リフォーム徒然なるままに Reform turezure naru-mamani

我が家のリフォーム日記です。忘れないように記録していきます。参考になれば幸いです。

元気に働くためにサポートしてくれる最良の友:自動食器洗い機

2009-03-07 20:39:42 | Weblog
今回は3回シリーズの第1回です。

 (1)

今週初め、急用のため新幹線を利用した。

これまで、新幹線を利用する時はほとんど指定席を利用していた。
確実に座席がとれるからだ。

しかし、今回の旅行は急だったので往復とも自由席を利用した。
行きの指定席は朝早いこともあり、ほとんどがらがら状態。
自由席の1/3くらいがうまる状況だった。

これまで、指定席を利用することが大半だったので、目的地に到着する時間から逆算して出発時刻を調べておいた。
これはこれでよかったのだが、「のぞみ」は頻発している。
10分遅れてもまったく問題なかった。
頻発していることは、分かっていたので私はのんびりと構えていた。



ところが、出発の用意に思いの外時間がかかり、現地到着時刻から逆算した自宅出発の予定時刻をこえてしまった。


しかも、大急ぎで出たため、携帯電話を忘れてしまった
途中で自宅に戻ろうと思ったが、幸い妻が携帯の連絡先をメモにしておいたので、新幹線の中から電話してことなきを得た。


このトラブルの原因の一つに、ほとんど今まで指定席利用だったので、自宅を出発する予定時刻をきちんと守ってきたことにある。
つまり時間に縛られていた。



だが、「のぞみ」は近郊電車並に頻発している。
たとえ、ひと電車乗り遅れても次の「のぞみ」の自由席を利用すればいい。

自由席に座れそうな時間帯さえ間違いなければ、自由席のほうが融通がきく。
時間に縛られないからだ。
おまけに、頻発しているから時間的なトラブルを何とか回避できる。

長々と書いてきて「自動食器洗い機」はどうなったんだと思われる読者もおられると思う。
実はこの長々と書いてきたことが、2回目、3回目にもつながるのでおつきあいいただいた。



さて、急な日帰り旅行だったので往復とも「のぞみ」を利用した。
帰りも、自分たちの都合に合わせて、「緑の窓口」で切符を購入し、改札を入る。
予想通り、帰りの「のぞみ」は混んでいた。
帰りも自由席のため、座れないのではないかと多少心配であった。
が、現地で時間がかかり、遅めの「のぞみ」になったことが幸いして、運良く妻と三列席に二人で座ることができた。
私が、
「ここあいているよ」
と妻に言ったので、そこの席に座ろうとされた男性が譲ってくれた。
(ありがとうございました

この男性のおかげで、運良く帰りも座ることができて無事急ぎの用事もすませることができた。



だが、私も妻も休日の日帰りはかなり身体に応える。
また、出がけに多少のトラブルがあったりしたのでよけいに。
若い頃は何でもなかったのに・・・。

それも、精神が高ぶっているその日は何でもなくても、2~3日後にじわじわと効いてきた。

夕食の食器洗いは私の担当。
いつも少量なので、たいてい手洗いですませていた。
しかし、2~3日後のその日は、手洗いする気さえ起こらなかった。

とそのとき、そうだ「自動食器洗い機」を利用しようと思い立った。
食器の量が多い時には利用していたが、食器の量が少ない時にはほとんど利用しなかった。
(写真は、前に使ったレンジフードを食洗機で洗っているものを転用)



設定を「標準」から「少量」に変えて、あとはお任せ。

何よりも助けになってくれた。
日ごろの疲れと旅行の疲れで、疲労が蓄積した元気のなくなった身体を休ませてくれた。
おまけに、時間的余裕ができるばかりでなく、生まれた時間を利用して漬け物もつくることができた。

最もありがたかったのは、「しなければならないこと」を「ストレスなく」すませることができたことだ。
精神的にゆとりができて実にありがたかった。

洗濯機が出てきた頃の主婦(夫)の気持ちが理解できた



まさに、自動食器洗い機は私にとっては「ケア機器」。

これは、英語の「ケア」を自分をお世話してくれるという意味で使っている。
ケア機器:お世話してくれる機器という意味。

日本語の「介護」は、病人などを看護する意味なので、英語のケアの方が意味が広い。
自動食器洗い機はまさに、ケアしてくれる。

そして、自分をストレスなく健康で元気に働くためにサポートしてくれる、最良の友のような存在である。

これからは、自動食器洗い機を自分をサポートしてくれる最良の友として、益々うまく活用していこうと思う。
又、自分の時間を生み出してくれるよきパートナーとしてつきあっていこうと思う。



自動食器洗い機は、忙しい方には是非お勧めである。
そして、「内食」にもかかせない。
ちょっと豪華な「内食」でもあとは自動食器洗い機におまかせで、家族団らん

もちろん、私みたいに徐々にケアやサポートが必要になってきた人間にも(笑)。

そして、本当に「介護」が必要になる前までは、なんとか自分でやっていきたいと考えている人たちにも。

自動食器洗い機は、よきパートナーとなること間違いない。



「定額給付金」を購入の「資金」にするのもいいかもしれない。



第2回へ続く