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2024/5/17ー26:アフリカ ケニヤ サファリツアー Ⅸ

2024-06-02 13:42:29 | ご旅行

ナイロビ空港上空

「!!」 思わず座席で声上げました  この景色、マサイマラの日没時に見たあの美しくも不思議な光景 そう、オーロラかと見紛うた あの未確認空中現象:UAP(注:σ(^(エ)^ ;)にとってネ)  飛行機はまだ上昇を続けてますが、既に対流圏の雲を下に見てるので、これは成層圏での現象?  ネットで調べると、成層圏にも雲は出来るそうで、PSC(極成層圏雲)と言うそうだけど・・・↓PSCの写真・・・全然違うよなア  もう何が何やら ヽ(?(エ)? ;)ノ オテアゲー

誰かこの魅惑的且つ美しい現象について知ってることあれば教えてチョ❣

 

5/24-26:マサイマラ・ナショナルリザーブ~ナイロビ~ドーハ~成田

バルーンサファリ・・・$$$安くはないですが、アフリカに来たなら宿泊を1回削ってでも是非お勧めします。  今回のように天候に恵まれれば、それだけの価値はあると思います。

草原でのシャンパン朝食後、同じマサイマラでも、昨夜まで泊まったかなりワイルド且つマニアックなテント泊と違い、団体客も多く有名な「マラ・セレナ」へ移動です。   レセプション入ると・・・

目の前に雄大な景色が広がる  ニクイ設計です

サバンナの真っただ中 広い丘丸ごとホテルの敷地なので、360度見渡す限り 国立保護区です

部屋は一つ一つ独立タイプで、やはりマサイ族の家をモチーフにしている

入口

全室サファリビュー(と思う)

清潔でよろし

外出たら・・・家ネコの大きさ 「イワハイラックス」?

プールも絶景

軽く昼食取って、午後のサファリへ

この丘全部 ホテルの敷地

普通に象

子供連れなので脅かさないように

何この平原?  赤丸に吹き流し   「マサイマラ空港」でした お金持ちはナイロビからセスナで来るそうです

インパラ 後ろから見ると、お尻両側の「川」の字黒線が目印

今回初めて霧雨  やはりまだ乾季ではない (だからホテルも割安・・・でも日本人には高い・・円安で

今日はピルスナーにした これも冷えててうまい  大きなホテルなのに生は無かった _| ̄|○岳!

たまには 牛 マアマアかな

草原真っ只中なので・・・やはり蚊対策にはこれが一番

アフリカ最後の朝焼け

で、最後のライオン(♂) 道路を目の前からノソノソ来たので、写そうと思ってるスキに道端で寝てしまった 

やはりオスライオンは寝るのが仕事?

今日もやってますね でも天気イマイチ

まもなく着陸

国立保護区ゲートで  イボちゃんがお見送りしてくれました

来た時と同じ、多くの貨物車がスタックしてる悪路~時に飛ばせて時には大渋滞(バザールやらなんやら理由イロイロ)の国道~高速と約300㎞ 7時間程かけてジョモ・ケニヤッタ国際空港到着(セスナなら30分程らしい、市内別の空港だけど)

 このゲート、車と運転手以外は脇のセキュリティチェックポイントから入場

ほったて小屋の到着ターミナルと違い、出発ターミナルはいたって普通でした

お土産物も魅力的なモノが良いお値段で売られてます  

搭乗口に一番近いと言うので、ターキッシュエアウェイのラウンジへ

せっかくだから有名なターキッシュコーヒー頼んだ まずかった ( -д-) 、ペッ

いよいよ

良いなあ、この搭乗方法 空港眺めながら歩いて搭乗

さらば アフリカの大地 (^(エ)^)ノ

性懲りもなく

暮れてゆきました

たとえどこに行っても、旅先で日本食が食べたくなるような σ(^(エ)^ ;) ではなかったが、今回ドーハ・ラウンジのカウンターにあったこいつらに負けた・・・年ですね

往復とも機内着があるので、楽々お休み(持ち帰り可です)

内蒙古~北京 あたりで朝食

ギリシャヨーグルトって濃厚なのね

定刻通り成田着で・・・御名御璽

野生動物との出会い、見渡す限りのサバンナ、日の出と日の入、月の出と月の入、未確認空中現象等々・・・・どれもこれも忘れ難い素晴らしいアフリカの旅でした   だけど、一番心に残ったのはマサイマラへ通じるとんでもない悪路を走っているときに、現地の学校へ通う小学生たちがみんな笑顔で手を振ってくれたこと  その笑顔と瞳がとても、とても素晴らしかった!!

