おしる子日記

流山市限定の地域タウン情報です!!是非見て下さいネ。特ダネ満載とはいきませんが・・・?

『machimin』さんでブローチにもなる「うさぎ雛」が取り扱われていました

2021-01-27 | イベント
流山市社会福祉協議会フェイスブックより転載させていただきました。
愛らしいうさぎ雛ですね!!
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流山市社会福祉協議会の最寄り駅・流鉄流山線「流山」駅。その駅の隣にあるコミュニティスペース兼観光案内所『machimin』さんでブローチにもなる「うさぎ雛」が取り扱われていました。
うさぎ雛の背中にピンがあって、服やバッグなどに付けることができるようになっています。他にも流鉄の車両を描いた缶バッジや書籍なども置かれていました。
2月13日(土)から流山福祉会館をメイン会場に開催される『流山本町ひなめぐり2021~切り絵行灯とともに』(流山市社会福祉協議会後援)では、「ナガレヤマイイカモ柄で~うさぎ雛を作ろう~」なども予定されています。

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今朝の毎日新聞に折り込まれた人気地域紙『東葛まいにち』2月号に流山にお住いの漫画家・はしもとあやさん

2021-01-27 | Weblog

流山市社会福祉協議会フェイスブックより天視させていただきました。

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今朝の毎日新聞に折り込まれた人気地域紙『東葛まいにち』2月号に流山にお住いの漫画家・はしもとあやさんが描かれた作品『ここで、のできごと』が流山市内の全小中学校に贈呈された話題が紹介されていました。
子ども食堂の活動を理解いただくための作品で、南流山子ども食堂の有志の方々が呼び掛けて出版されたものです。
流山市社会福祉協議会は、こうした子ども食堂やフードバンクの活動を応援させていただいています。
画像に含まれている可能性があるもの:1人
以下本文より

「大人も頼っていいんだよ!」漫画でわかる、子ども食堂のこと

 

 南流山子ども食堂で実際にあったエピソードをもとに、流山市在住の漫画家はしもとあやさんが描いた漫画「ここで、のできごと」。はしもとさん自身が食堂の運営に携わり、参加する側、運営する側の想いや人々の関わりなどを丁寧に描いた作品だ。

 NPO法人全国こども食堂支援センター「むすびえ」が、子ども食堂の正しい認知を広げるため立ち上げた「こども食堂漫画化プロジェクト」で最優秀賞に選ばれ、2020年11月に初版500部を発行、現在第3刷3000部を準備している。

 同漫画の流山市内26小中学校への設置が決定し、1月5日、南流山子ども食堂代表の金川聡美さん、同子ども食堂スタッフの宮崎杏里さんとそのお子さんたち、流山市議の西尾段さん、はしもとさんが流山市教育長田中弘美さんを訪問し、寄贈した。
 田中教育長は「漫画を通して自分たちが住む地域でどのような取り組みが行われているかを知ることができるのは貴重。子どもたちはもちろん先生方にも読んでもらいたい。また、流山市に転入してきた方には、地域を知ってもらうきっかけにもなると思う」と顔をほころばせた。

 

 作者のはしもとさんは「子ども食堂が貧困家庭の救済だけではなく、子育て中の親が頼れる場所として、また食育や地域の居場所など色々な役割を果たしていることを知ってもらいたい。地域コミュニティに入ることで救われている人が多くいることをお伝えできれば」と話した。

(写真・文=松原美穂子)

 

「ここで、のできごと」

販売価格:100円(税抜)

販売場所

流山市ケアセンター(流山市平和台2-1-2)3階カウンター

・machimin1(流山市流山1丁目264)

◆10冊以上の大量ご購入や、郵送のお問い合わせはこちらまで。

南流山子ども食堂(主催:南流山子ども食堂の会)は「みんなで食べよう」をコンセプトに2017年に発足。感染予防のために現在は集合型の子ども食堂を停止し、フードパントリー(無料食材配布)を実施している。配布は事前予約制で限定40世帯。予約は公式LINEから受け付けています。詳しくはホームページをご参照下さい。

会場:鰭ヶ崎・南流山一丁目自治会館(通称 かえる会館)

住所:流山市南流山1-13-1 ※駐車場はございません。



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