流山市生涯学習センター(流山エルズ)フェイスブックより転載させていただきました。
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流山市在住のジャズトランペッター、曽根麻央さん(26)が自身でプロデュースしたアルバム「インフィニット・クリーチャー」(ポニーキャニオン)の発売が決まり、4日、同市役所で井崎義治市長にメジャーレーベルでのデビューを報告した。
アルバムは2枚組3241円(税別)で18日に発売される。タイトルには「無限の想像」との意味が込められている。収録される14曲のうち12曲がオリジナル作。2枚ともトランペットのほか、ピアノも弾いている。
曽根さんは「トランペットを手にしたのは8歳。ようやく初めてのアルバムが出せた。アコースティックとエレクトリックという異なるタイプの二つのバンドを、2枚のCDに収めています。デビューで2枚組というのは異例だそうです」と笑顔で語った。
曽根さんは東京都渋谷区生まれで、1歳から18歳を流山で暮らした。米国のバークリー音楽大から奨学金全額が給付されて渡米し、国際的な大会で受賞を重ねた。米ニューヨークのブルーノートなど有名ジャズクラブにも出演。昨年、帰国して国内で本格的な活動を始めたこともあり、アルバムを制作した。
曽根さんから試聴盤を受け取った井崎市長は「来年4月にコンサートに最適な市おおたかの森ホールが完成する。できれば、こけら落としのコンサートをしてほしい」と希望した。【橋口正】
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