・・・てなわけで、寧波の仕事も終わり、また宴会 寧波郊外のこんな店に案内されました
外は氷点下1℃ですが、中は暖かい 植物も本物、偽物織り交ぜて にぎやか
今日のお相手は結構な美食家でお酒も飲まない
まずは食材選び ここ「北論(本当は「ごんべん」がない)」は寧波の海よりなので海鮮が名物
トビハゼ ワシはEテレ「2355」トビハゼ「トビー」のファンなので・・・フクザツ(´・(エ)・`)ゞウーン
こいつは御辞退申し上げました 新鮮なヘビ
塔菜 日本では見かけない? 柔らかでうまい
生きたまま塩水に12時間浸けた「?(ピストルのこと)蟹」 これは紹興酒がグングンすすみます 浙江省名物ですがなかなか今回のようにうまいモノには巡り会えない
左大根の漬け物 右葱とキノコの和え物
海鮮焼きうどん 醤油味が名物です
地元の人はありがたがって食べてたけど・・・小骨が多くてダメ ベラの一種ですな
黒キクラゲと野菜の煮物 ハムが入っていて濃厚な味
鹿肉の葱の炒め物 鹿は豚よりうまいと思う
ワタリガニと豆腐の鍋物 豆腐に濃厚なカニ味が染みこんで美味
あ~あ、可愛そうなトビー・・・(つ(エ)`)
まもなく旧正月ですからな 餅(丸い)とザーサイ(漬けてない)煮物
〆に塔菜で 紹興酒よっぱfらいましたとさ
追記:食うことが仕事ではありません、念のため
一夜明けると不思議なもんで腹が減る
タダ飯付きです、このホテル 外は雨
軽く炒飯三杯にしました
こんな食ってて、クライマーに戻れるだろうか・・・・(^(エ)^ ;)
寧波空港着くとお決まりの遅延 携帯電話会社VIPラウンジでご休憩
天津航空の珍しい(日本では)機体 ブラジルの「エンブラエル」だそうです
「2人-通路-2人」なのでわりとゆったり
短距離なのに、麺かご飯が選べました
1時間半で武漢到着
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