徒然雑感 by おとぼけの父上

R中学のソフトテニスコーチ、エスパルスの応援、その他何でも、日々の雑感を記録していきます。

サンフレッチェのこと

2014-09-30 07:23:25 | サッカー(その他)
私がサッカーファンとなった頃、
日本には釜本や杉山、森、小城、横山、宮本。
日本代表には良い選手は沢山いた。
チームとしては、三菱重工、ヤンマー、古河電工、
色々なチームが有ったが、
実は東洋工業が強かった。
東洋工業は今のマツダの前身。
要するにサンフレッチェの前身である。
一時期はメチャクチャ強く、何故強いか分からないけれど強かった。
小城、桑原、松本育男?
詳しい人は聞いたことのある名前もいたが、
所謂スター選手はいなかった。
でも、私が応援した三菱重工はなかなか勝てなかった。
田舎?今は思っていないが、のよく知らないチームが強い。
子供心には不思議なチームだった。
多分、個の力ではなく、組織力が強いチームだったのだろう。
子供の私には解らない世界。
だから東洋工業は大嫌いだった。
今もサンフレッチェはその流れを組み、
降格もしたけれど、それをバネに良いチーム作りをしている。
エスパルスが学ぶべきチームである。
人間万事塞翁が馬。
なにが起きても、それを活かすことが出来れば失敗ではない。
ガンバレエスパルス!!
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エスパルス17位

2014-09-28 08:40:09 | サッカー(エスパルス編)
私のようなこんな拙いブログにも、毎日訪問者がある。
その中には、今、降格争いをしているチームのサポーターも、
きっといらっしゃるのだろう。
このブログを読みながら、ざまーみろと思われていても、
返す言葉はない。

昨日のアルディージャとの試合。
負けは負け。
選手の必死さは伝わってきたが、
昨年のジュビロがデジャブーのように浮かんでくるが、
余裕のなさが、失点につながっている。

ノヴァコビッチも、味方の失敗?
センタリングやフィードの精度の悪さに当たり散らしていたが、
それなら、あのヘディングl決めろよ!
と、私は少し思ってしまった。

昨日の試合に限って言えば、
ノヴァコビッチとズラタンの決定力の差と、
家永と大前のキープ力の差。
そして、サイド攻撃の1対1の差?
相手と勝負してセンタリングを上げたアルディージャと、
勝負できなかった?勝てなかった?エスパルスとの差。
それが結果に現れていた。
いついかなる時も、どんな試合も、カテゴリーでも、
エスパルスを応援する気持ちに変わりはないが、
今出場メンバーを見ていると、
なぜ、あんなにたくさんいた若手のホープやら、
中堅のガンバりやさんや、
奮闘していたベテランたちが、次々といなくなってしまったのか?
お金の問題だとすれば仕方ないかもしれないのだが、
数人が残っていたら、
こんな事態にはなっていなかったのに、
愚痴の一つも言いたくなる。
例えば瀬沼選手や高木淳平選手は、
それほど状態が悪いのか?
水谷選手や金子選手は大好きだが、
如何せんフィジカルが弱いし、経験も少ない。
・・・・・・・・・
まあ止めよう。
まだ降格が決まったわけではない。
挽回のチャンスもまだある。
それを信じて!!!!
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籠上中との練習試合

2014-09-27 23:29:32 | テニス
もうすぐ、いわゆる新人戦が近いので、
ここのところ練習試合が多い。
今日は、籠上中で試合だった。
前に比べて頑張ろうという気持ちは少し見えるようになってきたが、
相変わらずプレーは固い?
表現として何が適切なのだろう?
柔軟性に欠ける?
プレーが雑?
対応力がない?

いやいや昔から私は欠点を指摘するのではなく、
いいところを伸ばしてあげることをポリシーにしていたはず。

でもなあ・・・・・・・

なかなか成長度合いが見えない。
もちろん進歩は間違いなくしている。
ただ、本来その子が持っている実力の半分も出ていない子が多い気がする。
ちょっとしたきっかけで変わりそうな気がするのだが。

自分が短いボールの弱いというか、
なかなか前のボールが取れないとして、
相手に打たせないようにするにはどうすればいいのか?
もし打たれた時に、そのぼーるをひろうためにはどうすればいいのか?

