のんびりとした午後

クレッセから帰ってきて、小学校グラウンドで
サッカーとキャッチボールで汗を流した。
小学校ではＲ中のソフトテニス部の２年生の女の子
５・６人がテニスの練習をしていた。
こういう地道な努力が出来る子が結構強くなる。少しうれしかった。
学校ではチビとシュート練習や、トラップの練習をして、
その後キャッチボールでゴロを捕る練習や、フライを捕る練習をした。
１時間ちょっとやっただろうか？
疲れたので帰ることにしたが、
学校にはほかにヤマやハルも来ていた。
これで今日はほぼ終了。
２日間仕事でゴールデンウィーク後半となる。どうなることやら・・・・

のんびりとしたゴールデンウィーク前半最終日

今日は日頃たまっていた掃除洗濯片づけを集中的に行った。
ツインＮは弓道団体戦に向け部活だったので、
午前中はこれで終わる。
その後Ｎが帰ってきてから、ツインＡとツインＮは買い物当で街へお出かけ。
その後の片づけを奥様に任せて、
私はチビとマックへ。
その後、チビと近くのクレッセのゲーセンへ。
写真のような景品をゲットした。

チビとの卓球

ツインＮの弓道の合間に、北部体育館卓球場でチビと卓球で時間をつぶした。
チビも卓球をやるたびに上手くなってきた。
まだバックが上手く打てないけれど、
フォアだけだったらかなり上達。
スマッシュも時々入るようになって、
左利きだから私のバックから逃げていくようなスマッシュは、
私にはなかなか取れなかった。
それでも２５点マッチをする中で、
途中チビにリードを許す場面もあり、
子どもの上達は本当に早い。
バックにボールを集めればチビはまだまだ私に敵わないけれど、
フォアだけの戦いだと、結構いい勝負が出来るくらいには成長してきた。
来年の今頃はバックに打たないと負けちゃうかもしれない？
いやいや、まだチビに負けるわけには行かない。
がんばろう。

Ｒ中ソフトテニスの結果

さて、今日は見にいけなかったが、
中学生はソフトテニスの試合だった。
Ｏコーチに電話で確認したところでは、
Ｉ・Ｍのペアは３回戦で敗退。
第二ペアのＭ・ＳペアはＳの体調不良で、
２年生のＭがＭと組み出場。
こちらも急造ペアながら３回戦に進出。
これが最高の結果でまたも４回戦進出は出来なかったらしい。
いつもこの壁が越えられない。
過去の上級生と比較してもものすごく劣っているわけではない、今の３年生。
ただ、勝ちたいという気持ちがプレーに現れないのと、
劣勢になったときに跳ね返そうとする気迫が若干足りない気はする。
例えばサイドを抜かれた時、
次はなんとかしてやるぞという気迫が見えた上級生。
でも今の３年生は抜かれたことを引きずり、
シュンとなって何もできなくなってしまう。
そういう気持ちの面だけでも結果は全然違ってくるのだけれど。

インター杯の結果（弓道）（その２）

さて２回目。期待と不安が入り混じる中、
ガラス越に応援。
結果は０中。
残念ながら１回も当てることが出来なかった。
理由は色々あるだろう。
見ている限り、はやけの所為のような気がする。
でもこれがスポーツの厳しさ。
誰もが一生懸命やり、当てようとがんばり、
それでも当たらない時は当たらない。
それは皆中してくれればうれしいし、
調子がよければ不可能ではない。
でも思うように行かないからこそ、
いい結果が出た時に喜べるのであって、
悔しい結果もそれがいつかは思い出になるはず。
副部長としてがんばった経験もいつかは生きるだろうし、
部活もやらず、何も感じない平坦な高校生活より、
何かに打ち込んでいい結果も悪い結果も、
全てを受け入れて大きな感情の経験をすることが、
私は大事だと思う。
個人戦は結果を残せなかった。
まだ団体戦があるけれど、
不調の脱却がない限り、団体戦も期待できないかもしれない。
奇跡の大逆転を信じて、
５月４日はがんばって欲しい。

