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丸森町から! 一條己(おさむ)のほっとする丸森

15頭の乳牛と田に30羽の合鴨。畑に特産ヤーコンを作っています。訪れるだけで「ほっとする町」丸森町の様子をつづります。

南相馬市の「広島大学の先生4人の講演会」

2012-05-07 21:50:15 | 日記

 南相馬市

角田市に子供と家族で避難している方も皆で来ていました

「早く帰りたい子供も友達と学校に行きたい

帰っていいのか。」と聞きました。

個人的な考えだが、子供のいる私としては逃げる。

お母さんは、解かりました.と言いました。

森は海の恋人に登場した―――汽仙沼に南極に黄砂の中国に

宇宙飛行士に挑戦した長沼准教授は

その関係で、南相馬市の河川の魚業組合と交流がありました。

 4人の先生が今回連休を利用して来てくれました。

ただ、私達は要望があれば、あなたの家を調査する。と言ってました。

それが丸森町でも。

 広島は被曝した。

今、放射線が無いけれども

大きな岩とか、ところどころに高いところが今でもあります。

 

 事故が起きてすぐに彼らは福島に来ました。

 

 

 

 5㎝内に留まってる

 耕運すると20㎝まで同じだが線量は薄くなる

 南相馬市の作物の検査結果です。

 

 ダムから用水路までの調査

 

 

 

 大変心配ですが、日本の土質は中国の黄砂の土のようには飛ばない。

 

 

 

 

 40K・・・カリウムは自然界の放射線

低線量被曝はKが400あるのに+セシウム

その影響が解からない

 

 

 

 熱血、遠藤先生は宮城県の生まれ大崎地方でも講演をしたそうです

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 カリウム肥料のyぷ乳は福島県、みやぎ仙南で実施されているが効果がある。

質問に答えて

低線量の問題は

よく100ミリシーベルト以下は安全だと言うが

年間100ミリシーベルト以上は

髪の毛が抜けるとか因果関係が解かっている

それ以下は、煙草とか様々な原因との相違がはっきりしないということだそうです。

 

 

 


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