令和5年2月 八王子運転会

2023-03-13 13:44:41 | 投稿記事
会員番号 31-134
武田 光市

梅が満開の八王子運転会が2月26日(土)に開催されました。
当日は運転会日よりに恵まれました。
参加者は10名でした。


集合写真











石川さんのC21はドレンコックの調子が悪く調整中です。



柳町



佐藤(正) 他クラブではベテランですが、八王子は入会したてです。



矢島さん



八田さん



吉岡さん


2023年1月蘇我運転会

2023-03-01 13:14:34 | 投稿記事
33-44 牛来 友洋

2023年最初の蘇我運転会は1月8日に16名が集まり花の駅「そが」で開催しました。



JCFCの事務局をされている佐藤さんが蘇我ミニトレインクラブに入会されました。今回はレイアウトの下見ということでSLではなくDL+ホキで参加されました。ホキは細部まで作り込まれており接写すると本物と見間違う素晴らしい出来で、貨物は機関車等に比べて細部の資料や展示車両が少なく大変だったとの事で、ホキを囲んでの製作談義で盛り上がりました。





佐藤猛さんは地元での運転会用に500系新幹線を導入し蘇我のレイアウトで試運転をされておりました。武田さんの700系との共演も是非見てみたいです!



2023年最初の運転会も晴天に恵まれて暖かい日差しの中、思う存分走らせる事ができました。















令和5年2月法隆寺運転会

2023-02-21 15:32:55 | 投稿記事
24節季「雨水」の2月19日(日)OS法隆寺レイアウトに於いて2月法隆寺運転会が行われました。暦通り、雪では無く“雨”でした。前日からの降雨予報が災いしてか参加者は23名と低調でした。

(ちなみに8時頃到着した私が1番乗りで、9時開門時は5台の待ちでした。)

11時45分からのミーティングは降雨のためターンテーブルのテント内で行われました。OS北田様から5月27日,28日開催の「白馬OS関東JCFC合同運転会」のアナウンスがありました。メール登録会員様には先日アナウンスがありましたがご興味の有る方はOS北田様までコンタクトお願いします。募集は13名限定とのことです。
 神戸内山様から本年の「神戸メリケンパーク運転会」の日程の発表がありました。6月10日,11日とのことです。以前参加された方には後日案内が送られるとのことです。

集合写真はテントの下で森川様のBR24囲んでハイ、チーズ!!
(撮影時のみ一瞬マスク外して!!)


煙室ドア
今月も上から目線シリーズ!!第3弾。
ターンテーブルテントでの会話を小耳に挟み、いつものように割り込み。“先月蒸気が上手く上がらなかったのよね!”“家でチェックしたら煙室ドアがしっかり閉まっていなかった!”とのこと。私も結構おこしたミスです。運転終了時に煙管掃除をして煤をエアガンで飛ばし、煙室ドアを軽く閉めてハイ完了。そのままの状態で次回の運転。なんとなく蒸気が弱い!!煙室のドアをきっちり閉めていないと案外隙間から漏れてブロアーの聞きが悪くなる。

それともう1つ「ボイラージャケット」の締め込みバンド(最前列)の緩みも要注意です。以前弁慶号の整備時にいい加減の締め込みだったとき、予想以上に隙間が有り、蒸気上げに影響しました。
ブロアー、ブラストの効きが悪いときには一度確認されても良いかと思います。

今月は雨天で走行される方も少なく、ターンテーブルでは色々話に花が咲いていたように見受けられました。たまにはこのような運転会が有ってもよいなと思いました。3月は晴れますように。




















令和5年1月 八王子運転会

2023-02-06 16:14:39 | 投稿記事
会員番号 31-134
武田 光市

令和5年初めての八王子運転会が1月29日(日)に開催されました。
10年に一度の大寒波が日本中を震え上がらせた一周間でも有りましたが、当日は運転会日よりに恵まれ、
風も無く暖かい1日で早咲きの梅が咲いていました。
参加者は11名でした。

「神戸メリケンパーク運転会」では速度測定装置に光電式センサーを使用しましたが、太陽光の影響を受け測定が誤動作しました。そこで今回近接センサーで試作し、良好に動作する事を確認しました。
今年の「神戸メリケンパーク運転会」ではリベンジしたいと思います。






















令和5年正月法隆寺運転会

2023-01-25 14:57:03 | 投稿記事
暦の上では1年で一番寒い「大寒」の翌日の1月21日(土)OS法隆寺レイアウトに於いて正月法隆寺運転会が行われました。暦通りに気温は低かったですが、風がほとんど無く、陽差しの下では「小春日和」といった陽気でした。
昨年末から行動制限の無い新型コロナ対策で、参加者は13時集計で35名とまずまずでした。
(ちなみに8時10分に到着した私が1番乗りで、日程??と思いましたが、OS谷口様のお車が有って安心しました。)
“ろうばい”がターンテーブル脇に可憐に咲いていました。ほのかな香りがいいですね。

11時45分からのミーティングではOS北田様から新年の挨拶があり、行動制限等が無いので、運転会でのマスク着用については、ご自身でお考えになり、感染にご注意くださいとのことでした。(運転会でのマスク着用は“煤”避けには効果的とのご意見も有りました。)

スピーチ
久しぶりのスピーチが有りました。大阪府の木内様。1993年にクラウスを組み立てられ、その後自作で蒸気機関車を5輛程製作され、最近は電車のサンタフェを作られたとのこと。久しぶりのご参加とのことで、今後ともよろしくとのお言葉でした。

集合写真はクラブハウスをバックにハイ、チーズ!!

(撮影時のみ一瞬マスク外して!!)



一昨年募集された「OSライブスチームコレクション」の機関車が3輛入線されました。グレートウエスタン2輛とマウンテニア。3輛とも綺麗に磨かれて、快調に走行していました。

補修作業

和歌山の極田様がターンテーブルのエントランスと線路踏切部の「段差解消」補修をしてくれました。その資材は「常温アスファルト」。アスファルトというと、何か熱いイメージが有ったのですが、これは補修用で常温使用出来る物でした。基礎を綺麗にしてその上に敷設して後は加圧すれば良いとのことでした。綺麗に仕上がりました。ありがとうございました。


石炭燃焼:馴れない運転会場編

先月も上から目線で石炭燃焼について書きましたが、今回は走り馴れない会場での経験を元に書かせていただきます。
開場前の立ち話で「神戸で圧が下がってしまって・・・」との話がありました。私も数多く経験しました。その時の状況を分析してみると。1)運客している。2)比較的線路が混んでいる。3)緩やかな長い下り坂が有る。の条件が重なっていると思います。運客しての「力行」上り坂はブラストが効くので圧力維持は問題ありませんが、その後の“長く緩やかな下り”が曲者で、先行の汽車がいると「絶気」「慣行」になったりします。そのままのろのろと先行車を気にしての絶気走行では、ブラストはあまり効かず通風が悪化し、使用石炭が“無煙炭系”だと一気に冷える!!気付いたときには時既におそし!!この対策は絶気運転時に「ブロアー」を開けるだけで良いです。停車時の操作と同じです。しかし、馴れない会場で忘れそう!!その時は、石炭と水が無駄に成りますが、ブロアーを「開けて」走行すれば圧力低下はかなり回避出来ると思います。なお石炭の投入も忘れがちになりますので、ご注意ください。