できる選手は自分で考え、対応していくのだが、
言われてもできない選手。
コーチって難しいね。

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宮沢りえさんのお母さま亡くなる

2014-09-25 06:12:32 | お見舞い・お悔やみ
標記の通り、りえさんのお母さまが亡くなった。
宮沢りえさんは、正直、特別のファンという訳ではなく、
好きか嫌いかと問われれば、好きな女優ではあるが、
出演する番組をチェックしたことも無いし、
写真1枚持っている訳でもない。

ただ、彼女とお母様は2人で1人?
そう言うイメージは強烈で、何より衝撃だった写真集と、
婚約及びその破棄騒動は、
私の中では芸能ニュースの1,2番の出来事である。
それはともかく、
写真集を買ってもいないし、見てもいない人間が、
語る資格は無いのだが、
婚約破棄後の激やせで、私の中では、
彼女は興味の対象から外れてしまったのだが、
久しぶりに名前を聞くと、
若かった頃の彼女のかわいい、メチャクチャ可愛い姿が、
蘇って来る。
その彼女とセットで思い出すのが、お母様。

今はただ、ご冥福をお祈りするだけである。
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エスパルス 15位

2014-09-24 05:37:07 | サッカー(エスパルス編)
ガンバ戦。
前半はまあまあ?
と思っているうちに失点。
得点の匂いが全く無いわけではないが、
ノヴァコビッチのパフォーマンスは、決して良くはない。
グランパスで川又が得点入れたと聞けば、
エスパルスに来ていたら、と思ってしまう。
補強も出来ず、監督だけ変わっても、限界はある。
大榎監督は頑張ってくれていて、
エスパルスを託せる監督だとは思うが、
いかんせん時間はなく、戦力もないなかで、
次節、アルディージャ戦が良くも悪くも、
残留を占う肝となるだろう。
ここを乗り越えることを信じ、
応援していきたい。


1 浦和レッズ 53 25 16 5 4 44 20 +24 2億円
2 川崎フロンターレ 47 25 14 5 6 46 29 +17 1億円
3 鹿島アントラーズ 46 25 14 4 7 46 28 +18 8000万円
4 サガン鳥栖 44 25 14 2 9 33 23 +10 6000万円
5 ガンバ大阪 43 25 13 4 8 43 24 +19 4000万円
6 FC東京 39 25 10 9 6 36 22 +14 2000万円
7 ヴィッセル神戸 39 25 10 9 6 39 34 +5 1000万円
8 柏レイソル 38 25 10 8 7 33 31 +2
9 サンフレッチェ広島 37 25 10 7 8 31 29 +2
10 横浜F・マリノス 36 25 10 6 9 29 23 +6
11 名古屋グランパス 33 25 9 6 10 34 36 -2
12 アルビレックス新潟 31 25 8 7 10 19 28 -9
13 ヴァンフォーレ甲府 27 25 6 9 10 20 28 -8
14 ベガルタ仙台 25 25 6 7 12 22 38 -16
15 清水エスパルス 25 25 7 4 14 29 46 -17
16 セレッソ大阪 23 25 5 8 12 27 31 -4
17 大宮アルディージャ 22 25 5 7 13 32 49 -17
18 徳島ヴォルティス 12 25 3 3 19 11 55 -44
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ユースから3人の昇格

2014-09-22 04:32:13 | サッカー(エスパルス編)
小学校時代、同じ静岡市のリーグで凌ぎを削った水谷・北川選手と、
2度の県大会で実際に対戦はできなかったが、
隣町として常に意識していた三保FC所属だった宮本選手。
3人が一緒に昇格との発表が素直に嬉しい。
特に、水谷・北川のふたりは、リーグ戦でも、
各学年のカップ戦でも、
あるいはいろいろ開催される様々な大会でも、
数え切れないほど戦った相手。
結局、西奈は城北にPK戦しか勝てなかったが、
それでも、ブルーカップで64チーム参加の頂点に立った西奈。
決勝トーナメント初戦で対戦して、0-0からのPK戦。
北川君はしっかり決めたが記憶だと水谷君は失敗したような?
結局6年間でPK戦に1度も負けなかった西奈が勝ったのだが。
まあ、そんなこんなで、城北は印象深いチーム。
だからこそ、二人には思い入れもある。
頑張って欲しいなあ。


