興味深い記事が・・・
記憶に残したいので記録します。
朝ごはんを食べる子供と食べない子供で学力差が出てることは
以前から知らている情報ですが、
今回の発表はパンよりごはんなのですが、問題はおかず。
おかずの品目が多いほど知能指数が高く脳神経細胞の量が多いそうです。
朝食が一番家庭環境の差が生まれるため親の意識がそこに現れるのです。
朝の菓子パン1つとかパン1枚は問題だそうです。
それから記憶には「短期記憶」と「長期記憶」と言うものがあって
「長期記憶」は生命の存続に役立つかどうかでハードディスクに保存されるみたいなもので
「短期記憶」は時間の経過や新しい情報が入ってくると忘れられるものです。
だから学校で習う情報は生きていくために不可欠な情報でないので
すぐ忘れてしまったり覚えられないということになるそうです。
そこで大切なことが「海馬をダマす」ということなんだそうです。
脳をダマすのです。
海馬に「これは大事な情報なんだぞ!」と判断させること。
声に出したり書いたり何度も復習することで無意識の記憶が暗記を助けることになるんですね。
海馬が『これは何度も入ってくる情報だからたいせつなんだなぁ』と思わせるのです。
1週間以内に復習し1月続ける、入力より出力。参考書を読むより問題集を解く。
ちなみに海馬は睡眠の少ない子(5~6時間)は多い子より(8~9時間)体積が小さいそうですよ。
車に興味ある人とない人とでは随分車種の記憶に差が生まれます。
これも前知識を持っているとマイナーチェンジの違いに気づくし
前知識がないと丸暗記でしか覚えられない。
記憶の連合性が大切だそうです。
だから子供のころから前知識として美術館に行ったり、新聞を読ませたり文化的経験・刺激が大切だと。
それから
学習量と学習効果は比例ではないということも大切な知識です。
「累乗」と言うことです。
はじめは時間がかかりますが一定の時間が過ぎると
急激に覚えれるようになったりできるようになるということです。
これはスポーツも同じように思います。
そこに行きつくまで辛抱できるかですね。
まだまだたくさんありますが たとえば「100点取れたらエライね」は子供の意欲を削ぐ、とか。
長すぎましたね。
今年初めて玄関先に 異常にカエルが増えてるのです。
なぜだろう?
ご住職さんの言葉信じて
毎朝カエルに行水してあげます。
次男は試験前でもよく寝る子でしたけど・・・(^_^;)
食べて寝て大きくなってという親心だけはありましたけど
脳科学の知識は無かったゎ~
海馬を騙す・・・自分の脳を騙す・・・
割と騙されやすいmintですが、それとこれとは別かしら?
可愛いカエルたち^^
そう言えば、紫陽花を見に行ったお寺のご住職が、
縁起が良いからと、カエルの置物をたくさん集めていらっしゃいました。
良いことのまえぶれかも(^_^)v
今年初めてというのが不思議なんです。
花に集まる小さな虫を食べに来てるのでしょうね。
2センチ弱の可愛いカエルなので
居ついてほしくなってきました。
それにしても子育て、教育は難しいものですね・・・
アマガエルの異常繁殖は、何でしょうね?
ウチでも数年前から結構、庭で姿を見るのですが・・・池も無いのに何処で繁殖するんだろ?
実験データーに基づいた結果だそうですよ。
素人なので受け入れですが・・・。
それよりいつも信州の紹介素晴らしいですね
大好きな様子がよくわかりますよ。
もう少し人生変わっていたかも・・・
なんて今更言っても仕方ないから
今から海馬をダマしてみます。
というか、そういうことを出来る家庭って
学力、学歴ともに豊かで
裕福な家庭だからでしょ。
大阪なんて
朝飯食わない子供たちの方が
多いくらいですからね。
ヤフーニュースの記事の内容、当然の結果と言えますね。
子供の頃の食生活や睡眠が脳の発達に大きな影響を及ぼすのは当たり前ですよね。
米国に住んでいた時、
落ち着きのない子供が多いのは何故って疑問に思ったことがありましたが、
朝食はシリアル、昼食や夕食のバランスも悪いですものね。
但し、これは知らなかった~
私は知らず知らずのうちに海馬をダマしてきたんだ。
参考書を読むより問題集を解いてばかりいましたから(笑)
続きをお願いします!!!
あ、カエルさん可愛いです。