徒然雑感 by おとぼけの父上

R中学のソフトテニスコーチ、エスパルスの応援、その他何でも、日々の雑感を記録していきます。

黒猫プラの小冒険?

2011-08-31 07:38:39 | プラ・つき・ペット
プラが小さい頃は、迷子やら交通事故が心配で、
なるべく家から出さないようにしていた。
それでも時々自分で窓を開けては逃走。
数日帰って来なかったり、怪我して帰ってきたり、
まあ、手が掛かることも可愛さの一部であった。
それが、最近は暑いし、省エネモードだし、
窓開けっ放しだから、プラも出かけ放題、夜遊びし放題。
青春を謳歌している。


そう言えば、プラは外で何を食べているのだろう?
最近餌の消費量が減っている。
昔は猫はネズミを食べると言われてきた。
しかし、ネズミ自体がいない気もする。
目撃証言に寄れば、カマキリ、バッタ、蜘蛛、蛾などを食べるらしい。
そう言えばヤモリを食べているところも見た事あるなあ。
家の中でも食べているなら、
外でもそういうものを食べているのだろうか?

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民主党新代表決定

2011-08-30 06:46:40 | その他
これまで、このての話題にはあまり触れないできた。
理由は政治とか宗教の話題でもし批判的なことを書くと、
直ぐ、それに反応してくる輩がいるから。
そういった人は、反応してほしい時に無反応で、
どうせ、私のブログなんて読んでいる人いないよなあ、
そう思わせておいて、突然牙を剥いてくるのでちょっと怖い。
世の中には、自分が一番とか自分だけが正しいと思っている人が結構多い。
そういった人は、自分と違う意見を許容出来ず、
何とか相手を屈服させようてする。
それが悲しい現実。
まあ、辛口のコメントと思って無視すればいいんだけれど。

で、
民主党代表に野田さんがなった。
今回は実に興味が沸かなかった。
残念ながら、誰がなっても変わらないだろう。
一時期の自民党がそうだったように。
まあ、強いて言えば、海江田さんよりはいいという声をよく聞くことくらいか。
小沢色が薄れていることは素直にうれしい。
密室政治とか、何をするにも内向きのベクトルというのは止めようよ。

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テレビ用のHDD追加購入

2011-08-30 05:34:12 | テレビ
昨日、テレビ用のハードディスクが要領一杯になりつつあるため、新しく購入した。
多分最初の機器は1TB。
今度飼ったのがTB。
良く覚えていないが268時間分くらい録画できるはず。
サッカーの試合なら130試合分くらい録画できることとなる。
慮量が大きくなることは嬉しい。
でも、バックアップを取っておかないと、
壊れた時に悲しい思いをする量も半端ではなくなると言う事。
まあ、覚悟の上だが。

ところで、今この2台をハブを通じてテレビにつなげてある。
とりあえずテレビとしてはこの2台を接続機器と認識はしている。
しかし、例えばその2代の交代?今HDD2を認識しているとして、
HDD1に録画してある物を見ているとすると、画面上で切り替えるのではなく、
機器にあるオンオフボタンの操作でしか切り替えが出来ない。
この何というアナログ感覚。
それとも私の操作が未熟で本当は出来る作業が出来ていないのか?
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世界陸上に思う

2011-08-28 23:56:41 | テレビ
女子マラソンで始まった大会。
惨敗の日本。
男子と同じ伝手を負うかの如く、
個々のところのマラソンはいいところがない。
マラソン高速化の波は間違いなく訪れており、
今後も苦戦必至の状況である。
さて、相変わらずの織田裕二と中井美穂。

本当に要らない。

まだ、わけのわからない芸能人を呼んでお祭り騒ぎにしないだけいいのかもしれないが、
それと同等のパフォーマンス。

他に見るべき番組がなかったので仕方なく見たが、
あす以降は見ないだろう。

日本選手の活躍は嬉しいが、
世界レベルのハイレベルの戦いは素晴らしいが、
本当に名勝負なら、自然に盛り上がるもので、
無理に盛り上げようとすると醒めてしまう私。
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【J特】エスパルス 対マリノス戦 そしてリュングベリ選手のこと

