ですが、

後半、何故に8分かは本当に謎で、

秋葉監督が第4の審判に、

「本当?」と確認する様子がDAZNで抜かれていましたが、

みんなそう思ったと思います。

まあ、2点差合ったので、追いつかれる心配はなかったのですが。

 

それにしても、過去にアディショナルタイムで失点し、

追いつかれたり突き放されたり。

悪夢の時間帯だったことを思うと、今の守りの堅さは本当に頼もしく、

昨日も、アディショナルタイムのアビスパの攻撃の方が、

バタバタ感?攻めあぐんでる感?が強く、

失点の気配はなかったですね。

本当に嬉しい状態です。

 

さて、恒例のスタッツです

支配率で39%。

 シュート6本(アビスパ14本)

 枠内シュート4本(アビスパ5本)

 パス253本成功率70%(アビスパ462本75%)

走行距離はチーム合計 112.6km。

アビスパはチーム合計 114.6km。

フリーキック17本(アビスパ13本)

コーナキック2本(アビスパ2本)

後半のエスパルスはシュート1本でした。

 

枠内シュート4本で3点。

未だに数字の根拠が理解できませんが、

前半でのゴール期待値が0.57点で3点。

後半シュートが1本しか打てなかったのに、

ゴール期待値は0.75に増えていました。

この数値が必要なのか?疑問です。

 

 

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訃報!納谷聖司さんの御冥福をお祈り致します。

2025-04-20 10:51:56 | サッカー(エスパルス編)

チョ・ナンボウが勤務する会社は、エスパルスのクラブパートナーになっており、その関係で会社として手に入るチケットが、今回はチョ・ナンボウに割当てられ、先程、スタジアムに向かいました。今日はアビスパ戦なのでエスパルスには頑張って欲しいですね。今日の先発メンバー、ベンチ入りメンバーがどうなるのか?もうすぐ判明するでしょう。頑張れエスパルスです!

 

昨日、2025年4月19日、エスパルスホームページにアップされた記事です。

「エスパルス後援会専務理事 納谷聖司氏(満85歳)が、2025年4月19日(土)にご逝去されました。ここに故人の生前のご功績を偲ぶとともに、謹んでお悔やみを申し上げます。」

納谷聖司さんは、昔いた会社の過去に勤務した営業所のお客様で、

月に数回来店して下さり、いつも色々なお話をさせていただきました。

 

訃報

訃報 | ニュース | 清水エスパルス公式WEBサイト

清水エスパルス公式WEBサイト

 

 

カズの叔父・納谷聖司さん死去 85歳 清水が発表 クラブ後援会専務理事で「応援スタイルの礎を築いた」(スポニチアネックス) - Yahoo!ニュース

納谷さんとの一番の思い出は、

2004年の8月にエコパで行われたキリンチャレンジカップ、

日本対アルゼンチン戦のチケットを頂いたことです。

いつも1対1で接客させて頂いたので、

「日頃お世話になってるからこれ上げるよ!」と言って、

貴重な無料招待券を頂きました。

 

アテネ・オリンピックが終わり、アジアカップで優勝し、

ドイツワールドカップへ向けた新たなスタートを飾る試合?

確か1―2で敗れはしたものの、

0−2の劣勢から73分にコーナーキックを三都主選手が蹴り、

鈴木隆行選手のヘディング?で1点を返して1―2で終了した試合でした。

始めてのエコパ、始めての日本代表の試合観戦。

確かチョ・ナンボウと二人で観に行って、感激した記憶があります。

 

試合詳細レポート|過去の試合レポート|キリン

キリングループが応援する日本代表戦(キリンカップ、キリンチャレンジカップ)の試合詳細レポートです。

キリン

 

当事はまだブログを始めていなかったので、

その思い出を書いたブログがこちらです。

明日は久し振りのスタジアム観戦 - 徒然雑感 by おとぼけの父上

 

皆様ご存知とは思いますが、

納谷さんは三浦知良選手の伯父様で、私は詳しくないので違っているかもしれませんが、

納谷さんは3人兄弟?(未確認です)

 

一番上が納谷聖司さん、2番めが納谷宣雄さん(カズの父親)、3番目が納谷義郎さんで、

義郎さんは、今は廃業したのか?移転したのか?

