夏のような気温が続いた週の5月20日(土)に、OS法隆寺レイアウトに於いて5月法隆寺運転会が行われました。天候は「曇り」で陽差しも無く運転会日和でした。行楽シーズンの土曜日ということでしょうか参加者は30名(13時集計、見学者含む)とまずまずの運転会でした。
レイアウト横の桜(?)は「新緑真っ盛り」でした。
11時45分からのミーティングでOS北田様からクラブハウスの運用はコロナ禍以前に戻すとのことでした。しかし、感染には充分注意してくださいとのことです。
神戸内山様から「神戸メリケンパーク運転会」が10月28,29日で開催されるとのお話しがありました。再度案内をいただけるとのことです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/bf/e14d2a32a7db92d7e2f5e3281f84cae3.jpg)
集合写真はいつもの通りクラブハウスをバックに、ハイ、チーズ!!
(撮影時のみ一瞬マスク外して!!)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/1e/d90a0d793f019b3a20b4de8437d11893.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/87/b22de01071600e148649d649994e293c.jpg)
ロケット号のエアテスト(今回もあくまでも個人的意見です)
OSロケット号をお持ちになられた方から“エアーテストが上手く行かなかった”と話がありました。テストで上手く動かなかったので「バルブタイミング」を再調整してもだめだったとのことでした。詳しくお聞きすると、ボイラーに数気圧エアーを溜め、その後レギュレーターを開けても動輪はうんともすんとも動かないとのこと。
ロケット号はボイラー容量が小さいので溜めるのではなく、常にコンプレッサーから給気した状態でテストをすれば比較的上手くいきます。もう一点上手く行かない要因として「スライドバルブ」の位置にあると思っています。通常の汽車ですとメインシリンダーの上に在ることが多いのですが、OSロケット号は「下側」に位置しています。従ってバルブが吸排気ポートに密着し難いのです。充分にスチィームオイルを供給する必要があると思います。ただ「ドレンコック」が付いていないので入れすぎには注意が必要です。
当日は火入れして蒸気での動作確認で問題無く走行出来て、めでたしめでたしでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/2e/36e106fa0c23e9446325bc4dc185cb06.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/df/7ba8546bddc2396b344939c0e12abd10.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/1d/8c461375c6bf03d32cc4b03b0df776a2.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/61/585b351b2e23034713660adfdcce6df2.jpg)
レイアウト横の桜(?)は「新緑真っ盛り」でした。
11時45分からのミーティングでOS北田様からクラブハウスの運用はコロナ禍以前に戻すとのことでした。しかし、感染には充分注意してくださいとのことです。
神戸内山様から「神戸メリケンパーク運転会」が10月28,29日で開催されるとのお話しがありました。再度案内をいただけるとのことです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/bf/e14d2a32a7db92d7e2f5e3281f84cae3.jpg)
集合写真はいつもの通りクラブハウスをバックに、ハイ、チーズ!!
(撮影時のみ一瞬マスク外して!!)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/1e/d90a0d793f019b3a20b4de8437d11893.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/87/b22de01071600e148649d649994e293c.jpg)
ロケット号のエアテスト(今回もあくまでも個人的意見です)
OSロケット号をお持ちになられた方から“エアーテストが上手く行かなかった”と話がありました。テストで上手く動かなかったので「バルブタイミング」を再調整してもだめだったとのことでした。詳しくお聞きすると、ボイラーに数気圧エアーを溜め、その後レギュレーターを開けても動輪はうんともすんとも動かないとのこと。
ロケット号はボイラー容量が小さいので溜めるのではなく、常にコンプレッサーから給気した状態でテストをすれば比較的上手くいきます。もう一点上手く行かない要因として「スライドバルブ」の位置にあると思っています。通常の汽車ですとメインシリンダーの上に在ることが多いのですが、OSロケット号は「下側」に位置しています。従ってバルブが吸排気ポートに密着し難いのです。充分にスチィームオイルを供給する必要があると思います。ただ「ドレンコック」が付いていないので入れすぎには注意が必要です。
当日は火入れして蒸気での動作確認で問題無く走行出来て、めでたしめでたしでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/2e/36e106fa0c23e9446325bc4dc185cb06.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/df/7ba8546bddc2396b344939c0e12abd10.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/1d/8c461375c6bf03d32cc4b03b0df776a2.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/61/585b351b2e23034713660adfdcce6df2.jpg)