2011-08-27 23:26:14 | サッカー(エスパルス編)
久しぶりにひどい試合だった。
中盤を省略した蹴り合い。
小学生のドカ蹴りの試合を思い出した。
エスパルスは高原、マリノスは俊輔。
キーマンがいないと言う緊急避難的な戦略なのだろうが、
本当にJリーグの試合?
見ていて悲しくなってきた。
結果的に引き分けだったが、
勝っても負けても虚しかったような気もする。

いやむしろあんな試合しか出来ないなら負けた方が良かったかも。

ちょっと言い過ぎかな。

そうしたらビッグニュース。
再び新加入のお知らせ。

清水が元アーセナルのリュングベリと契約…本人が明かす
SOCCER KING 8月27日(土)19時29分配信
プレミアリーグで無敗優勝を成し遂げトロフィーを掲げるリュングベリ
元スウェーデン代表MFのフレデリック・リュングベリが清水と契約したと、スウェーデン紙『Sportbladet』に明かした。
リュングベリは同紙に対し、「とても清清しい気分だ。契約にサインしたよ。2週間後にはデビューしたいと願っている」とコメント。清水と契約を交わしたと語った。
34歳のリュングベリはスウェーデンの代表的なサッカー選手として知られている。特に1998年から2007年までプレーしたアーセナルでは、ティエリ・アンリやロベール・ピレスなどとともに攻撃陣を形成。主力選手として活躍し、プレミアリーグやFAカップを制してクラブの黄金時代を築いた。
イングランドでのキャリアを終えた後、アメリカを経て、2011年はセルティックでプレーしていたが、新天地に日本を選択することに。まだ清水から正式発表はないが、世界的名選手の加入が決まればJリーグ全体が活気付きそうだ




若干年齢が気になるが、一流中の超一流。
ヨン・ア・ピン選手といい、どういうルートで契約しているのだろう?
ゴドビルートなのだろうか?

ウィクペディアはもう更新されていた。

フレドリック・ユングベリ(Karl Fredrik Ljungberg、1977年4月16日 - )は、スウェーデン出身のサッカー選手。J1・清水エスパルス所属。元スウェーデン代表。ポジションはミッドフィールダー。セカンドトップ、ウイング、トップ下、サイドハーフ、センターハーフをこなす。

日本では「リュングベリ」もしくは「リュンベリ」とも表記されるが、スウェーデン語では語頭の lj- は /j/ のみ発音されるため、「ユングベリ」が正しい。

圧倒的な加速力、スピード力とドリブルが持ち味であり、局面打開の力は欧州屈指で、中盤ならどこでもプレーでき、フォワードを務めることもできる。アーセナルでは両サイドでウィングとしてプレーし、突破力を活かした攻め上がりを見せる。一方、代表では主に中盤のセンターを務め、積極的な飛び出しで頻繁に決定機に絡んだ。

暗かった気持ちが少し明るくなった私。
再び中継が楽しみになる気がする。
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初めて会った芸能人

2011-08-26 07:51:42 | 知人・友人・赤の他人
先日こんな話題が出た。
薄れた記憶もあり、定かではないが、
大学一年生の時、渋谷で見かけた漫才の星セントルイスの背の高い方。
申し訳ないけど、まったくドキドキしなかった。
その後、軽井沢で、ジェリー藤尾さん家族に会ったり、
河口湖で、キャシー中島親子に会ったり、
そうそう、山手線の中で、前を見たら、
デビューしたてのウッチャンナンチャンが座ってたこともあった。
あとは、横浜の営業所時代にお客さんとして歌丸さんが来たことはあった。
範囲を広ければ、昔、静岡駅で、着任記者会見に向かう、
アルディレス監督とあったり、
スポーツショップでエスパルスの永井選手と会ったりしたが、
いずれにせよ、自慢出来るような話ではないなぁ。


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【J特】エスパルス対モンテディオ

2011-08-25 05:35:11 | サッカー(エスパルス編)
昨日の結果、結論から言えば1-1のドロー。
しかし、本来は勝てた試合。
そして、本来は負けた試合。

