今日はまあダメもとで行ってみたらいきなり出ました! ジン様❣ しかも、ようく見てください 昨日のように尾びれは欠けてません。 別の個体です よって ジンベイザメ個体Bです
ジンベイB-2
背びれは綺麗だけど、右胸びれ先端がなんか変形、ブラブラしてます そうこの子もサメかシャチかに襲われたのかも・・・自然界は厳しい 頑張って生きて貰いたい (つ(エ)`)ウゥゥ
ジンベイB -3
この子は昨日の子と比べても泳ぐのが更にゆっくりで、まるでわざと一緒に泳いでくれてるような・・・嬉しくなりました
ジンベイB -4
充分我々を楽しませてくれた後、ゆっくりと遠くの海へ去って行きました
フー ( ̄‥ ̄) = =3 感動で頭が痺れた
一方我らがエビガイドが大変レアーな魚を発見 用心深く、このようにガンガゼの棘の間に隠れてたり滅多にみられないと言うこと アンダマンウバウオ と言うらしい 変なヤツ
海底にはよく見るとオニカサゴが一杯 見た目悪いけど、白身で刺身でも鍋でも大変美味です
また発見 クロハコフグ さかなクンも次はこの帽子にするかな?
目の上下のブルーラインがオシャレなコンゴウテンジクダイ
で、周りの赤くて白ラインの入ったエビは、スザクサクラエビ
綺麗だから写したけど、なんだかわからない ソフトコーラルの一種でしょう
事故防止のため、基本的にダイビングはこのようなディンギーボートへ乗り換えてポイントに向かうことになってます ちょっと面倒なので、他にうるさそうな船がいないときは本船から直接潜るけど
これまたガンガゼに隠れてレアーモノが・・・わかりづらいけど、名前と容姿は優雅なフリソデエビ 右(大)、左(小)2匹で青いモノ(食いかけのヒトデの腕?)を切り刻んで食べてます その容姿からは想像もつかないおっかないエビです おーこわ!
まあ、まったりとモヨウフグ見たり
まるで人の顔のような イバラカンザシ 観察するのも楽しいモノです
トマトクマノミ
この子たちはリチュリューロックの守り神です(当然だけどいつもいる)
イエローフィンバラクーダ1
彼らはブラックフィンバラクーダと違い、あまり群れない せいぜい2~3匹
イエローフィンバラクーダ2
なぜか今回のやつらは好奇心旺盛で、向こうから近づいて来る
シェブロンバラクーダ(オオカマス)
これはブラックフィンでもイエローフィンでもなく、かれらより一回り大きいオオカマス かなりでかくなるそーな
仲良しアカククリ
心が和むつがいのアカククリ ツバメウオのヒレは黄色、彼らは黒色
我らがエビガイド撮影「ジンベイと私達1」
我らがエビガイド撮影「ジンベイと私達2」
そして最後は「吐き出しジンベイ」
長年ダイビングやってるけど(山より)、今回は間違いなくベスト!
これだから自然相手の遊びはやめられないね さて、次はどこへ行こうかな?
5泊6日のタイ・シミラン&リチュリューダイビングクルーズ アンダマン海に日が沈み目出度くお開きになりました
二重◎!! \(^(エ)^)/