F1第3戦・日本グランプリ(GP)が4月4日から6日まで、三重の鈴鹿サーキットで開催されるそうで、我が家は奥様とチョ・ナンボウがF1ファンのため、私以外の家族で見に行くようです。4日はフリー走行が行なわれ、5日にフリー走行と予選、決勝は6日に実施されるそうですが、奥様たちは本日のフリー走行だけ見るらしいです(多分)。奥様、ツイン、ツインN の長男と長女の5人は、昨日鈴鹿サーキットパークで遊び本日観戦。チョ・ナンボウは本日のみの観戦のようです。私は全く興味がないので、誘われもしませんでしたし、今回の日程等も全く知りません。さっき書いたことは類推?邪推?です。まあ、楽しんで帰ってきてくれればよいのですが。「なんて美しいの…」この時期だからこそ映える光景。4月の鈴鹿サーキットを駆け抜けるF1マシンにファンため息「Amazing」(THE DIGEST) - Yahoo!ニュース
今日の桜です。
一昨日はエスパルス対レッズの試合が行われました。
私の仕事は13:45分から21:30までなので、
リアルタイムでは見る事が出来ず、現時点でもハイライトしか見ていません。
試合の結果は1―2での敗戦。
2失点とも、シュート自体は防ぐ事が難しい、やむを得ない失点に見えますが、
1点目の、そこ(シュートまで)に至る過程に問題があったと言われれば、
まあ、それはそうでしょうが、
38試合、それぞれの試合の90分全てでノーミスなどありえないので、
ミスの瞬間だけを取り上げて、
これだからこいつは駄目なんだという糾弾は、フェアではないと思います。
モチロンそういうミスが立て続けに起きて、
連敗の原因となってしまうのであればまた違う話になりますが、
貢献度とミスを天秤にかけても、貢献度が上回る状況で、
ミス一つでこの選手を使うな!という意見は残念です。
2点目も、相手のシュート力が凄かったと言うか、
あそこのコースに飛んだら失点はやむを得ないですよね。
この試合までのレッズの不調を考えると、
勝ちたかった試合と思うことはある意味当然でしょうが、
過去のJリーグを振り返っても、
例えば首位の絶好調のチームが、
どん底にいる最下位のチームに足元を救われるシーンは何度も見てきたので、
どんな対戦でも「勝敗は時の運」と思います。
その1試合の敗戦だけで、だから駄目なんだ!とか、
監督を変えろ!
あの選手を使うな!
はちょっとどうかと思ってしまいます。
さらには、
昨年J2で優勝したエスパルスですが、
やはり層の薄さは否めず、昔から一般的に言われているように、
ホームとアウェイの戦い方?を踏襲すれば、
ホームで勝利し、悪くても引き分け、
アウェイでもモチロン勝利を目指しますが、
引き分けなら良し(狙いは引き分け以上)、負けるのも許容範囲。
今回のようなかなりの連戦では、
やはりターンオーバーは欠かせず、モチロン人選に工夫というか、
それなりの戦略的人選を望みますが、
それはあくまでも監督の仕事。
過剰にサポーターが結果だけを求めるのは好きではありません。
モチロン全勝すれば嬉しいですし、優勝も目指すことは当然ですが、
身の丈にあった戦術、戦い方、は不可欠でしょう。
私としても、敗戦を望んでいるわけではありませんが、
ある程度許容する広い心を持ちたいです。
要は、たとえその試合で負けても、それを含めてエスパルスであり、
応援する気持ちに変わりはないということですかね。
いちゃもんと言う言葉があり、
「いちゃもんをつける」は「言い掛かりをつける」という意味ですが、
難癖をつけるとも言うのかな?
まあ、どんな言葉を使うかはどうでもよく、
文句をいうよりは応援してあげて欲しい。
勝つことが大事なのは当然ですが、
それ以上に育てること、成長させることも大事な事。
勝ち負けだけに拘るのではなく、
未来に向けてみんなで進んでいくことが重要と思うのですが・・・・
さて、以前のブログに書きましたが、
2018年のエスパルスは、
一応8位になり、34試合で14勝7引分13敗、勝ち点49点。
得点56点、失点48点、得失点差+8点、
1試合平均勝ち点は1.44点で終了しました。
今年は第8節終了時点で勝点11点。
1試合平均勝ち点は、1.38点。
次節の横浜FC戦に勝てば1.55点になるので、
まだまだ、悲観する状況ではありません。
もう少し長い目でみたいですよね。
最後に。
さて、恒例のスタッツです
支配率で49%。
シュート18本(レッズ7本)
枠内シュート13本(レッズ5本)
パス573本成功率81%(レッズ450本82%)
走行距離はチーム合計 119.4km。
レッズはチーム合計 122.0km。
一番走った選手がエスパルスは北爪選手、レッズはサンタナ選手。
フリーキックはエスパルス14回、レッズ8回。
コーナーキックはエスパルス14回、レッズ1回。
数値だけ見るとメスパルスが押していたことがわかりますね。
頑張れエスパルスでした。
さて、今年の目標である年間読書150冊。
35冊目です(今年93日目)
「小料理のどか屋人情帖 37 宿場だより」 倉阪鬼一郎
勝手に評価10点満点中6点
やはりカテゴリーが上のさすがJ1。J2の頃の様にエスパルスに都合良くは転びません。
水前寺清子さんの365歩のマーチの様に3歩進んで2歩下がるの様に正式には、我らがエスパルスは3歩足踏みして一歩進むと言った所でしょうか?
エスパルスをDisている訳でもなく、単純にJ1が海千山千の中々食えないレベルの高いカテゴリーと言うわけですね。
幸いな事にエスパルス以上に足踏みしまくっているチームが居るので、エスパルスは何としてでも歩を進め残留争いかには入り浸らない様にして欲しいです。
我らがエスパルスはJ1で優勝するには足りないものが多すぎると痛感してます。
エスパルスがJ1優勝するよりも日本代表がワールドカップ優勝する方が可能性がまだ高いと思います。
相変わらず弱いエスパルス。
発表がないので、怪我で出られないのか、実力不足で出られないのか不明ですが、
チームとして何を目指しているのかが今ひとつ良く分からないのが、悲しく感じます。
目指すサッカーに届かなくて負けるのであれば、届けば勝てるという希望が湧きますが、
まざすサッカーが見えず、いつになったら勝てるのかに不安を感じる私です。
それでも応援するしかないのですが。