インター杯の結果（弓道）

今日はＲ中のソフトテニス部は静岡市選手権だった。
結果はまたの機会にするけれど、
今日はそれより大事なツインＮのインター杯個人戦。
高校から弓道を始め、１・２年ではそれなりの成績を上げ、
過去には市の大会で２位になったこともある。
その後ゴルフで言えばイップスのような症状が出てしまい、やや低迷。
目標を狙うために弓を引いた状態を保持しなければならないけれど、
そこで我慢できずにすぐ離してしまう。
「はやけ」というらしい？
直前には治ったらしいが完全ではない。今日それが出ないか少し心配だった。
今日は私のお袋、ツインＮの祖母も一度試合を見てみたいということで、
駆けつけた。
ドキドキしながら観戦。
前にも書いたけれど、弓道の試合は、１人４射ずつ２回。
計８射のうち何本あたるかを競うスポーツ。
４本当たれば皆中として会場から拍手が出る。
的は全部で１２個並んでおり、一度に１２人ずつ矢を射る。
インターハイは例年４中すればとりあえず県大会に行ける様だ。
さて注目の中ツインＮが登場。
１射目は見事的に当たる。
このまま行って欲しい。
でも２射目、惜しくも外れる。
３射目、再び当たる。
よし！と心の中で叫ぶ。
ここで危惧したことが起きてしまう。
４射目。
あの治ったはずのはやけ？が、
照準を合わせた瞬間矢を射ってしまう。
矢は惜しくもはずれ最初の４射では２中となった。
ここで３回当たっておくと次の４射のプレッシャーが減ったのだが。
それより危惧していたはやけが出てしまったことが少し心配。
それでも次の４射で２中以上を期待したい

ＪＣ杯２試合目

２試合目は長田西。
ヤマやケイが試合に出られないのが非常に痛い。
今回はチビはフル出場。
前半は向かい風。
でもどちらかというと押し気味に試合は進む。
１試合目は右サイド、ヤマタクのサイド攻撃が機能していたが、
２試合目は左サイドのショウマにボールが集まる。
ショウマもドリブルで切れ込みチャンスを多く作るが、
フォローがなく、相手にボールをとられた後の奪い返しがなかなかできず、
攻撃が単発でチャンスが拡がらない。
そのなかで相手のカウンターのパスがチビの頭を越える。
ヒデトがカバーしてくれたが相手に奪われる。
それをキーパーのマルユウがクリアーしてくれたが再び相手が拾ってしまい、
ゴロながら無人のゴールめがけてロングシュート。
これが決まってしまい１-０とリードされる。
しずぎんカップのいやな思いが頭を過ぎる。
その後も攻め続けるものの、
今ひとつ落ち着きがなく、焦っているかのような感じ？
もう少し、崩しながら攻める余裕が欲しかった。
前半はこのまま１－０。
チビに若干ポジショニングの注意をして後半へ。
後半は風上に立ってほとんど攻め続ける。
相手のカウンターもディフェンスがほとんどカットする。
チビも相手のクリアボールの浮き玉をヘディングなどで跳ね返す。
１回ヘディングするところへ相手が突っ込んできてぶつかったが、
チビは痛みを我慢しながら守備をするが、相手は弾き飛ばされ横たわる。
ボールがピッチの外に出たところで審判が止める。
相手はかなり痛そうで泣いていたが、
チビはプレーが止まった瞬間痛そうなそぶりをしたが、我慢していた。
それだけで成長の後が見られてうれしかった。
チビは相手の膝が下腹部に当たり、かなり痛がっており、
実は痛みは翌日まで続いている。
さて、
試合は猛攻の末、ヒロシ？ユウサク？のスルーパスにケンタ？が飛び込み、
キーパーと接触しながら足先で押し込む。これで１－１。
その後猛攻を続け、フリーでゴール前から
モッチやヤマタクがシュートを打つが惜しくもバーの上。
柔道なら優勢勝ちの中、無常にもホイッスル。
これでＰＫ戦となる。
５年はＰＫ戦実質無敗。
６年もずっと勝っていて、前回？初めて負けたけれど、
ほとんど勝っているとのこと。
しかし、何があるかわからないＰＫ戦。
不安の中で長田西先攻で始まった。
まず相手が右上に決める。マルユウ動けず。
こちらはユウサクが左上にはずす。
相手は今度は左上にナイスシュート。
２番目はケンタ。キーパーすぐ右横で捕られたかに見えたが、
キーパーが後ろに逸らしこれで１－２。
次相手は右上のバーに当ててはずす。
これで追いつけると思ったけれど、
次のヒロシが再び左横３０センチくらいはずす。これで１－２のまま。
次に相手は左横に大きくはずす。
再びラッキーと思ったのもつかの間、
今度もマイクが上にはずす。これでリーチ。
相手のシュートは力なくでもマルユウの直前でワンバウンド。
これがかえって捕りにくくなって、ボールに触るも、
弾んでマルユウの体をスローモーションのように越えていく。
これが西奈敗退の瞬間だった。
どんな試合でも負ければ悔いは残る。
勝てた試合ではあった。
でも、勝負とはこういうもので、大敗も惜しい負けも、
負けは負け。
逆のケースもあるし、この間のブルーカップの対長田北戦は、
この逆のケースで勝った訳で、
６年生は本当に残念だった。
ベストメンバーだったらとか、
モッチやケンタのシュートが入っていたらとか、
考えてしまうけれど、
プロだってはずすことがあるし、
いつもチビに行っていることはＰＫは、
ジーコだってプラティニだってロナウジーニョだって中村俊輔だって、
みんなはずしているんだから、簡単じゃないっていうこと。
はずした人間に責任はない。
それより負けたことに謙虚になって、
これからの練習をがんばればいいということ。
６年はまだこれから草サッカーとＮＴＴがある。
是非次はがんばって欲しい。

