丸森町から! 一條己(おさむ)のほっとする丸森

15頭の乳牛と田に30羽の合鴨。畑に特産ヤーコンを作っています。訪れるだけで「ほっとする町」丸森町の様子をつづります。

丸森町心身障害児者親の会研修会「グループホーム」についてはらから福祉会理事長「武田元」さんの話を聞きました。その1

2018-03-28 05:45:36 | 日記

 平成30年3月23日に丸森町保健センターで開催されました。 そのⅠ

 丸森町心身障害児者親の会研修会「心身障害者グループホーム」について   

はらから福祉会理事長「武田元」生活支援部長「久田公子」さんの話を聞きました。

 親の会会長の小林さんは開会のあいさつで

「親の会では研修会を2回開催していて、1回はレジャーなどの交流を1回は勉強会を開催しています。

障害者の親であってもわからないこともあるので、今回のような勉強会をしています。」

 谷津保健福祉課長さんは、挨拶の中で

「研修会に参加するのは初めてですが、町は障害者を取り巻く環境を考えながら取り組んできました。

サービスを中心に支援してきましたが、将来、障害者の自立について考えていく必要があります。

町も今回の講演を参考にしていきます。」と話されました。

 武田理事長の講演は、障害者には不自由さがある。それを助けてあげて、日常の暮らしをしていく。

人は高齢者になると身体的・精神的に日常の暮らしに不自由が出てくる。

大きな意味で障害者福祉に含まれる。これを考えると障害者が解りやすくなる。

 続く


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