やはり「潜水艦モノにハズレ無し」、おすすめです
(^(エ)^)/
ラジオで岩合光昭さんが話していたのを聞いて、面白そうなので観てきました「猫とじいちゃん」
やはり小林薫が良かった・・・ほのぼの~♫
しかし帰ってきてTVをつけると、白黒の 何べんも観た名画が・・・
そう「七人の侍」もう、吹っ飛びましたね 猫
正座してバーボン片手に観ずにはおれません
名場面ごと涙を流し・・・っつうかこれ全編名場面なので涙流しっぱなし、鼻水出っぱなし (^(エ)^ ;)
特に菊千代様が、燃え盛る家から母親に助けられた子供を預かり(母親はそこで斃れちゃうので)、その場にしゃがみ込み「こいつは俺だ!」と泣き叫ぶシーン・・・他の6人の侍からは武士でないことは感づかれていたが始めてその出自が明かされるシーン・・・・何度観てももらい号泣です
ある人のブログ・・・
「私は雨が降ってきたあたりから涙止まらず……なんで泣いてるか分からないんですよ 展開を知っているからなのか、迫力に圧倒されているのか、登場人物たちに感情移入しているのか、あのシーンを作った現場を想像しているのか、色々ぐるぐる回ってはいるもののもう理屈では考えられなくて、とにかくあの壮大な映像の前で、ちっぽけな私は泣くことしかできないのです。」
無断拝借ご容赦あれ
まさにそのとーりですねえ よくまあこういう映画を作れるもんだ
名作はやはり何べん観ても感動するし、観るごとに新しい発見もある
今回は 久蔵(宮口精二) 己の剣の精進にしか興味のない兵法の鬼・・・のはずなんだけど、時折見せる優しさ、笑顔のすばらしさ 鬼の監督は、こういうところにも細心の注意を払って撮影しているのかあ
いやはや参りました、すごい、すごすぎ <(_ _)>
膝捻挫全治1ケ月中ゆえジムで上半身筋トレ&たまったビデオや映画鑑賞
土曜日は奥様誘って近場の映画館でこちら
最近では相当感動した「ラ・ラ・ランド」の監督の映画(主演も)なので期待したけど・・・月面の映像は素晴らしかった
翌日曜は東京マラソンの人ごみをかき分け一人で有楽町の小さな映画館へ・・・「ちいさな・・・・」
ドイツ語原題は「Hauptmann(大尉)」 題名はこのままの方が良い
暗いドイツ映画を益々暗くしたような・・・名作 おすすめです
そして、前から気になっていた映画、BSでやってたのを録画で鑑賞
おもしろい ぜひ、次回、次々回作も見てみたい 小林薫は素晴らしかったが 多部未華子・・・TV版「永遠のゼロ」でしか知らないが・・・良かった
土曜日は話題のこれ
皆さん、演技派でした 特にお子様たちはご立派 樹木希林はさすが
日曜はこれ
ナカナカ良かった 助演者どこかで見たことある顔だなとおもったら「西郷どん」だったんだ アジのある演技でした
しかし、映画館は空いてる 劇場で映画観るって、昭和人の古式ゆかしい風習?
昨夜、NHK-BS「ワイルドライフ」が終わってTVを消そうとした瞬間
コラテラル
の文字が目に飛び込んだ 10年ほど前の記憶がサッと蘇る
確か、機内のビデオだった ドンドン引き込まれて行って2時間がアッと言う間に過ぎた
感動
地上に降りて、すぐ「COLLATERAL」の意味を調べた・・・
「付随的な・・」とか、そんな感じの意味だった 今調べ返すと「傍系の縁者」? 「付帯事情」? 「担保」? 軍事用語で「collateral damage: 付随的な民間人死傷者」・・・なるほど、なるほど このあたりが一番しっくりくるか?
ビデオに撮ってあとでゆっくり見よう・・・明日も4時半起きだし
ところがどっこい、イントロ部分だけでも見てみようと思ったのが後の祭り・・・・結局23時まで2時間、釘付けになってしまった
「ジャックリーチャー(1作目)」と並ぶトムクルーズの最高傑作と思う