ＪＣ杯１試合目

１回戦の相手はＳＥＮＡＦＣ。
もと西奈南としてライバル関係にあったチーム。
４年くらいまでは実力が伯仲していて、
東部カップでは決勝で負けてしまった。
この時もチビは出場して、
ボールをヘディングしようとした時、
相手が振り上げた足で顔面を蹴られ、
鼻血を出してリタイアしたこともある。
さて、前半チビはベンチスタート。
試合はこちらのペースで進む。
前半、相手のゴールキックをカットして
ヤマタクがドリブルで切れ込みシュート。１点を先制。
その後、相手のパスをケンタがカットして
ペナルティエリア外からミドルシュート。
これが相手キーパの頭を越え２点目。
時に相手に攻め込まれたが、ヒロシを中心にディフェンス陣もよく守り
そして前半終了。
後半はチビも出場。風上になって得点上乗せの期待もあったが、
前半途中まで出たヤマがやはり足の具合が悪くベンチへ。
相手もなんとか動転へと猛攻もあり、攻められる場面が増える。
チビも足だけ出して抜かれる場面もあったが、
ヒデトがカバーしてくれて危ない場面はほとんどなかった。
チビも抜かれた時もしっかりカバーには回っていたから、
なんとか合格点の８０点。
結局、後半は追加点を奪えず２-０で勝利となった。

ＪＣ杯始まる

いよいよ今日は待ちに待ったＪＣ杯初日。
６年生に混じって５年もチビ・ヒデト・マイクの３人が参加。
８時から開会式だったが、私は何を勘違いしたのか、
９時から開会式と思い込み、８時半に弥勒グランドに向けて家を出発。
途中で気がついて急遽、安倍口グランドへ。
試合開始が９時５０分だったから十分間に合ったけれど、
一瞬焦った瞬間だった。
さて、６年の大きな３大大会のひとつのこのＪＣカップ。
上位２チームしか県大会にいけない狭き門。
（昔からそうなのか知らないけれど）
過去にはＵー１２・Ｕ－１１・Ｕ－９の３世代の大会だったし、
その前はＡＢＣ３ゾーンの大会で、
さらにその前は中学生も出場していたようだ。
第１回が昭和４８年という伝統ある大会。
去年の我が西奈は準優勝で見事県大会に行った。
平成１０年にはＡゾーン準優勝。Ｃゾーン優勝。
平成９年でもＣゾーン優勝と、２年連続優勝したこともあるらしい。
また、平成６年７年にはＢゾーンで２年連続３位。
平成３年がＢゾーンで２位。
今年も優勝目指して参加するのだけれど、
気がかりは選手の怪我。
６年のメンバーではヤマとケイが大きな下ガをしたらしい。
タダでさえ、選手層が薄い６年。
だからこそ前から５年が参加している。
少し暗雲が立ち込めたって言うところか。
今の６年が５年のときは、シズギンカップでいい成績が残せなかった。
だから、今回はがんばって欲しい。さて、実際の試合は・・・・・
次回へと続く。

