白馬運転会報告

2022-05-31 15:05:00 | 投稿記事

高原の新緑に包まれて3年ぶりの運転会

会員番号31-117
岸田 弘

 

標高700mの高原に新緑が広がる「白馬ミニトレインパーク」。コロナ禍の自粛で2年間中断していた運転会が5月28日(土)と29日(日)の2日間、「OSLSC関東支部とJCFCの合同白馬運転会」として3年ぶりに開催されました。
渋滞嫌いの私は毎回前日金曜日出発、終了日の翌日月曜日帰宅の3泊4日で参加していましたが、寄る年波から運転会参加を初日一日として、(今回は運転会後上田市に泊り)日曜日の午前中に帰京することで、一日短縮の参加としました。
初日の参加者は家族を含め14組20名(2日目も2組が入れ替わり14組20名)でした。輝く新緑の中で撮影時だけマスクを外し、笑顔の集合写真が撮れました。


■新緑の中、久しぶりに集まって

今回のコースも「複線の小判型エンドレス/リバース線2組/デルタ線等」の複雑な線路を組み合わせ、「一周700メートルを『一筆書き』で周回する」内に、「複線すれ違い/ガーター橋・クロス鉄橋・トンネル通過/長い林間走行/80m続く22.6‰の下り勾配/113m続く16.2‰の上り勾配」等々、次々に景色と条件が変化するコースで運転技量も試される楽しみがあります。
今回の参加ルールとして「マスク着用・三密回避」がありましたが、私のカメラが向けられていることに気づいたら、「一時マスクを外す」ようお願いし、皆さんのお顔が分るようにして撮影させていただきました。ご協力ありがとうございました。
このような中、「大太鼓用?の大木を積んだ運材台車を引く木曽森林鉄道のDL」や「国鉄型のテンダー機」が一際目を引きました。「5吋の国鉄機がOSの品質・価格で発売されていたら…」と思わせる一瞬でした。
好天に恵まれ、同趣味のお仲間との久々の交流で楽しい時間を過ごすことが出来ました。皆様ありがとうございました。


■OSLSC・JCFC-鶴見さん(BR24)


■OSLSC-栁町さん(BR24)


■OSLSC-八木さん(C56)


■OSLSC-吉岡さん(木曽森林DL)


■OSLSC-守田さん(T5風)


■OSLSC-武田さん(コッペル)


■OSLSC・JCFC-古橋さん(8600)


■OSLSC-岸田さん(小田急10000)


■OSLSC-佐藤さん(トビー)※本人は家族サービス中


■国鉄機C56集合


■JCFC-長田さん(C56)


■JCFC-釜田さん(C56)


■JCFC-鳥居さん(C56)+大脇さん


■JCFC-伊藤さん(コッペル)


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