気が付けばこのブログも10万アクセス超えました。ありがとうございます。
今日は都合によりいっぱい記事書いたので疲れた。でもどれも個人的に大好きな作品ばっかなので楽しいは楽しかった。
でも結局楽しいだけじゃダメなのでその中でも一生懸命手探りで必死に記事をシコシコ作成
頑張ったのとちゃんと伝わるかどうかはまた別ではありましたけど
それでも自分なりに書けたかな、とは思います。
もっと特集記事的なものも増やそうかな~とか考える今日この頃、
その為に割ける時間は少ないんですけど
でもいつだってアクセスアップを目指さない分、記事の中では勝負してたいんですよね。
結局は自分は自分の好きな作品しか書くモチベないですからね。やっぱ好きなものじゃないと書いてて楽しくないんだよな。
だからその分記事の内容をもっと充実させたいなあって話ですね。精神的な余裕を作らんと。
【第172回】 そして僕らの毎日/林邦洋
中学生のときハマってたシンガーなんですけど、未だによく聴いてますね。
未だによく聴いてるからこうやって取り上げてる訳ですけど(笑)。
メロディの強度の高い名曲で
正直この完成度で売れもせずサブカル好きにも引っかからなかったのが不思議で不思議でしょうがない。
洪水のように押し寄せるメロディと、胸にグサッと突き刺さる歌詞の連携は今聴いてもたまらないですね。
【本当は何処かで誰かが君の人生操ってるとしたら悔しいじゃないか】
人間生きてると思想とか個人的感情云々を何度も折り曲げられて
矯正されていきますけど、それが本当に自分らしいのか
自分では自分の事が客観的に見れないからこそ迷うのが人間ってもので。
でも、だからといって全部従順になるのはおかしいし
誰かの掌の上で踊らされるのもまた勘弁だし
生かされるよりは生きてる方が良いに決まってますよね。それに対して悔しいって歌ってくれるのが個人的に救われる部分でもあって。
要は自分の目でちゃんと見て、確かめて、考えて、それで選択する必要性があるっていう。
今考えると高度なメッセージソングだなあって思います。