9月24日(土)南柏の日本閣で出版で地域の活字文化を支える崙書房出版の「崙書房45周年記念会」が
開催され130人を超える出席者が45周年を祝いました。
創業間もなく復刻出版された「千葉縣東葛飾郡誌」や貴重な本が会場入口でお出迎え。
山の頂上小屋のご主人や各地の出版人の集まりから様々な花が届いて、崙書房出版の方々のご交際の広さを垣間見た感じがしました。
大出俊幸発起人代表をはじめ崙書房出版の方々が出迎える会場に続々と集まる文化人の皆さん。
崙書房の45年をプロジェクターで紹介する新保國弘氏
大竹トモ子氏、吉田次雄氏、金子敏氏、小林規一社長
崙書房出版を代表して謝辞は淡々として深くてとってもスマートでした。
45周年お祝いの花束贈呈
発起人代表の大出俊幸元新人物往来社社長は尾道市因島のご出身なので広島カープにような万歳で締めくくりました
近著「唐牛伝 敗者の戦後漂流」などが話題の流山のノンフィクション作家・佐野眞一さんは崙書房出版の小林社長の早稲田時代からの友人で激励に駆け付けてくださいました。
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