清水エスパルスユース所属の北川航也選手、水谷拓磨選手、宮本航汰選手の来季新加入内定が決定したことにともない、本日、メディア向けに会見を行いました。

3選手ともに2種登録ながらトップ出場可登録済のため、それぞれ自分のユニフォームに身を包み、プロサッカー選手としての抱負と活躍を誓いました。



<竹内社長コメント>
育成型のクラブを表明している中、今回各年代の日本のトップクラスで実績を残してきた3人が昇格するので、非常に期待している。3人とも違うタイプの選手であり、エスパルス
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エスパルス対ヴィッセル

2014-09-21 23:02:04 | サッカー(エスパルス編)
不甲斐ない戦いで1-3。
いよいよ尻に火が付いた状態となってきた。
前のブログで書いたとおり、
昨日の試合は取りこぼしの許されない試合ではなかったが、
それにしても不甲斐ない試合に居た堪れなくなってしまった。
直前までお通夜に参加していたので、
ただでさえ暗かった気持ち。
今も晴れてはいない。
上位チームには負けてもしょうがないとは思うが、
その上位チームと連戦。
順位を落とし続けていると、心が折れそう。



1 浦和レッズ 50 24 15 5 4 42 20 +22 2億円
2 川崎フロンターレ 44 24 13 5 6 43 28 +15 1億円
3 サガン鳥栖 44 24 14 2 8 33 21 +12 8000万円
4 鹿島アントラーズ 43 24 13 4 7 45 28 +17 6000万円
5 ガンバ大阪 40 24 12 4 8 40 24 +16 4000万円
6 ヴィッセル神戸 39 24 10 9 5 39 32 +7 2000万円
7 サンフレッチェ広島 37 24 10 7 7 31 28 +3 1000万円
8 FC東京 36 24 9 9 6 32 22 +10
9 柏レイソル 35 24 9 8 7 31 31 +0
10 横浜F・マリノス 33 24 9 6 9 28 23 +5
11 アルビレックス新潟 31 24 8 7 9 19 26 -7
12 名古屋グランパス 30 24 8 6 10 32 35 -3
13 清水エスパルス 25 24 7 4 13 29 43 -14
14 ベガルタ仙台 25 24 6 7 11 22 37 -15
15 ヴァンフォーレ甲府 24 24 5 9 10 18 28 -10
16 セレッソ大阪 23 24 5 8 11 26 29 -3
17 大宮アルディージャ 22 24 5 7 12 31 46 -15
18 徳島ヴォルティス 12 24 3 3 18 11 51 -40



名古屋 2-0 甲府
G大阪 2-0 C大阪
鹿島 1-0 横浜FM
浦和 3-1 柏
川崎F 0-0 F東京
神戸 3-1 清水
広島 2-0 新潟
徳島 0-2 大宮
鳥栖 2-1 仙台


アルディージャ  22
セレッソ     23
ヴァンフォーレ  24
ベガルタ     25
エスパルス    25
グランパス    30
アルヴィレックス 31

エスパルスの残りは、
ガンバ
アルディージャ
セレッソ
マリノス
アルビレックス
サンフレッチェ
フロンターレ
グランパス
レイソル
ヴァンフォーレ
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できれば違う形で会いたかった牛尾奈緒美さん

2014-09-20 19:25:39 | お見舞い・お悔やみ
今日お通夜に参列してまいりました。
故人は、天龍製材㈱元社長?
以前から何度かブログに書いてきた、
牛尾奈緒美さんのお父様。

奈緒美さんは慶應大学の後輩。
同じテニスクラブに所属していて、
ただ単に私が先輩面していただけなのだが、
同じ静岡出身ということで、親しく?させていただいた間柄?
でも、彼女は卒業後、フジテレビアナウンサーとして活躍。
同期入社には牧原さんや筒井櫻子さん、松尾紀子さんなどがいて、
本日も確か3人のお名前で生花が飾られていた。

1989年にウシオ電機取締役の牛尾志朗(ウシオ電機会長の牛尾治朗の長男)と結婚し、同社退職。結婚後もしばらくは旧名の「中村奈緒美」で活動していたが、近年は本名の「牛尾奈緒美」名義で活動している。

結婚退職後、慶應義塾大学大学院経営管理研究科修士課程修了。同大学大学院博士課程退学(経営管理修士)。

1998年に明治大学専任講師に就任。明治大学短期大学専任講師・助教授、同大学経営学部にて教鞭をとり、2004年より新設された同大学情報コミュニケーション学部助教授に就任(学校教育法改正に伴い2007年4月より准教授に職名変更)し、2009年4月より同学部教授。専門は、人的資源管理(HRM)。

