今日も一日お疲れさまでした。
前に観てたサイトに久々に足を運んだらいつの間にか消えていた・・・っていうのはザラですけど
自分の場合は殆どがそうなんで不思議と数年経ったら消えるんだな、っていうイメージが付いている(笑)。
そんな中でもうすぐ通算5年になる私なんですけど
基本的にモチべ云々は考えてなくて
単純に好きな作品が目の前にあるかどうか・・・結局はそれでしかないんですよね。
やってる理由の相当の割合を占めるのがそれですから。
だから
プッシュしたい作品がある限りやり続けるんじゃないの?とは何となしに思います。
どんだけペースが落ちても、その気持ちがあればいつだって書けるよ。
今日は桜場コハルデーでした。
一方は心地の良い日常
一方は青春模様の恋愛話・・・いいもんですね。
いっぱい書いた内の、少しでも伝われば良いな、って思いを込めて。
【第63回】 Bit by Bit/Good Dog Happy Men
今タイピングしてて気付いたけど、3日連続でGoodっていう単語が・・・。
偶然なんですけど。
なんか嬉しいですね。楽曲自体は騙し取られて、搾取された惨めな男の歌なんですけど
それをジメッと歌うのではなく、むしろ軽快にカラッと歌い上げてるのがこの曲の特徴じゃないでしょうか。
小気味良いギターリフと、
サクサク鳴らされるリズム隊、そんなアンサンブルの妙はthe band apartに通じるものがある。
ああいう耳に負担が行かないっていうか、スッと聴けるロックンロールって個人的に重要だと思ってて
重かったり
シリアス過ぎると
お腹いっぱいになる部分もある訳で。
主食は違うけど、間食にダンサブルでパキッとしたロックソングを、って
そんな聴き方も私的には大切でよくそういう聴き方をしていて。
勿論
だからといって詞は軽い訳でもないのは前述の通りなんですけど、逆にそういう非常事態を笑い飛ばしてるような気にもさせてくれて。
そういった相反する要素も自分は往々にして好きなんだな~とこの曲を聴いてると感じます。
いつでも搾取されるのは弱くて隙のある人間ばかりですけど
そんな自分を俯瞰して見て、
その現状から逃げずに考えるのも重要なんだな、って。悲しくもちょっとおどけて見せてるような、そんな一曲です。