 

スペシャル サンクス (Speial Thanks to・・・・)

ジョモ・ケニヤッタ国際空港でお出迎え、全行程の運転とガイドと通訳、そしてまた同空港迄無事送って頂き・・・大変お世話になりました!   ほんとにありがとう

Asante!   Bonfrey Walla-san !

 

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2024/5/17ー26:アフリカ ケニヤ サファリツアー Ⅷ

2024-06-02 13:00:29 | ご旅行

#408 バルーン眺望1

5/23-24:マサイマラ・ナショナルリザーブ:動画編

 #217 熱風注入中

#247 シマウマ

#339 インパラ

#427 歓迎の踊り

#536 アカシアとキリン

# アカシアとダチョウ

# バッファロー疾走

# イボイノシシ親子

#826 朝焼け@マラセレナ

#858 ジャングル大帝

#904 ツキノワテリムクドリ

 

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2024/5/17ー26:アフリカ ケニヤ サファリツアー Ⅶ

2024-06-01 17:54:25 | ご旅行

上昇する熱気球@マサイマラ

5/23-24:ロソクワンキャンプ~マサイマラ・ナショナルリザーブ(国立保護区)

昨夜、満月はいつになく動物たちが騒がしかった 夕食時も普段はセキュリティのスタッフ(2名)が周囲の警戒に当たっていたのが、全員・・と言っても6人がキャンプ周辺をライトで照らし、短い銛を持って警戒に当たっていた。 夜中にテントのすぐ外で「バキバキバキッ!」と枝が折れ、「ブチブチッ」と草をちぎり食べる音、あとでスタッフに聞くと、象はテント周辺の柔らかい下草、ソフトグラスが大好きとの事  周辺では大音声で「ギャワ~! ンガア~!!」象の雄叫び、「ブハブヒブハブヒ」とカバの重低音・・・深夜に宴たけなわでポップな一夜を過ごさせて頂けました(少しビビった) 

<(_ _)>オソレイリマシタ!

今朝は今回のサファリの中でもハイライト 熱気球で空を行く「バルーンサファリ」 大気の状態の安定した日の出直後開始なので、宿は5時出発です。  日の出前からバーナーで熱風をバルーン内部に送ります

そろそろ浮き上がって来ました

 テイクオフ

この上もない天気

ヒャッホ~♬ 思わず声をあげたくなる感動~♪

シマウマ達も小さく見える

トピ

ヌーの群れ

へー、早起きなんだハイエナも

これはお隣タンザニアのバルーン (風向きで隣国に飛ばされても良いようにパスポート持参)

見慣れた丘に満月が沈みゆく

キリンたちも まだ寝床の樹林帯でマッタリ

もうサファリカーが出ている 早いなあ

イボイノシシの親子

サンショクウミワシ

インパラ

ヌー

別の基地から飛び立ったバルーン  今日はほぼ無風の好条件だからさもありなん

 

あっと言う間の1時間 楽しいフライトでございました!

今回のキャプテン(トルコ人)自ら抜いて頂いた、シャンパンブレックファーストです

よくまあ、こんななんもない草原に、本格的な朝食場所を作ったもんです

しかもうまい!

「エルトゥールル号遭難」 事件や「イラン・イラク戦争でのトルコ航空日本人救出作戦」等々・・・日土友好の話で盛り上がりました ❣

なんと、バルーン会社のラベル入り泡

さて、これから同じマサイマラですが、マラ川を渡った反対側へ移動します

橋の手前で溺死したキリンが流れ着いていました

ゲートに並ぶ 頭骨コレクション

元気なキリン

近寄って厚い💋でブチュ~!