どういうことかと言えば。

前半はエスパルスペース。
しかし、流れはエスパルスとは言っても、
実態は相変わらずの停滞感。
特に今回は高原が怪我で退場。
前で収まらず、そして裏を狙う動きも、
後ろから追い越す動きも少なく、
小野がパスを散らそうとしても散らせない。
さらに、例えば左サイドでごちゃごちゃつないでいて、
やっと、ボールがまん中に出てきても、
反対サイドに動かせず、
再び左サイドにパスを出すエスパルス。
推している間に追加点を取りたかったが、
その気配は少なかった。
そして、いつしか流れはモンテディオへ。
ヨンアピンを下げるとさらにバタバタ感が増す。
そしてPK。
もちろん負けを覚悟したが、
山本海人のスーパーセーブ。
文字通り右手1本で搔き出した。
これで引き分け。

うーーーーーん。
もちろんアウェイの戦いだから引き分けはまあまあ。
ただ、エスパルスの攻撃の手詰まり感が実にフラストレーションが溜まる。

岡崎選手の穴は本当に埋めきれていない。
同様に藤本選手のようなドリブルの仕掛けがやはりないのも悲しい。
右サイドの活性化が課題。
長い目で応援すると誓った以上、応援はやめないが・・・・


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凄いぞ柳沢選手のQBK

2011-08-24 00:10:05 | サッカー(その他)
今回は本当はQBKではなく、
完全にフリーで、
相手は全く諦めており、
プレッシャーゼロ。
完全ゼロ。
障害ゼロ。
そんな中で外してくれた柳沢選手。
あれを外せるのは、日本全国宏といえども、
プロ選手では彼しかいないだろう。




これに対抗できるのは私の友人のバレーボールのお話だけだ。


因みにそのお話とは・・・・・


中学時代、ものすごく頭のいい奴がいて、
イニシャルはG・K。(因みにあだ名のイニシャルであるが)
彼は頭はいいが、運動神経ゼロ。
だから、バレーボールの試合の時は、
相手がサーブを打ったら、コートの外に避難するのが役目。
みんなは5人でがんばっていた。
そして運命の瞬間。
コートの外で待機していた彼の方へ、
相手が取り損ねたアウトボールが飛んで行った。
彼は避けるとだれもが思ったが、
彼は果敢にそのボールにチャレンジし、
見事にレシーブに失敗し、
相手の得点となったのでした。
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自叙伝2

2011-08-23 20:53:56 | 自叙伝
私が生まれて半年後、親父の転勤の関係で大阪に引っ越した。
大阪には0歳半から2歳過ぎまで住んでいた。
大阪市の豊中というところ。
小さかったからほとんど記憶はない。
しいて言えば、大阪の多分梅田のデパートで食べる、立ち食い寿司。
1皿いくらという感じで売られており、
そのお寿司が大好きだった記憶がある。
さらに、玄関の敷居に躓いて、
上がり縁の角に眉間を打ちつけ、
小学生まではずっと、親父に、事あるごとに眉間をなでられていた。
最初はへこんでいたらしい。
今はそんな痕跡もないが。

それから、ここからの記憶があやふやなのだが、
近所の原っぱで寝転がっているところに、
誰かが大きい石を放り投げ、
私の頭に命中。
気絶し、次の記憶はふとんの中で目覚め、
周りをみんなが囲んでいる。
そんなシーンも思い出される。
私の初めてのお使い!ではなく、初めての気絶?
最もそれ以外に気絶したことはないが。
大阪の記憶と言うとそんなものしかない。
写真で平屋の住んでいたことは解る。
小学生の時、いつかたどりつくだろうが、東京に住んでいて、
上野の松坂屋でばったり、
この大阪で隣のうちに住んでいた西巻さんと会った事がある。
当時でお互い10年以上会っていなかったのだが、
広い日本で、
いや狭い日本で、
こんな偶然もあるんだと思った記憶もある。
因みに、私は頓着ない性格で、
隣近所ドンドン上がって行って、
人の家の冷蔵庫を勝手に開けて、
食べ物や飲み物を食べてしまう癖があった。
浜松に住んでいた時はまだ幼稚園前の年齢で、
お菓子屋さんの商品を勝手に持ち帰ったこともあったらしい。
本人はもちろん万引きとか盗みという意識はない。
要するに、自分の家と人の家の区別が着かなかったようだ。
人見知りしない性格?
誰とでも仲良くなれる?
そんな片鱗を感じさせるエピソードである。
そう行っているのは私だけかな?