人宿町にあったゴールというサッカーのお店のオーナーで、

確か、元静岡市サッカー協会のお偉いさんで、城内FCの監督でもありました。

前の会社の最後のお店の時に、静岡市サッカー協会の事務の方とお話をしている時、

サッカー協会のホームページをリニューアルする際、

ホームページのメインの色使いをどうするか悩んだものの、

納谷さんに相談できなかったので、

仕方なく、城内FCのユニフォームの色と同じにしたらOKが出たと聞いた記憶が。

ボケ老人の私なので記憶が曖昧ですが。

「父親ですけど夜は友達みたいな」三浦知良(57歳)が語る亡き父・納屋宣雄のこと…カズが最後に交わした会話「あの時の親父の顔が忘れられない」(藤森三奈(Number編集部))

納谷さんと三浦知良選手との関係やそれぞれのプロフィール等があいまいで、

それを確認しない怠惰な私なので、違っている可能性はかなり高いです。

話半分に読んで下さい。

 

いずれにせよ、3人共お亡くなりになってしまいました。

宣雄さんなのか義郎さんなのか曖昧なのですが、

どちらかとも前の会社の最後のお店で、複数回、1対1で接客したので、

(それで何故どちらか覚えていないのが不思議ですが)

私の思い出もこのままフェイドアウトしそうですね。

3人の方の御冥福をお祈り致します。

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J1リーグ第12節 エスパルス対マリノス戦

2025-04-17 12:35:59 | サッカー(エスパルス編)

明日は月に1回の通院日です。幸い天気予報は晴れ。雨男の私にとってそれだけで朗報です。相変わらず痛む右膝。左膝も万全ではなく、傷害保険の対象になることも判ったので、大病院でMRI検査をしてもらおうか?と思案中です。今診ていただいている病院に行って紹介状をもらって、それから予約して等々。その手順を考えるだけで気が滅入る私です。それより、大病院に行けば私の膝は治るのか?その方が大事なのですが。

 

昨日のエスパルスは、

マリノスがAFCチャンピオンズリーグエリートファイナルズに出場するため、

第12節が前倒しで行われました。

いつものように、

平日開催の試合は、私は夜のお仕事なのでリアルタイムで見ることが出来ません。

という事で昨日は、速報の文章で試合を感じながら、

時にエスパルスの掲示板を見ながら、応援していました。

 

結果から書けば3−2での逆転勝利。

両手(もろて)を上げて喜べる状況ではなく、相変わらず課題満載と思いますが、

勝利自体は本当に嬉しく一安心でした。

 

他のチームを心配する余裕はエスパルスにはありませんが、

それでも、比較的好きなチームのマリノスのこの状態は心配です。

良い選手がどんどん抜け、チームとしてのまとまりが無い?見えないだけ?

先発メンバーや選手起用に疑問が残り、交代が遅く、入った選手も輝け無い?

実際には、マリノスが何故下位に沈んでいるのかが良く判る試合内容でした。

 

さて、試合のお話ですが、

前半のエスパルスは明らかな5バックで、

かなり守備的と言うより、バックラインがズルズル下がって、

押し込まれている感じでした。

もちろんカウンター的に攻撃の場面はありましたが、

決定的場面もほとんどなく、

劣勢の中0−1で先制を許し、かなり暗雲が立ち込めた状態でした。

 

残念ながら、アフメドフ選手が機能せず、

どちらかと言えばアワアワしているように見える状況?

