流山に住んで大分経ちますが初めて赤城神社にお参りして来ました。
赤城神社は大しめ縄行事や、赤城山が流山の由来と言い伝えられていることで知られていますが
赤城神社は流山市指定有形文化財第34号だそうです。
風の強い寒い日でした。
彫が気になります。
流山市教育委員会の説明では「赤城神社本殿は周囲に高欄のついた縁が回されています。また正面には階段と極彩色の向拝柱を設け、反り橋で繋がっています。」と書いてあり「建物の上段は彩色の施された彫刻で埋め尽くされており江戸時代中期の特徴をよく表しています。下段は、欅の彫を見せるために彩色を施さず、素木造りをしています。」・・・お参りしてからワクワクして見学・・・
建物をぐるっと周りましたが、残念ながら網を通してなので、はっきりと見ることは出来ませんでした。
博物館の調査資料があるかもしれない・・・と帰路につきました。
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