翌4日(日曜日) 更に移動し福井県 永平寺近くの「黒岩」へ Pから見える
これが現場へのヒント
左凹角「5.10a」 右カンテ「5.9」ワシにはこちらの9の方が難しく感じられた
アップにはこの5.8か9のコースが最適
確かに好いアップになります
これお買い損5.10a って言うかルートわからず途中11aルートへ行きかけてやり直し
でも終了点からの眺めはサイコー 日本海までは見えませんが
こちらはお買い得5.10a ようやく初夏の日差しが戻ってきた
もちろん貸し切りです 昨日も今日も我々だけ
〆にやらせて貰ったのが、この5.10bルート
ツルツルの垂壁手前、右へのトラバースが核心
終了点に立ち上がるまでが超こわい でも良いルートです ★★あげたい5.10bでした
横から見ると、この先右に張り出した岩へトラバースするわけですね
ここでM嬢が取ってくれたOPANDAリード写真を追加:
ここで大股開いて・・・
右へ移動 あとは右足へ立ちこんで終了 ああ怖かった
終了点 更に左上するルートちょっと登ろうとしたらカチホールドがごっそり抜け落ち「ラクッ!」
アプローチの道にも結構石が落ちていて、崩壊が進む岩場のようです ご用心を
初夏だなあ 昨日の寒さがウソのよう
一転して グラサン必携 脱水状態注意 になりました
次回への宿題 下部ハング越えの「5.10c」
こんな素晴らしい岩場を貸しきりでスミマセン <(_ _)>
ナビではこれが目印
下山後のお約束は北陸の名湯山中温泉も近いこちらへ
この温泉は硫黄塩泉で何時までも汗が引かない湯冷め知らずの温泉でした
ここで二日間ひとかたならぬお世話になったM嬢他心優しき北陸クライマーの皆様とお別れです
是非また宜しくお願いいたします
で、わし、Yeti同期岐阜のH氏にこちらのJR駅まで送って頂き 一人列車に揺られ・・・
こちらへ
大学時代の友人の住む家に乱入と言うスンポウ
持つべきモノは頼れる後輩 自腹を切っては入れないような高級割烹へご招待
じゃん!! またもや日本海海の幸満載
今日ビックリしたほどのうまさはこれ 「ガサエビ」 昔は捨ててたのでその名が付いたって言うけど 甘エビよりもずっと味が濃厚で、思わずお代わりしてしまった逸品 まあ金沢産のイワガキもお代わりしちゃって、なおかつ写真撮るのも忘れるほどうまかったけどね
日本海と言えばこれです、これ「シロエビ」の天ぷら 殻に全くトゲトゲ感のない上品なお味
〆は黒毛和牛のヒレステーキ 生ビール→白ワインボトル→赤ワインボトル→同お代わり・・・までは覚えてるけど その後どうなったか? なんかイタリアドロミテがいかに好いところであるかを力説してたよーな・・・ お宅でソファーで寝込み、明け方布団へ移動したようでございます
こちらでも、大変、至極、お世話になりました <(_ _)>
翌朝、新幹線嫌いなのでバスで小松空港へ 展望デッキから白山を写そうとしたとき 戦闘機 ここんところ特に多いそうです自衛隊のスクランブル 軍民共用飛行場
「安宅の関」近くですから
離陸後すぐ 沖合に朝鮮半島 嘘です念のため
たった50分で東京湾「海ほたる」
最新D滑走路を横目に着陸
とっても、と~っても楽しい北陸遠征でございました こんな快適で楽しいんなら毎月でも来たい!!
お世話して頂いた、北陸の皆様方に感謝、感謝でございます
みなさま、ありがとうございました 北陸三県最高でございます 以後悪口は言いません・・・・たぶん
( ̄^ ̄)Iwanzo!