令和2年 10月法隆寺運転会
会員番号62-62
澤井 清信
朝の気象情報で“今秋一番の冷え込みに成りました。”とにこやかなアナウンサーの表情とは裏腹に冷たい降雨の10月17日、OS法隆寺レイアウトに於いて10月法隆寺運転会が行われました。当日日付が変わる頃からの降雨で参加者は少なく17名(11時集計)でした。
8時半到着の私がレイアウト一番乗りでした。正門の鍵が解錠されていたので、安心しましたが、一瞬“日を間違えたか??”と思ってしまいました。9時開門時は4台の待ちでした。受付のコロナ対策は6月同様でした。
11時45分からのミーティングは急遽ターンテーブルのテントの下で開催。OS北田様から、追って案内が有る様ですが、来月11月の運転会では何かイベントを企画しているので、奮ってご参加くださいとの事でした。
集合写真は井上様のC21(C1104号機)を中心にターンテーブルで一瞬マスクを外し、Hi、チーズ!!(撮影後直ぐにマスク着用!!)私はOS幕を持ち屈んでいたので、顔半分しか写っておらず、家内から“ひょっこりはん”みたいやなと言われてしまいました。
関東から、釜田様、鶴見様、長島様、金子様ご来訪。
本年2月の運転会にも来られた、釜田様、鶴見様がみえました。翌日に三重県亀山の田中様のレイアウト(6月の運転会で紹介有)で運転会が有るので、その道すがら運転会にご参加いただいたとのことでした。お話しをさせていただいていると、確か2月運転会の時も雨でしたねとお聞きすると“雨男でね!!”と高笑いされていました。
暫くして、長島様、金子様もおいでになられました。長島様は、小川精機にフル整備に出しておられたマウンテンを引き取りにおいでになられたとのことで、このメンテナンスで後20年は楽しめると目を細めておられました。
篠山の井上様。
当日、C12を携えて篠山から井上様が奥様と一緒においでになられました。新造機で当日2回目の火入れとのことでした。蒸気では動きが少し渋いとのことで、OS北田様に調子をみてもらうために来られたとのことです。ピッカピカでした。
蒸気も順調に上がり、北田様がテスト走行をされたところで私は帰路についたので、調整の詳細は分かりませんが、それ程おかしな感じは有りませんでした。
今月の私
思い起こすに、昨年の9月運転会は肺炎で欠席。先月は“腰痛”で欠席!!今月も汽車無しでの参加と成りました。未だ退職して3年目でやっとのこと“年金の一部支給”の年齢に成ったところで、この体たらく。諸先輩方の様にミニSLを楽しむためには、体調管理が大切だと痛感いたしました。