そんな才女であり、私の2学年下、生まれ年で言えば3歳下。
しかし、その美貌は全く衰えていないのはちょっとすごいと思った。
最後に会ったのが、大学時代の共通のテニスサークルの、
35周年記念パーティーだった気がする。
そしてこのサークルは今年50周年記念パーティが有り、
私は用事があり出席できなかったが、
奈緒美さんは出席したとのことで、
そこで会っていれば良かったのだが、
15年ぶりの懐かしい再会が、お通夜の席という、
悲しい再会となってしまった。

ひとしきり懐かしの会話をしたけれど、
奈緒美さんは仕事でも、我が社と関係があるということで、
今後もなにかの機会に会うことがあるかもしれないので、
それを楽しみにしていこうと思っている。
なんにせよお父様のご冥福をお祈りするとともに、
奈緒美さんの今後のさらなる活躍を期待しております。

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今日は高松中と藁科中とのダブルヘッター

2014-09-20 19:10:22 | テニス
今日は練習試合のダブルヘッター。
ただし、私は午後に用事があったので、
高松中の試合のみ参加した。


R中の課題はいいプレーが続かないこと。
プレーが正直すぎること?
ズルさがなければ、工夫もない?
見ていても不完全燃焼?
やっている選手はどう感じているのか?
テニスが楽しいのかなあ?
ペアとして1+1が2になっていない。
できれば2.5とか3になって欲しいのに、
2にも達していない。
それを自分たちで2以上にしたいと本当に思っているのだろうか?

そこが本当にもどかしい。
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ちょっと古いけれど平成26年静岡市静岡地区ソフトテニス研修招待試合

2014-09-19 18:14:28 | テニス

R中は、中島中、蒲原中と同じグループととなった。
できれば2位抜けしたかったが、
残念ながらグループ3位となってしまった。
実力を出せばもう少し違った展開になったはずなのだが、
出せない実力は実力ではない?

気分屋の要素をどれだけ克服できるか?
今後の課題でもある。

集中力というか、苦しい時でも自分に流れが来なくても、
そこで我慢して自分に流れを引き寄せる。
確かに中学生にはなかなか難しいことではあるが、
やはり、それをやらないと勝てないのも事実。
もどかしいのも事実。
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円安 6年ぶりの108円台

2014-09-18 07:52:54 | その他
昨日の夕飯が何だったかも思い出せないときが有るのに、
6年前に円相場がどうだったか?
株価がどうだったのか?
全く思い出せない。
今の為替相場も、円安と言うよりはドル高?
そんな気配のようだ。
私も経済について、詳しい訳ではないので、
読んで為になるようなことは書けないが、
ただ、アメリカの景気などにすぐ影響される日本。
アメリカの状況が本当に右肩上がりなのかがやや心配。
株価も、上昇することは嬉しいが、
暴落のトラウマがなかなか消えない。
要は、自分が売るときに高く売れれば良いのだけれど。
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サカつくに嵌まる!

2014-09-17 07:13:17 | その他
子供が遊んでいたゲームソフト。

サカつく プロサッカークラブを造ろう!に私がハマっている。
複雑であり、時々メゲそうになるが、それも良い。

ところで一つ。
試合前にセーブしておいて、試合を行う。
0-1で負けたところでセーブポイントに戻りやり直す。
何も変えなければ結果は同じ。
最初の頃は、失点したからDFを変える。
1-1だったり、0-2になったり。
得点が少ないと思ってFWを変える。
1-1だったり0-2だったり。
そこで、左ウィングを変える。
たった1人、関係無さそうなポジションを変える。
すると3-0で勝ったりする。
たかだかゲームの中のお話だが、
柔軟な発想が求められることが面白い。
人生も同じかも知れない。
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スタジアムの件

2014-09-16 06:56:22 | サッカー(日本代表)
巷で噂になっている?Jリーグ基準。
その中のスタジアムの基準が、
アイスタは一部満たしていないという事で、
新しいスタジアムの話が出ている。
今のアイスタは収容20229人。
基準は15000人以上。
ここまではいいのだが、屋根とトイレなどが、
基準を満たしていない。

