数日前から構想を練っていた周年記事がようやく書き終わった。考えすぎて半分地獄だった。
自分だけかもしれませんけど、周年記事とかっていつもの倍以上に神経使うし緊張しますね。
下手な事書けないっていうか、まあそれはいつも思ってる事ですけど(笑)。
普段は基本的に他人の作品に触れて言葉を出してる訳で
それが事自分に向くとなると結構に気を使わざるを得ない感じですね。単純に自慢になったら終わりだとも思うし。
それよりも感謝を伝えなければいけないんで。
いくら一人で頑張っても、読んでくれる人がいなきゃ意味ないですから。
こっちでも言うのかよ!って感じでしょうがそれでも「ありがとう」って言わせてください(笑)。感謝です。
でも普通に考えて3年って長いといえば長いですよね。
高校で言えば卒業ですよ。
確かに昔書いた文章が青く映ることもありますけど、でも今の文章も数年後見たら青く映ることもあるんだろうな。
だからこそ後悔の無いようにその時その時の全力を出す必要性があるんでしょうね。頑張らんと。
【第162回】 パレード/Syrup16g
この3年間で出会った人もいれば、突然消えて疎遠になった人もいますけど
そういう周りの状況を見て思ったことは、自分は逆に留まって居たいな、って
諦めて辞める人を見る度にそう思うんです。
じゃあ自分は続けるよ、って。
元々辞めたいって感情は希薄な方だとは思うんですが、一切無いですか?って言われたらそうとも言い切れない
日常生活との兼ね合いもあって何時間も掛けて記事を書いて何が残るのか、って思う時だってある
でもそれが少しでも誰かに伝わっていたら、いいなって思ってくれたなら
それだけでも頑張った甲斐ってあるよな、
やってきて良かったなって。
特に去年いっぱいコメントを貰った休止宣言記事で実感したんですよね。そこでまた、自分の中で芽生えた感情の一つとして
いつ来ても、いつ見ても存在している場所でありたいっていうか、消えない存在でありたいっていう強い意思や気持ちであって。
それもまた貰った温かさに対する恩なんじゃないかなー、とか思いつつ
でも基本的に無理はしない範囲で
勿論自分の書きたいことだけを書いて、
でもそれを読んでくれる人には絶対的な感謝を捧げつつ。
この曲の中で歌われてるように、いつでもノックしてきてよって気持ちで。なんとか続けていけたらな、って思います。
ぶっちゃけ楽曲のレビューになってないですね(笑)。でも最近この曲が自分のテーマソングの一つになってます。
来るものは拒まず、開けられる扉は常に限界まで開けておくっていうその感覚。
自分の殻に閉じ持ってる自分もいますけど
でも一方で「いつでもおいでよ」って言えるような自分もいたりして
結局の所寂しがり屋っていうのは全人類共通の属性なんじゃないかな、って思ったり。ファン人気は知りませんが、個人的には名曲の一つだと思います。