きょう10月22日(土)、朝9時から運河水辺公園で『うんがいい!朝市&Halloween』が行われるというので、行って来ました。
家の窓から見ていたら朝8時前には準備が始まっていました.。
ミャンマーの働く女性たちと障害者自立支援施設いろいろや・ハーモニーを応援するコーヒーの森プロジェクト
朝市の入り口では、手指消毒や体温チェックも行われ、国土交通省のアンケートなど行われていました
運河のほとりで楽しむハロウィンやお買い物を楽しんでいただこうと、今月の朝市はハロウィンがテーマでした。
入り口を入るといきなり“かおなし”や“スパイダーマン”“マリオ”などがいてびっくり
和菓子の“藤屋”さんの草団子は1本90円、とっても美味しい、黒豆大福もお勧め
“ブラッスリーしんかわ”さんや和菓子の“藤屋”さんなど地元のお店ばかりで、まさに地産地消ですね。
“ブラッスリーしんかわ”さんのプリンは超人気
来月の「うんがいい朝市」で出店予定の“ギャラリーよし”さんに遭遇
会場内を巡ってお菓子をゲットするハロウィンラリーや、糸を引くと動く魔女のマリオネットを作るワークショップなども開催されていました。
銀杏の実に穴をあけ中身を耳かきで取り出して、風で腕などがユラユラ動くように工夫した手づくり人形
地域のお店が、お弁当や和洋菓子、コーヒーをテイクアウトで販売し、地元農家の新鮮野菜や切り花、ハンドメイド品も並んでいます。
中高生のボランティアさんも大活躍
小さなお子さん連れでも楽しめるコーナーがいっぱい
毎回子どもたちのボランティアによってご家族連れの来訪者に大人気の手づくりゲームやピタゴラも登場しました。
フードパントリーやフードドライブも行われました
地区社協の皆さんが中心になって続けられている“あつまれ西深井の森”という子ども食堂ではフードドライブなどを呼び掛けていました。お祭り気分の中に、明るく社会性のある地道な活動が組み込まれているのもいいですね。
“わっ嘉”さんのお弁当はあっという間に完売
たまにランチなどでお邪魔する“わっ嘉”さんで炊き込みご飯のお弁当を購入。早めにゲットできてよかった。
お野菜やピザ、お弁当などを買って会場を後にしました
この他にも今月30日(日)まで利根運河交流館で『地図と写真で巡る利根運河大師』が開催され、同じく今月30日(日)まで流山おおたかの森駅前観光情報センターでは『写真展「利根運河の撮っておき」』が、さらに東武アーバンパークライン運河駅ギャラリーでは11月13日(日)までシント・マールテンとハロウィンをテーマに地域の子どもたちがつくった作品を飾るなど、利根運河交流館ではさまざまな企画を立体的に開催中なのだそうです。
ご近所の利根運河で、流山の歴史を感じたり、国際交流に触れたり、アートに親しんだり、素敵なイベントですね。準備を重ねてこられた関係者の皆さん、ありがとうございました。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます