きょうの朝日新聞「ちばマリオン」の欄に自閉症の子どもたちが描く個性的でカラフルなアートの世界を紹介し、バリアフリーを広く呼び掛ける企画展「バリアフリーアート展」が紹介されました。
流山市社会福祉協議会が後援。流山市おおたかの森センターで10日(日)までの開催です。ぜひ、ご覧ください。
きょうの朝日新聞に土曜日に行われた「防災フェア2017」で流山市社会福祉協議会のブースを訪ねてくださった金子淳一郎さんが紹介されました。
交通事故で車椅子生活になられ、クラウドファンディングなどで資金を募集し、ご高齢者や障がい者が気軽に集えるバリアフリーのお店を流山でオープンしたいと夢は広がります。頑張っていただきたいですね。
森の図書館主催・流山市社会福祉協議会後援の障害者週間企画展示です。この企画展は、日本文化の魅力を発信するとともに、レガシー創出のための文化プログラム、「beyond2020」認証を受けています。是非ご覧ください。
かっちゃんのパソコンマウスのゆめ展
平成29年12月24日まで、森の図書館で障害者週間企画展示「かっちゃんのパソコンマウスのゆめ展」を開催しています。
森の図書館で4回目の開催となります。
おはなしの部屋いっぱいに小さいお子様から大人まで、手話付きおはなし会を楽しみました。このバリアフリーおはなし会は、流山市社会福祉協議会の後援をいただきました。
森の図書館 バリアフリーおはなし会
平成29年11月26日、森の図書館で、バリアフリーおはなし会が行われました。
使い勝手のよさそうな器がいろいろ並んでいます
2017年12月24日(日)まで 11:00~19:00
ギャラリーよし
流山市加4-1693-2
電話:04-7157-8144
森の図書館 ギャラリー展示ケースで展示中
12月3日(日)から始まった障害者週間に合わせ、森の図書館では、筋萎縮性側索硬化症(ALS)という難病を患い、人工呼吸器を付け、全身で動くのは右手の親指と人差し指だけという故・戸谷勝国さん(通称かっちゃん)が、パソコンのボールマウス(球形のあるPCマウス)で描いた絵の展示を森の図書館ギャラリーで開催中です。
日本文化の魅力を発信するとともに、2020年以降を見据えたレガシー創出のための文化プログラム「beyond2020」認証事業です。主催は森の図書館、後援は流山市社会福祉協議会。今回展示するのは「真夏の夜の夢花火」、ふるさとの情景を描いた「長野県鬼無里の水芭蕉」、水槽の中で鮮やかな魚達が所狭しと泳ぎ回る大作で、真ん中にはお孫さんに似た人魚も描かれていて制作に2ヶ月かけた「水族館」、など約18点の展示。また、障害があっても輝いて生きてる人たちの著書、障害者についての理解を深める蔵書の展示を図書館内特設コーナーで同時に開催中です。
12月24日(日)まで(月曜休館)
お問合せ:森の図書館04-7152-3200
森の図書館の周辺は落ち葉の季節です。
読書とパソコン絵の鑑賞、そして散策はいかがですか?
11月25日(土)に森の図書館で開催しましたコンサートの様子が、ぐるっと流山に掲載されました!
ゴスペル☆ごすぺる GONZAとTOMESODEのゴスペルコンサートVol.9~クリスマスまで待てな~い!~
平成29年11月25日、森の図書館でゴスペルコンサートが開催されました。
きょうの朝日新聞に、きょうから流山市おおたかの森センターで開催される「バリアフリーアート展」が紹介されました。ぜひ、ご覧ください。こども図書館でも開催しています。
きょうの東京新聞に明日から流山市おおたかの森センターで開催する「バリアフリーアート展」が紹介されました。ぜひ、ご一読ください。
自閉症アートに触れて カラフル個性的 流山であすから
自閉症の子どもたちが描く個性的でカラフルなアートの世界を紹介し、バリアフリーを広く市民にアピールする企画展「おおたかの森バリアフリーアート展」が十二月二~十日、流山市おおたかの森センター・流山市立こども図書館で開催される。主催するセンターは「独特の感性に触れてもらい、障害が個性であることを伝えたい」と訴える。 (林容史)
障害者週間(十二月三~九日)に合わせ、普段からセンターや図書館を利用している親子連れやシニア世代に、障害について理解を深めてもらおうと初めて企画した。障害者や高齢者たちにも気軽に会場に足を運んでもらい、二〇一五年に開館したバリアフリーのセンターの使い勝手を体感してもらいたい、としている。
自閉症のアーティストを支援している一般社団法人「AOAart(エーオーエーアート)」で創作に励んでいる子どもたちの抽象画や、中国の自閉症の子の絵画作品を展示...
流山市社会福祉協議会の後援です。
きょうの毎日新聞に明日から流山市おおたかの森センターで開催する「バリアフリーアート展」が紹介されました。ぜひ、ご一読ください。
世界の自閉症作家作品、関心を持って楽しんで 流山であすから
世界の自閉症のアーティストによる作品などを展示する「バリアフリーアート展」が12月2~10日、流山市おおたかの森センター(同市市野谷)と併設の「こども図書館」で開かれる。
障害者週間に合わせ、家族で来場し、絵画やオルゴールなどを楽しみながら障害者に関心を持ってもらおうと企画された。自閉症のアーティストたちの作品をはじめ、目が見えない人にもアートを感じてもらおうと、触って楽しめる布絵本や、現代美術のオルゴールなども展示する。
展示される絵画は、一般社団法人「AOAart」が行っているアート療育教室で学んだ子供たちの作品や、中国人の自閉症のアーティストが描いた花の絵など約50点。こども図書館には障害者関連図書コーナーを設ける。
同センターは「作品には、それぞれの個性が表れている。障害についての関心がより深まれば」と来館を呼び掛けている。入場無料。午前10時~午後5時。問い合わせは同センター(04・7159・7031)。【橋口正】
流山市社会福祉協議会の後援です。