平成30年3月23日に丸森町保健センターで開催されました。 そのⅠ
丸森町心身障害児者親の会研修会「心身障害者グループホーム」について
はらから福祉会理事長「武田元」生活支援部長「久田公子」さんの話を聞きました。
親の会会長の小林さんは開会のあいさつで
「親の会では研修会を2回開催していて、1回はレジャーなどの交流を1回は勉強会を開催しています。
障害者の親であってもわからないこともあるので、今回のような勉強会をしています。」
谷津保健福祉課長さんは、挨拶の中で
「研修会に参加するのは初めてですが、町は障害者を取り巻く環境を考えながら取り組んできました。
サービスを中心に支援してきましたが、将来、障害者の自立について考えていく必要があります。
町も今回の講演を参考にしていきます。」と話されました。
武田理事長の講演は、障害者には不自由さがある。それを助けてあげて、日常の暮らしをしていく。
人は高齢者になると身体的・精神的に日常の暮らしに不自由が出てくる。
大きな意味で障害者福祉に含まれる。これを考えると障害者が解りやすくなる。
続く