昨日も、WXV2の女子ラグビーのことに触れました。本当はもっとしっかり主要テーマとしてブログに書きたかったのですが、それは後日に譲りますが、2試合を終え、日本は6チーム中3位につけています。2連勝のチームがイタリアとスコットランドで、得失点差で1位イタリア、2位がスコットランドです。どちらも勝ち得点が10点、4トライ以上のボーナスポイントが2点あります。日本は1勝1敗で勝ち点5点、ボーナスポイントが1点、得失点差が+9点です。4位にアメリカがいて1勝1敗、勝ち点5点ボーナスポイント1点。得失点差0点です。ガンバレ日本です。
土曜日はR中にて練習試合が行われました。
2年生が主体となってから、初めての練習試合かもしれません。
先日の大会前に組んだ練習試合が、
2試合?雨で中止になってしまったのだったかな?
そんな訳で本当に久し振りの練習試合でした。
総括すれば、ピリッとしない内容でした。
R中の課題は、
まあ、全ての中学ソフトテニスプレーヤーの課題ですが、
とにかく、ストロークが不安定。
まあ、良いポイントでしっかり止まって打てる時は、
そこそこ良いショットを打てるのですが、
動かされた時、体がぶれている時、ポイントがズレた時、
しっかり繋げないし、無理に打ったりしてミスが増えること。
そしてポジショニングが相手後衛と打ち合う中で、
前衛の上を超えるロブを警戒して、
最初からセンター寄りのポジショニングを取ってしまう事。
この辺が後衛の課題です。
前衛は、素早くネットに着く動きが出来ず、
ポジショニングが中途半端な事。
ラリー中に、
前衛が真ん中寄りにポジショニングを取ることは良い事ですが、
相手の後衛がサイド寄りに動いてもサイドを守れないこと。
相手後衛のストロークにポーチに出ることは良いのですが、
とても届かない様なボールに何でもかんでも跳びついて、
反って態勢を崩してしまっている事。
全員が同じ欠点を持つ訳ではありませんが、
改善ポイントは多いです。
中体連に向け、自分たちの欠点?弱点をシッカリ認識し、
それを直す努力が出来るように成れば、
中体連も楽しみになるのですが。
ガンバレR中です。