ライオンはいたんだけど・・・暑さでダウン

 

白い腹出してるのは、小ライオンみたいだけど・・・

 

 

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2024/5/17ー26:アフリカ ケニヤ サファリツアー Ⅵ(動画編)

2024-06-01 16:52:42 | 旅行

5/23:ロソクワンキャンプ(2:動画編)

よく、アカシアの木の上で鳴いてます。  この鳴き声の主は? ご教授頂ければありがたい。

ご存じの方あれば、教えて下さい。

 

サバンナのアカシア キリンに限らず 野生動物は皆ここに集うのが好きみたいです

 

 

バッファロー疾走

突然何の前触れもなく走り出しました。 何かに追われて?  あたり見回してもそれらしい肉食獣は見当たりません。

これも、一つのトレーニング(遊び?)なのかも知れません。

 

イボイノシシトコトコ

トコトコ歩く姿がたまりません!!

 

アカシア・ダチョウ 

ダチョウも大好きテーブルアカシア

 

夕焼けライオン 

絵になりますねぇ 夕陽に向かって歩くライオン

 

これは絵になるか微妙 夕陽の中のハイエナ 

 

 

ライオン親子

お母さんライオンと ♂、♀ 2頭の子供たち

そろそろ狩りの体制に入る前に、用を足すお母さんに構わずじゃれつく子供たち

 

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2024/5/17ー26:アフリカ ケニヤ サファリツアー Ⅴ

2024-06-01 15:16:08 | 日記

満月の出@ロソクワンキャンプ

今回もっとも感動したワンシーンです    何と言って良いか・・・地球と言うよりも、宇宙を強く感じた月の出でした

5/23:ロソクワンキャンプ(1)

サバンナの息吹を感じた夜、もちろん静寂であるはずがありません  良い朝を迎えました  既に周辺の象、キリンは起きてます

取りあえず外の椅子でボーっと

昨日スタックした貨物車 こんなんがそこら中にいます コケてないだけまし(運転手避難済み)

今日も良い日になりそうだ

お母さんは子供大事

いつもピッタリ寄り添います

ヒポプールへも一緒

でも、すぐ一人で歩きたがる

今日も爽やか朝食

オムレツもお好みの固さで(卵は危ないので必然的に固焼き、フワフワはあり得ない)

しばしマッタリ 

サファリいかなくても、キリン、象、カバ等は周辺徘徊してます

唯一連泊なんでマッタリ

好奇心旺盛な象が近寄る

ランチ

フルーツも豊富 贅沢すぎるなぁ

こういうの見るだけでも来た甲斐あった

海じゃないのがな不思議・・・地平線

ほらほら、対流圏の雲には見えないでしょう?

おや、またハイエナ

どう考えてもオーロラ?

ハイエナ、なんか見つけた?  下で何見付けたかわかります。

今宵も狂いそうに美しい月の出

落涙

ナニゴトノ オワシマスカハシラネドモ カタジケナサニナミダコボルル

この世のモノとは思えない美しさ

連日肉だったのでテラピア(淡水魚)が嬉しい

満月の夜・・・心なしか周囲の動物たちも浮かれてそう

昼間のサファリを振り返る  みんなアカシアの木が好きなのね

あたしも・・・

好きよ

あたしらもね   赤い首が♂らしい 

バッファロー すごい群れ  こりゃあ肉食獣も逃げる ・・・が、「ウシツツキ(背の鳥)」はお構いなし

いつも守られてます象のアカチャン

あお、ヌッと顔上げた ライオン母さん   上の写真のハイエナ・・・実はこのライオンを警戒していたのです

口開けてるのが男の子、後ろは女の子 

お母さんに付かず離れず

ナリは大きくても、まだ子供です

これから夕暮れ 狩りの時間

子供がじゃまかな

眺めの良いところへ

夕陽を眺める兄妹

こちらからも

左・・・エモノは?

右・・・イナイ

それにしても この満月の出

神々しい

なんとも不思議な光を放っている

満月の夜・・・なかなか忘れられない夜になりました

 

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