今週もイカちゃん休みで寂しいでゲショ。それと「今日の好きな歌」まとめ記事もさっき書いたので。
ノベンバの「pilica」のレビューは難産・・・っていうか
一度書けなくて諦めました(笑)。先週の出来事。シンプルゆえに、今までの曲と違って
逆に書きにくいな・・・って思ってしまい。曲としては凄く好きな曲なんですけど。
お陰でね
更新した時間が超ギリギリで、最後の最後まで見直しに時間掛けて。
なんか久々に自分の記事をボツにしたのが新鮮でした。
まだまだ精進だなあ。
ってな訳でよろしければ是非見てやって下さい。
話は変わって、来年のフラッドのツアーは全部ワンマンなんですね。随分と動員出来る様になったのね?
中でも横須賀かぼちゃ屋は超が付くほどの小バコで、
多分100人にも満たないんじゃないか?って思うんですけど。
そんな中でワンマンなんてやったら本当にどしゃめしゃに盛り上がりそうです。
以前LOSTAGEのツアーで行った事ありますけど、基本的にロストエイジって大人観多数ですから(笑)。
アスパラガスが対バンだったので、その影響でキッズは来てましたけどね。あのライブは本当に感動したなあ。
【第66回】 指先/GRAPEVINE
メロディのきれいな曲って言うのは
基本的に多いと思いますけど
この曲は聴いてると鳥肌が立つくらい(マジ話)旋律の流麗さが半端ではなく
ここまできれいなメロディの楽曲には、いくらなんでも中々簡単にはお目に掛かれないのでは・・・とか
盲目的に思ってしまうくらい
手の平から零れ落ちたようなメロディが本当に素敵な一曲です。
純真で、儚げで、ごく自然で、でも違和感みたいなものもあって・・・。
世の中は異様にスピードが回るのが早いけど
そんな中で
例え取り残されても、周りから孤立しても、自分にとって大切なものを愛する、
それが誰かから蔑まれても、貶されても構わないっていう
未曾有の背水感のある詞と雰囲気で
それもまた楽曲の神秘性を煽っていて素晴らしいんですよね。強い信念と揺れ動く気持ちと、極上のメロディ。
当時はそこまで話題になってなかった印象が自分の観た限りではありましたが
個人的にはもっと名曲として評価されてもいいんじゃないか、って。
そんな風に思います。
そしてこの時期にも合うと思う。