OPANDA

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2014年1月1日~6日タイ:カオラック周辺ダイブクルーズⅢ

2014-01-07 19:13:54 | インポート
1/4 一夜明けて  流れの静かな Torinla島のリーフでマクロ系(小物) 癒しのダイビング

最後の3本はハードになる可能性大なので・・・・体力温存計画

 

飛び込むといきなり ツバメウオが寄ってきました

メタリックシュリンプゴビー  エメラルドの斑点がメタリックの由来  「シュリンプ」は同棲してるから

これもメタリックの仲間

目が合ってしまった  しかしエビの方が大きいのは珍しいかも

ちらっと顔出した なんたらカエルウオ

わかるかなあ?    正面、左向いてる「オニカサゴ」 その左下 上向いてる「ハナミノカサゴ」 世間話してるみたい ハーさん「もうかりまっか?」  オニさん「ボチボチでんなあ」

スカシテンジクダイ多すぎて 奥様見えん

寝てたアカハタ  触ったら一目散に逃げた

こういったモノは勝手に食べる  パイナップルが一番うまかったかな

 

さて、いよいよ今日のメインと言うか、このクルーズのメインと言える リチュリューロックへ向かいます

なんもない海の上に船が一杯   岩は見えないけど、一発でそれと見当がつきます

深いんだ、これがまた  流れも時によって、まったくダイバーには歯が立たない時も  しかも濁っていたら、それこそミャンマーまで流される

3本目が終わったあたりで潮が引いて、洗岩が表れた  右にシュノーケラーが2人泳いでます きっとジンベイでも表れたらタンク背負うんでしょう

海中は濁って、ところによって激流

キンセンフエダイの群

固有種「トマトアネモネフィッシュ」

その幼魚は、おきまりの白帯がある

大人になると この白帯が消えて、オレンジ色になるんだって

オニカサゴ

実はこのあと、水没  タフは3m防水なんで、多少ハウジング内に水入っても大丈夫なはずだけど、20mまで潜ってたんで、たぶん致命傷     ジンベイが現れなかったのがせめてもの救い?

今回、夕方の1本除いては、流れ強く、透明度もいまいちだったけど、さすがリチュルーを感じさせる水中景観と魚影の濃さでした  ここは何度も来てみたいところですね

そうそう、1mくらいのマダラハタ夫婦が仲良く泳いでました  丸々太ってまるでOPANDA夫婦みたい!?

タイ最後の夕日・・・・今まで一番きれいだったかな

リチュリューを後に母港へ帰ります・・・・大宴会しながら

 

 

  

 

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