さて、将来造られるであろうスタジアム。
個人的にはドルトムントのスタジアムが好きだ。
中村選手が所属していたセルティックのスタジアムも好きだったが
ドルトムントのホーム、ヴェストファーレンスタディオンは、
観客席との近さと、80,720人の収容人数。
立ち見が25,020人フクマレテイルらしいが、
とにかく、ゴール裏だけで、22,000人収容。
これだけでアイスタに匹敵する。
うらやましい。
ここまで望まないが、観客席と近いスタジアムが欲しい。
特にゴール裏が近くて見易いスタジアムがいいなあ。
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香川選手のこと そしてチームとの相性とは?

2014-09-15 05:49:04 | サッカー(その他)
香川の復帰とまだ1戦ではあるが、活躍が報じられ、
私も嬉しく思っている一人である。
香川選手に対する気持ちは、正直特別なものはなく、
個人的には岡崎選手の方を応援しているが、
それでも、日本人として、彼を応援しない人はいないのではないか?
そんな選手である香川選手。
もちろんマンU時代からやきもきしていたから、
この活躍は素直に嬉しい。

そして、いろいろなところで取り上げられている、
ドルトムントサッカーとの相性?
このチームの戦術に香川がぴったりとフィットしており、
更にブランク期間があるとは言え、
慣れ親しんだ戦術に、すぐにフィットするあたりが彼の実力。
そんな記事やコラムが多い。
もちろん私もそう思うし、否定する材料などない。
ただ、バロテッリがイタリアからプレミアに戻り、
タツタの話によれば、
リバプールでフィットしているとの話を聞けば、
やはり、相性というものは確実にあるのだろう。

普通、監督がやりたいサッカーがあり、
それに当てはまる選手がいて輝くはずで、
前にもエスパルスについてのブログで書いたが、
選手に合わせて戦術を変えて行くのか、
戦術に当てはめる選手を獲得し理想を追い求めるのか?
ドルトムントはとにかく戦術にあった選手を当てはめていくタイプなのだろう。
だからこそ、数年経ってからの復帰でも、
香川選手がフィットしているのかもしれない。

頑張って欲しいなあ。


ドルトムント 公式ページからの引用

昨シーズン2位のボルシア・ドルトムントが調子を取り戻してきた。ブンデスリーガ第3節でSCフライブルクをホームに迎えたBVBは、前半のうちにアドリアン・ラモスのゴールで先制。さらに香川真司の復帰後初ゴールとピエール=エメリク・オーバメヤンの追加点で3-1(前半2-0)と快勝し、暫定3位に順位を上げた。


レポート:ボリス・ルパート

暖かな初秋の日差しに包まれたジグナル・イドゥナ・パルクは、待望の香川復帰を祝う8万200人のファンで埋め尽くされた。自陣に引き気味のフライブルクに対し、この日本代表MFは34分にラモスの先制点の起点になると、前半終了4分前に自ら得点。後半にも途中出場のオーバメヤンが78分に決めて3-0とし、フライブルクの反撃をゾルクの1点(90分)に抑えた。

戦前の状況:
BVBはフライブルクにフライブルクに対し、ブンデスリーガでは2番目に長い8連勝中。これは1989年から1996年の対ウエルディンゲン戦の11連勝に続く記録となる。

チーム情報:
5-0で圧勝した2013年のフライブルク戦に先発したメンバーのうち、この日も出場可能だったのはバイデンフェラー、グロスクロイツ、スボティッチ、ドゥルム、ムヒタリアンの5人のみ。代表招集を終えて試合前日に合流したオーバメヤンはベンチスタートとなり、フンメルス(臀部)、ブワシュチコフスキ(太もも)、ロイス(足首)、シャヒン(ひざ)、ギュンドアン(調整不足)、キルヒとチ(いずれも太もも)らが欠場した。対するフライブルクは、グエデを除くレギュラー全員が先発に名を連ねた。

戦術:
BVBは現在も香川の“ハードディスクに記憶”されている4-2-3-1のフォーメーションを採用。中盤はトップ下に香川、両サイドにグロスクロイツ(左)とムヒタリアン(右)を並べ、守備的MFにはケールとヨイッチを置いた。一方のフライブルクは守備を重視した4-4-2で対抗し、普段は6番の位置に入るダリダがセカンドストライカーを担当。攻撃的な選手がファーストディフェンダーとしての役割を担った。