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【J特】エスパルス 対セレッソ戦

2011-08-22 05:41:40 | サッカー(エスパルス編)
前半は静かな戦い。
後半はノーガードの打ち合い。
そんな試合だった。
ヨン・ア・ピン選手のデビュー戦だったが、
バランス感覚に優れ、
1対1のフィジカルは抜群に強く、
でも、周りに非常に気を使っている様子がありあり。
もっと強引にドリブル突破したり、
シュートを打ってもいい場面もあったが、
常にパスの出しどころを探す様子。
今はいいが、怖さがないので、
今のままでは息詰まる。
チームにフィットするまでには時間がかかる。
まあ、しょうがないか。
とりあえずの及第点はゲットという感じ。

それにしても、エスパルスの失点。
2点目は明らかにボスナーがオフサイドにこだわり対応が遅れ、
播戸に前にはいられ失点。
3点目も裏に抜ける播戸をマークできなかった。
ボスナーは移籍したての頼りがいのあるパフォーマンスから、
最近やや手抜き?
対応のまずさが目立つ。
ボスナー一人のせいではないが、修正は明らかに必要。
昔の本田や伊東のボランチ陣の頑張りがあれば、
清武のスルーパス自体を防げたかもしれない。
だから、全体の連動の質の向上も必要。
まだまだ進化途上。
エスパルスは来年が勝負の年。
今は耐える時。
でも、最後の高原の同点ゴールは見事。
気持ちが見えるゴールだった。
そして高木。
ナビスコで初ゴールはあったものの、
リーグとしては初ゴール。
シュート意識は高くても、不正確なシュートで得点できず。
今回は押さえたいいシュートだった。もう少し、パスも選択できると、
相手のマークがずれ、
結果的にシュートも入りやすくなるので、
その辺が課題か。
最後に大前選手。
昔の森島や、一昔前の田中達也のように、
トップ下でシャドウの役割が合っている気がする。
必然的にそうすると小野がもう一つ下がることになるが、
それはそれでプレッシャーが少なくなり、
パスの供給源として機能するような気がするが。
これは私の感想でゴトピ監督がどうするかは解らない。
3試合連続無得点から2試合連続3得点。
波が激しいエスパルスであるが、とにかく頑張って行きましょう!
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頑張ってるガスト

2011-08-21 09:53:07 | グルメ
今日は東海大翔洋高校のオープンキャンパス?体験入学?
とにかく入学出来なさそうなのだが、行きたいと言うことで
私が送ってあげた。
お昼頃まで待機と言うのもかったるいので、ガストに行った。
久しぶりにガストの朝を体験したが、
サラダバーができたり、カレーもあったり、
紅茶やお茶がティーパックではなく、
ポットに茶葉を入れるようになっている事に驚いた。
ガストも進化しているということか?
私も進化しなくては。
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アナウンサーと解説者の質

2011-08-20 08:05:32 | テレビ
昨日のなでしこジャパン対なでしこリーグ選抜の試合。
何チャンネルが放送したか覚えていないが、多分8チャンネル。
解説者は野田朱美さんと風間八宏さんだった気がする。
いつも感じるアナウンサーと解説者の質のこと。
解説
野田さんは問題なかった。
風間さんは、男子の時と同様のスタンスで、淡々と解説していた。
ただ、今まで何の注目もしていなかったのに、感がどうしても拭えなかった。
訳知り顔が鼻につく。
そんな感じです。
でも言っていることがまともなのでまだ良かった。
問題はアナウンサー。
私は何でも知っている的なコメント。
アチコチから寄せ集めたエピソード。
それを持ち出すときのどや顔?
顔は見えないからどや声?
音を消そうかと三回くらい思った。
自分が主役と思っているアナウンサーは意外と多い。
今一つサッカーを楽しめなかった要因である。
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思ったより良かったチャリティマッチ

2011-08-20 06:39:42 | サッカー(日本代表)
昨日は、なでしこジャパン対なでしこリーグ選抜の試合があった。
私を含め、にわかファンが急に応援していると言う後ろめたさの中、
例えばリーグ選抜の選手は、いわばなでしこジャパン予備軍。
リーグ選抜が頑張ると言うことはなでしこジャパンの底上げという側面があるので、
私はリーグ選抜を応援していた。
宮本選手、柳田選手、小林選手。
1世代前?の元日本代表。
懐かしい顔は少しうれしかった。

