私は明治(昔の明治製菓)の回し者ではありませんが、先日フト目について買ったのがこのお菓子。「きのこの山 ホワイトチョコ」と書いてあったので、きのこの山がホワイトチョコで出来た新製品と思って買ったのですが、開けてビックリ!ホワイトチョコでコーティングされていたのはきのこの軸だけ、というより、傘のない軸だけのお菓子でした。よくよく見れば、きのこの山のジクと書かれていました。注意力散漫の私を試すためのお菓子?でした。
エスパルスの試合は明日であり、
今日のJ1の試合はマリノス対ヴェルディの1試合のみ。
この試合は0―0のスコアレスドローでした。
マリノスは2022年優勝、2023年2位、2024年9位、
今年は、現時点で消化試合が1試合少ない中ですが暫定順位で18位。
降格圏に沈んでいます。
どうしちゃったんでしょうか?
第8節終了時点の順位を見ても、
19位のマリノスだけではなく、
昨年優勝のヴィッセルも1試合少ない状況ですが、暫定順位で14位。
昨年4位のガンバが12位。
昨年6位のヴェルディは15位。
昨年7位のFC東京は16位。
昨年11位のグランパスは17位。
まだ、順位云々のお話は早いのかも知れませんが、
例年以上に変動が激しいと言うか、実力が均衡していると言うか、
エスパルスは今のところ8位にいますが、
ショロショロしていると、あっという間に降格圏に落ちる状況。
現在勝ち点は11点ですが、18位の横浜FCとの勝ち点差は4点。
最下位のアルビレックスとも7点差しかありません。
2連敗すればお尻に火がつき、
3連敗すればたちまち逆転するかも知れない差です。
という事で、
明日の横浜FC戦は、そういう意味では勝たなければいけない試合となります。
「負けたら即降格の危機!」という訳ではありませんが、
今の一桁順位を維持して行くことは、
J1残留を目指す上で大切なことですし、
何より、選手もスタッフもそして我々サポーターも、
精神安定上大切なことではないでしょうか?
データが古いのですが、
以前から残留ラインの勝ち点の目安が40点と書いてきました。
当事は18チーム、34試合だったので、20チーム38試合に換算すると、
残留ラインは約45点、1試合あたり1・18点(1.2点)となります。
今年のエスパルスは5試合終了時点で勝点8点で7位。
第8節終了時点で勝点11点で8位。
平均勝ち点で1.38点と私の基準はクリアしています。
明日勝てば、勝ち点は14点。
早くも10試合の目標勝ち点もクリア出来ます。
今後の対戦相手は、
フロンターレ、マリノス、アビスパ、FC東京、グランパスです。
調子の良いチーム悪いチームはありますが、
弱いチームはないので、油断していると即連敗です。
気を緩めずに頑張っていけば、
そのうちけが人も戻るでしょうし、
何より、昔からの私の考えですが、
チームの連携が熟成するのに大体10試合が必要であること。
逆に言えば、10試合すれば、チームの連携は良くなる訳で、
そうなれば、今よりさらに良い成績も期待出来るかも?です。
頑張れエスパルスです!
参考データです。
J1が18チームになった05年以降の15位と、16位の勝ち点を見てみる。
◆05年 15位清水エスパルス(39)16位柏レイソル(35)
◆06年 15位ヴァンフォーレ甲府(42)16位アビスパ福岡(27)
◆07年 15位大宮アルディージャ(35)16位サンフレッチェ広島(32)
◆08年 15位ジェフユナイテッド千葉(38)16位ジュビロ磐田(37)
◆09年 15位モンテディオ山形(39)16位柏レイソル(34)
◆10年 15位ヴィッセル神戸(38)16位FC東京(36)
◆11年 15位浦和レッズ(36)16位ヴァンフォーレ甲府(33)
◆12年 15位アルビレックス新潟(40)16位ヴィッセル神戸(39)
◆13年 15位ヴァンフォーレ甲府(37)16位湘南ベルマーレ(25)
◆14年 15位清水エスパルス(36)16位大宮アルディージャ(35)
◆15年 15位アルビレックス新潟(34)16位松本山雅FC(28)
◆16年 15位アルビレックス新潟(30)16位名古屋グランパス(30)
◆17年 15位サンフレッチェ広島(33)16位ヴァンフォーレ甲府(32)
◆18年 15位名古屋グランパス(41)16位ジュビロ磐田(41)
◆19年 15位サガン鳥栖(36)16位湘南ベルマーレ(36)
前から書いているように一つの目安は勝ち点40点。(昔は18チームでした)
34試合ですから1試合当たり勝ち点は1.18点。