試合の展開と分析:
フライブルクは引いて守ってカウンターでBVBをとらえる作戦を採用。開始わずか42秒後にいきなりこれが奏功するかという場面が訪れたが、メフメディのシュートはバイデンフェラーが阻止した。ブラック&イエローは前半20分までに71パーセントのボール支配率を記録するも、フライブルクの堅固な守備を崩す道が見つけられない。7分にグロスクロイツが惜しいチャンスを迎えたが、左サイドの好位置から狙ったシュートは途中で方向が変わり、大きく枠を外れた。グロスクロイツは21分にも右サイドでスペースを見つけ、エリア内に鋭いクロスを入れる。香川が触ればゴールというところだったが、フライブルクのDFケンプフが決死のスライディングでボールをクリアした。

その後、BVBはヨイッチとムヒタリアンへのファウルで2度、PKをアピールしたが、いずれもダンカート主審に却下される。ホームチームはここからテンポアップ。そして34分、香川が見事なドリブルで中央を駆け上がり、完璧なパスをグロスクロイツに滑らせる。グロスクロイツからボールを受け取ったラモスが至近距離から先制ゴールを奪った。その7分後、今度は香川がBVBへの復帰戦を自らゴールで祝う。同じく前半、存在感を発揮していたグロスクロイツが起点となり、ムヒタリアンが巧みに通したボールをラモスがクロスし、これを香川が冷静にネットに収めた。

後半に入っても試合の流れは変わらず、立ち上がりの51分にシュミットがヘディングシュートでバイデンフェラーにセーブを強いるシーンはあったものの、ほとんどはフライブルク陣地でゲームが展開。しかし来週から過密スケジュールとなるBVBは、60分を回るころに若干ペースを落とし始める。

しばらく実戦から遠ざかっていたためか、足をつらせた香川はスタンディングオベーションを受けながら64分に交代。75分にはラモスに代わってオーバメヤンが投入される。するとその3分後、このガボン代表FWは相手CKのクリアを拾うと、そのまま持ち上がってからビュルキの頭上を破って3-0とした。その数分前には香川と交代で入ったインモービレもゴールを脅かしていたが、シュートはビュルキの見事な反応に阻止されている。対するフライブルクは試合終了間際、ゾルクのゴールで1点を返すのが精いっぱいだった。

出場メンバー&ゴール
ブンデスリーガ第3節
ボルシア・ドルトムント 3-1(前半2-0) SCフライブルク
ボルシア・ドルトムント:バイデンフェラー;ピシュチェク、ソクラティス、スボティッチ、ドゥルム;ヨイッチ(80分 ベンダー)、ケール;ムヒタリアン、香川(64分 インモービレ)、グロスクロイツ;ラモス(75分 オーバメヤン)
フライブルク:ビュルキ;ゾルク、クルマシュ、ケンプフ、ギュンター;シュミット、ヘフラー、シュスター、クラウス(82分 ツレヒナー);ダリダ(80分 フランツ)、メフメディ(42分 フィリップ)
ゴール:ラモス(34分 グロスクロイツ)、香川(41分 ラモス)、オーバメヤン(78分 ケール)、ゾルク(90分 フィリップ)
CK:4-5(前半3-0)、好機:8-3(前半6-1)
主審:ダンカート(ロシュトック)、警告:ソクラティス、フランツ、ツレヒナー、クルマシュ、ケンプフ
観客数:8万200人、天候:晴れ、気温18度

今後の日程:
フライブルクとの一戦を皮切りに22日間で7試合を行うBVBは、続いて16日のチャンピオンズリーグ・グループステージ第1節でジグナル・イドゥナ・パルクにアーセナルFCを迎える(日本時間17日3時45分キックオフ)。
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アジア大会1次リーグD組 日本4―1クウェート

2014-09-15 05:31:45 | サッカー(日本代表)
U-21代表は韓国・仁川(インチョン)アジア大会に参加しているが、
取り敢えず、いいスタートをきった。
Uー16はベスト8で韓国に敗戦。
来年行われるU-17W杯の出場権を獲得できなかった。
(準決勝に進んだ4チームが、2015年チリで開催されるU-17W杯の出場権を獲得する)
下の年代でもアジアのレベルは確実に上がっており、
日本も安穏としてしていられない昨今。
やはり、そういう危機意識が協会にも選手にも必要か?
U-21代表にはがんばってほしいのだが・・・・・