そんななか、いきなりの0-3。
大味の試合は見ていてつまらないし、なでしこジャパンのためにならない。
先行きがやや不安となったが、
色々な要素、例えば日本代表の気の緩み?
女性らしさ?から手を抜いた? 
前半の後半からはリーグ選抜の頑張りが顕著に。
特に後半から出場した木龍七瀬選手。
まず、レフティというのが魅力的。
顔は誰かに似ているのだが、今は思いつかない。
攻撃のスペシャリスト?足が速くてサイドアタッカー向き。
右の川澄左の木龍という感じ?
守備面でやや課題がありそうで、
その辺が代表に呼ばれない理由か?
でも、昔の本山選手。
特に1994年のUEFAU-21選手権準優勝の時の本山選手のように、
後半の後半に、相手の足が止まった頃切り札として出場させるパターン?
攻撃も守備も出来る選手もいいけれど、
足を生かしたスペシャリストもやはり魅力的と改めて感じた。

結果的に2-3と拮抗した結果は見ている方には面白かった。
ただ、決定力というか、川澄選手のGKとの1対1のシュートを決められないなど、
やはり、詰めの甘さは気になるところ。
今の女子日本代表の誰を外すべきとか言うつもりはないが、
やはり新戦力を登用することは、
全体の活性化というか、全体のレベルアップ上も必要で、
今回は時間もないし仕方ないかもしれないが、
もし予選突破が達成できたら、オリンピックは2・3人変更して欲しいと思った。
将来の澤選手の後継者問題もあり、これからもみんなの注目が続いて欲しいと、
中継を見ながらそう思っていた。

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Jリーグ赤字チームが増える

2011-08-19 06:36:44 | サッカー(エスパルス編)
エスパルスも例外ではなく2010年度は赤字だった。
だからこそ、11人も放出したのだろうが。
安い若手主体で行く。
これも経営を考えれば仕方ないことか?
うろ覚えだがエスパルスの赤字が約8000万円くらい?
小さくはないが、何とかなりそうな金額ではある。
若返りが図られ、成績もそこそこ。黒字にはなってもらわないと。
キャパが大きければもう少し収入が増えるのだが。
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本音の言葉? これこそが感動!

2011-08-17 18:06:15 | サッカー(日本代表)
ある雑誌で先日優勝したなでしこジャパンのある選手の、
インタビュー記事が載っていました。
そこで書かれた言葉。

チームとして優勝できたことは本当にうれしかったし、優勝した瞬間は鳥肌が立って、うれし涙も流しました。
中略。
でも、試合が終わって、少し落ち着いてきてからはそれとは別の感情があふれてきました。表彰の後、父に電話した時、
思わず最初に「悔しい」という言葉が出たんです。そこから大泣きしてしまって・・・・・・
自分でも気がつかなかったんですが、「ああ、やっぱり自分はくやしかったんだなあ」と。

こういう本当の気持ちの話って、なかなかメディアはとりあげてくれない。
でも、プレーヤーが主役となれなかった時にこう感じることが当たり前だと思うし、
私がもしその場にいたらきっとそう思っただろうなって、ずっと思っていました。
この本音を実は探していたというか、
この記事を読んでやっぱりと思いました。

でも、この後のお父様のお言葉が素晴らしかった。


今大会は澤さんの集大成と言っても良い大会だろう?澤さんは、お前が今感じているような思いを長い間味わってきて、
ようやくあの場所にたどりついたんだ。代表に入ったばかりのお前が悔しい思いをするのは当たり前なんだよ。
その悔しさは今のお前しか経験出来ないんだから、今後に生かしていけばいいじゃないか。

そう言ったそうです。

男子で言えば、中村俊輔選手や川口能活選手。
なでしこで言えば、山郷選手や福元選手や矢野選手。

例え試合に出られなくても、過去の実績をみんな知っているから、
バックアップの活躍をむしろ称賛されるけれど、
単に若手で出場機会がない場合には、
自分がどれほど優勝に貢献できたか?

この自問に対し明確な回答は出来ないだろう。
それこそ、そういう気持ちを大事にし、次に生かす。
あるいは次に主役になるために頑張る。
それが大切だと言う事。
彼女はそれを体験できたことできっと一段と成長してくれるはず。
R中のみんなにも是非考えてもらいたい深いい話である。
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