チームとしてアフメドフ選手を活かす戦術構築は必要だと思います。

前半の スタッツを見れば一目瞭然。

支配率で38%。

 シュート2本(マリノス9本)

 枠内シュート1本(マリノス6本)

 パス188本成功率81%(マリノス334本84%)

コーナーキック0本(マリノス6本)

レッズ戦では後半に、追いつけなかったものの、かなり優勢な展開になったので、

それを期待するしかありませんでした。

 

後半はメンバーを変え、5バックから4バックに変え、

宇野選手をサイドバック起用。

ちょっとビックリの采配がありましたし、

後半も51分に追加点を奪われこれで0−2。

試合自体の映像を見ていなかった私は、これで負けを覚悟しました。

 

それでも心配で速報を見ずにはいられなかった中、

その数分後に見間違い?と思える中原選手のゴールの文字。

久し振りにフリーキックを直接決める得点は、少し希望も芽生えましたが、

レッズ戦を思えば同点への道のりは遠く、

ましてや逆転は至難の業?

そんなことを思いながら、

 

1―3になってるんじゃないか?

 

という恐怖を感じながら、時々速報や掲示板を見ての応援。

そんな気持ちの中、掲示板を見ると、

「これは4―2まで行けそう!」

 と言う文字が目に飛び込んで来て、

ひょっとしてエスパルスが優勢?

2―2の同点になった?

と速報を見に行けばオウンゴールで同点。

ちょっとビックリでしたが、希望も湧いてきました。

 

そして82分の乾選手のゴール。

今シーズンの乾選手は衰えがやや顕著?

得点の気配が少なかったんですが、

この日のマリノスのプレッシャーはそこまで強くなかったので、

乾選手がある程度ノビノビプレーしていた気がします。

このまま試合は終了し3―2での勝利。

暫定ではありますが、エスパルスは10位となりました。

 

家に帰ってから得点シーンだけ見て、

今日、飛ばし飛ばしで試合を見直しています。

感じたことは、

・先ず、解説の福田さんは、過去のレッズ戦ではレッズ寄りの解説がかなり偏っていて、好きではなかったのですが、この試合はエスパルス寄りの解説が少し心地よかったかな?

・アフメドフ選手よりカピシャーバ選手のほうがCFWとして機能しそうなこと。

・宇野選手のサイドバックも結構良かったかな。

・高橋選手のラインコントロールは見事でしたし、守備の安定感は住吉選手の不在を感じませんでした。

・アフメドフ選手の代わりにタンキ選手の先発も良い気がします。

・審判を個人攻撃するつもりはありませんが、どこかマリノス寄りの判定に見えるのは何故なのか?特にアディショナルタイムが6分で、実際には7分34秒まで引っ張った理由は何なんでしょうか?

 

さて、恒例のスタッツです

支配率で44%。

 シュート13本(マリノス16本)

 枠内シュート9本(マリノス10本)

 パス429本成功率80%(マリノス565本82%)

走行距離はチーム合計 126.4km。

マリノスはチーム合計 126.3km。

相変わらずエスパルスで1番走ったのはマテウスブエノ選手で12.3キロでした。

 

日曜日にはアビスパ戦がやって来ます。

現在1位を爆走している今旬のチームです。

昨日の試合でレギュラーメンバーは田代選手フル出場した程度で、

殆どの選手はお休みか短時間の出場でした。

エスパルスも、お休み出来た選手もいれば、

ある程度、出場時間時間を減らすことが出来た選手が多いですが、

ブエノ選手、宇野選手、吉田選手、高橋選手、カピシャーバ選手等、

フル出場したメンバーの疲労度が心配ですし、

宇野選手や高橋選手が足をつっていたので、

やはり日曜日の試合は心配です。

ホームですが引き分けで御の字。

敗戦も止むを得ないかもしれませんね。

だからこそ、昨日のマリノス戦の勝利での勝点3点獲得は大きかったですね。

まあ、全然安心できる状況ではありませんが。

 

もしアビスパに勝てれば、相当自信にも繋がりますし、

何より、上位を目指す中で、私の勝手な目標勝ち点15試合で勝ち点21点に近づけます。

(エスパルスは昨日までで、11試合で勝ち点15点、平均勝ち点1.36です。)

長くなったのでこの辺で。

頑張れエスパルスです!

コメント (2)
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