アジア大会1次リーグD組 日本4―1クウェート (9月14日 インチョン)

 韓国・仁川(インチョン)アジア大会開幕に先駆け男子サッカーがスタート。U-21日本代表は1次リーグD組の初戦でクウェートと対戦し、FW鈴木武蔵(新潟)の2ゴールなどで4-1快勝。アジア連覇へ向け、絶好のスタートを切った。
 前半立ち上がり、ボールの奪い合いが続くなか、日本の最初のシュートは開始10分。左サイドを駆け上がったMF中島(FC東京)の折り返しを、FW野津田(広島)が相手DFをかわして左足を振り抜いたがボールはクロスバーの上へ。同20分には中島がミドルシュート、さらにコーナーキックなど何度もセットプレーの機会を迎えながら得点につながらなかった。

 それでも日本は同43分、最前線に飛び出した大島に対し、MF原川(愛媛)が敵陣中央付近から絶妙なパス。ワントラップから左足でゴール左に叩き込み待望の1点を先制した。アディショナルタイムに入り、クウェートの決定機をGK牲川(磐田)が好セーブ。1―0のまま前半を折り返した。

 後半、硬さの取れた日本は攻撃が機能。同4分の右CK、ファーサイドのDF植田(鹿島)がニアサイドに落とすと、鈴木が頭で合わせて手倉森ジャパン自身初ゴール。お約束のボルトポーズで喜びを爆発させた。

 同25分に1点を返されるが、同28分、左CKの流れからDF岩波(神戸)がゴール。さらに、その10分後に鈴木がこの日2点目を決めてリードを広げた。その後も押し気味に試合を進めながら終了のホイッスル。取りこぼしのきかない大事な一戦で日本が快勝スタートを切ってみせた。

 日本は17日の第2戦でイラクと対戦する。



監督 手倉森 誠
GKコーチ リカルド・ロペス・フェリペ

GKコーチ 川俣 則幸

コンディショニングコーチ 早川 直樹


No 名前 生年月日 身長 体重 所属
GK
1 牲川 歩見 1994.5.12 194cm 88kg 磐田
18 ポープ・ウィリアム 1994.10.21 191cm 81kg 東京V
DF
3 遠藤 航 1993.2.9 178cm 75kg 湘南
6 山中 亮輔 1993.4.20 171cm 65kg 千葉
5 西野 貴治 1993.9.14 187cm 73kg G大阪
2 室屋 成 1994.4.5 174cm 65kg 明大
4 岩波 拓也 1994.6.18 186cm 72kg 神戸
20 植田 直通 1994.10.24 186cm 77kg 鹿島
※ 湯沢 聖人 1993.10.10 179cm 70kg 流通経済大
MF
7 大島 僚太 1993.1.23 168cm 64kg 川崎F
8 原川 力
1993.8.18 175cm 72kg 愛媛
12 矢島 慎也 1994.1.18 171cm 67kg 浦和
11 金森 健志 1994.4.4 171cm 69kg 福岡
17 野沢 英之 1994.8.15 180cm 70kg FC東京
10 中島 翔哉 1994.8.23 164cm 58kg 富山
15 喜田 拓也
1994.8.23
168cm
58kg
横浜
19 秋野 央樹 1994.10.8 176cm 65kg 柏
16 吉野 恭平 1994.11.8 182cm 70kg 東京V
FW
14 荒野 拓馬 1993.4.20 180cm 60kg 札幌
9 鈴木 武蔵 1994.2.11 185cm 74kg 新潟
13 野津田 岳人 1994.6.6 175cm 69kg 広島
※ 沢上 竜二 1993.10.8 181cm 76kg 大阪体育大



Aグループ
韓国、マレーシア、サウジアラビア、ラオス

Bグループ
ウズベキスタン、香港、バングラデシュ、アフガニスタン

Cグループ
オマーン、パレスチナ、シンガポール、タジキスタン

Dグループ
日本、クウェート、イラク、ネパール

Eグループ
タイ、モルジブ、東ティモール、インドネシア

Fグループ
朝鮮民主主義人民共和国、中国、パキスタン

Gグループ
UAE、インド、ヨルダン

Hグループ
イラン、ベトナム、キルギス
コメント
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