16年前のきょう8月24日は、つくばエクスプレスが開業した日ですね。happy birthday to TX!!
高架を走るつくばエクスプレス
つくばエクスプレスの開業を報じる「広報ながれやま」2005年9月1日号には現市長、前市長、元市長のお姿も…
16歳。人間で言うと男の子も女の子もなかなか気難しいお年頃ですよね。
昨日は、落雷で(珍しく)運転休止になってしまいましたね。ホントに不安定な天候が続きますね。
つくばエクスプレス。流山市が懸命に誘致運動をしていた頃は「第二常磐線」とか「常磐新線」と呼ばれていたらしいですね。
昭和50年代から鉄道誘致をされていらした市役所の皆さんのお話を伺ったことがありますが「自分が現役のうちに開通するなんて思っていなかった」とか。
自分の時代ではなく、未来の市民のために働いていらしたんですね。凄いなあ。ワタクシなど、きょうの仕事の成果は、きょう見えないと不安になってしまいます。
市民をはじめ国や市を巻き込んでの鉄道誘致運動を報じる当時の広報グラフ版や市民ハンドブック等
最初はロボットみたいだなと感じたつくばエクスプレスもすっかり見慣れましたね
2005年8月24日に開業したつくばエクスプレス。
開業後は「駅前ライブ」とか「駅前コンサート」とかいろいろありましたね。その時の有志が2011年にボランティアで実行委員会を組織して始めたのが「流山ジャズフェスティバル」。
3・11を契機に始まったチャリティ企画のジャズフェスですが、第10回目の予定だった昨年から新型コロナウイルス感染症の影響で中断してしまって、ちょっと残念ですが仕方ないですね。
住民誘致のパンフレット類にはつくばエクスプレスによるアクセスのよさが強調されています
流山の様子もつくばエクスプレス開業で大きく変わりましたね。
そうそう、夏休みも終盤、宿題が残っているご家庭も少なくないのではないでしょうか。
工作の宿題のヒントになれば…。つくばエクスプレス公式サイトでこんな簡単工作のヒントを見つけました。
「TXオリジナル 牛乳パックで電車を作ろう!ペーパークラフト」
https://www.mir.co.jp/topics/2021/post_84.html
簡単につくって遊べそうです。鉄道好きなお子さんには喜ばれそうですね。
夜、高架の上を走るつくばエクスプレスを見かける時「銀河鉄道スリーナイン」を連想してしまいます
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