パイレーツオブカリビアンジャパンプレミアム。

今日ツインＡから頼まれてキリンレモンを５本ほど買った。
お目当てはパイレーツオブカリビアンのジャパンプレミアム招待券応募券。
５月７日消印有効で２枚で葉書１枚応募できる。
去年ジャパンプレミアムに参加できず、
会場前に１０時間並んだツインＡ。
今年はなんとか会場の中に入りたいとファイトを燃やしている。
当たればペアで参加できるので、
なんとか当たらせてやりたいけれど、
競争率はどれくらいなのだろうか？

今日は実質月末

今日は実質月末。
今月はいろんなことが重なり、忙しい日々だった。
疲れ果てた一ヶ月も仕事の面では今日が最終日。
明日からはゴールデンウィーク。
それでもゴールデンウィークの合間と、
明けの忙しさを思うとそれはそれで憂鬱になる。
まあ、そういうことは考えずにとりあえず今日を乗り越えよう。

先輩の事情

会社の先輩のお話。
私のブログに是非乗せてほしいとの依頼があった。
内容は・・・

先輩は先般自宅を新築し、ローンの負担が発生。
そのうえ、子どもさんは大学進学。
私学の教育費負担は先輩に限らずどこの家庭でも頭を悩ます問題。
それでも元になる給料は上がらない。
這いいてくるものは同じなのに出て行くものは増加する一方。
実はわが家も同じだけれど。
で、先輩はどうしたかというと、
奥さんと話し合いの結果、
奥さんに渡す生活費の額を減額したらしい。
その結果どうなったかというと、
昔から作ってもらっていたお弁当。
傍から見ていても美味しそうなお弁当だったが、
減額以来、内容がおにぎりと、申し訳程度のおかず。
要するに先輩曰く減額に応じてお弁当のグレードが減額されたとのことで、
苦笑いするしかないと、とっても淋しそう。
お昼休みの女性陣の話題独占となった。
女性陣からは奥様に再交渉したらとアドバイスが飛び交っているが、
先輩は意地でも自分からは言わないといっている。
奥様としては減った生活費の中でやりくりしなくてはいけない訳で、
一概に部外者の私があれこれ言えないけれど、
働き手の食事にはもう少し気を使ってあげて欲しいなあとは少し思う。

これでいいかな」？先輩！
約束どおり乗せましたよ！！！

今日は何の記念日？

今日は朝から雨、天気予報では一日中雨。
朝から気分は沈滞モード。
でも今日は私の誕生日。
この年になると、誕生日といっても特別な感慨はない。
４月はつい先日のツインの誕生日がメイン。
私の誕生日はサブというより蚊帳の外。
別にそれに不満がある訳ではない。
老兵は消え去るのみ。
いまさらお祝いという気分ではないから。

新茶

新茶の季節。先週はまだ新芽がまばらだったが今日見ると深緑がまぶしい。いつも買う親戚のお茶屋さんからも新茶の案内が届いて気分は新茶モード。早くのみたいなあ。

中村俊輔 ＭＶＰおめでとう！

セルティックが中村の活躍で優勝した。
中村に限らず、日本人の選手の活躍がニュースで流れれば素直にうれしい。
中村のプレーは決して嫌いではないが、
個人的には不調の時の消えている場面が多いのが少し気になる。
しかし、これは本当は中村だけではなく実際はみんなそうなんだけれど、
中村の場合はそれが目立ってしまうところが彼に対する期待度ということか。
昔の日本代表で見せた、シュートのようなピンポイントパスが、
最近見ることが出来ないのがちょっと残念。
フリーキックも、印象的なものも多いけれど、
彼ならもっと数多く決められるのではないか？
みんな期待の裏返しだし、
応援する側はもっともっととエスカレートしていくのだから、
彼にとってはいい迷惑かもしれないけれど、
とにかくもっともっと活躍してほしい。
出来れば日本代表として大きな大会で
セルティックでの活躍を再現してほしい。