うなぎ

土用の丑の日に鰻を食べる理由
体力が落ちて、食が細リがちな夏の土用に鰻を食べるというのは、理にかなった風習ですね。ところが、この年中行事には、仕掛け人がいたというは、有名な話。
江戸時代の蘭学者・平賀源内が近所の鰻屋に頼まれて「本日、丑の日」と張り紙を書いたのが、土用の丑の日に鰻を食べるのが、広まったきっかけだったと言われています。
夏場、鰻が売れず困っていた鰻屋の相談とはいえ、なぜ丑の日なのでしょう？それは、もともと、丑の日には「う」のつくものを食べると病気にならないという言い伝えがあったからです。そのため、「う」のつく食べ物として、鰻以外にも梅干や瓜、うどんなどを食べる地域もあります。

今年の土用丑の日は７月３０日だそうです。
出かけた帰りに埼玉県吉川市の[糀家]に寄りました満員でお断り
[ますや]は座敷に通していただきました。
写真は[ますや]のうな重です。
もちろん流山市の[江戸屋]や[中政]のうなぎもいただいてますよ。

そういえば、７月７日運河河畔の[ブロッサリーしんかわ]では
七夕ディナーコンサートがあったそうです。
情報ちょっと遅かった

鷺

千葉県と埼玉県を結ぶ玉葉（ギョクヨウ）橋を渡り
埼玉県吉川市役所近くの中川で鷺の島を見つけました。
ご近所では有名なようで写生している人達も居ました。
こんなにたくさん鷺がいるのを見たことが無かったので
対岸に白く飛んでいるのととまっているの（すみません小さくて見えるかなぁ）わかりますか？