横浜田舎物語

サザン、サッカー、ロードバイク
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をお届けします

彼岸の入りは昨日でした。

2022-03-19 | ひとりごと
今年の彼岸の入りは昨日18日でした。

21日の春分の日が中日で、7日間がお彼岸

義姉の家の墓参りに行く予定です。

静岡は5月に法事があるのでその時にお参りしましょう。

何十年ぶりにおはぎを作りました。
春だからぼた餅が正解かな?

孫の小学校では稲作をやってます。毎年そのお米で餅つき大会をやるのですが
去年の暮も中止、今回、児童全員に一人300g ずつお米が配られました。

「ばーば、これでおはぎ作って!」

いやいや、もう長いこと作ったことないし、<あんこから?めんどうだな>
と、思ったけど口には出しません。
私にもプライドがあって(笑)

そこで思い付いたのです。あんこは買ってくればいいのだ
満足のいくあんこと言ったら、あんこ専門店
これが意外と近所にあることを思い出したのです。

”清水製餡所” 工場であんこを作って卸している会社です。
道路際に直売所があって、夏にはおいしい小倉キャンデイーを買ったことがあります。

さっそく行ってみました。

ありました、ありました。

つぶあん、こしあん、この季節ならではの桜あんなども

お相手してくれたお店の方、年配の方でしたが・・
あんこのことをよくご存じで、それもそのはず、経営者の一人でした。

最寄沿線の小冊子に紹介されてました。

清水製餡というのはてっきり、経営者の方のお名前かと思ったら
なんと、静岡県の清水出身だと書いてありました。

今は清水市ではなく、静岡市清水区になってしまいましたが・・
我が清水エスパルスの本拠地でもあります。

おばさま・・でしたが、清水市内の高校を卒業なさったとか
静岡の人にはめったに会えないからって、話しかけたこと喜んでくれました。

同郷ってやっぱりうれしいです。

そして出来上がりました。
真ん丸で製作者本人と同じですね
小さめのは孫の作品です。



あんこ、もちろんおいしかったです。

餅飯が残ってしまったので、(冷凍しました)またあんこ買って来ましょう。

洋系の甘いものは苦手ですが、和風は大好き、もちろんあんこ大好きです。

1個食べただけでお腹いっぱい、ちょっと大きすぎたかな?

次回はゴマあんにも挑戦しようかと・・

挑戦と言えば、過去の栄光?に浸るわけではないけど
10年前の昨日、63歳でびわいちライドに挑戦した日でした。

あれからもう10年、最初の股関節手術(自骨での棚形成)から8年目のことでした。

63歳での琵琶湖一周は正直不安でしたけど、その前に、しまなみ海道
霞ケ浦、江戸川、多摩川、三崎方面などで100㌔オーバーは何度もやってましたので
なんとか行けるのではと、健脚の方ならどうってことない約150㌔
それを時間内に走り切ると言うことで、かなりのプレッシャーでした。

今思うと、本当によく頑張った、と、あの頃だったからできたのだと
やっていてよかったと・・

あの時もブログ友に励まされ、それがどれだけ心強かったか
本当にありがたかった、今でも大切に思っている人たちです。

最近はすっかり鳴りを潜めてしまいました。

夫も私も年を取りました。そもそも夫の持病が原因?
私は全然問題ないのですよ、但し、ロードバイクでの一人走りは
怖くてできないのです。
パンクはもちろん、ギアーが外れたりのトラブルにも一人では対処できません。

今迄は幸い、パンクのアクシデントはなかったけど
こればかりはわかりませんから

情けないけど、すべて夫任せの結果です。

そろそろ手放そうかという話も出ています。

でももう一度、もう一度しまなみ海道を走りたい
そしたらあきらめもつくと言うものです。

おかげさまで体力は、日ごろのスポクラ通いで自信満々です。

もしかしたら夫のほうがギブアップするかもです。

私が転んだら大変なことになるからと弱腰のことばかり言ってますが
もしかしたら、自分の体力に自信がなくなっちゃったのかしら

コロナ終息を待ってなんかいたら、何もできません。
その前に命のほうが無くなってしまう、真剣にそう思ってます。

びわいちライドの報告はこちらで・・前編  後編

お暇でしたらお訪ねください。


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